竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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僕の今の「当たり前」

1日の最初に発する言葉は「Good Morning」

スペイン人とウクライナ人との共同生活。

行きたい時にタダで行ける5つ星ホテル所有のプール。

ヨーロピアンでごった返すビーチ。

水着のまま街を歩く人々。

数多くのトルコ人友達。

道端で会ったスイス人の友人と一言二言語らう。

聞いた事もない街からやってきた友人。

5日前に思い立ってイタリアに行く。

2ヶ月近く降っていない雨。

食事に誘われれば二つ返事で快諾。

マルタから母国に帰った友人に英語でメールを送る。

昔は嫌いだったはずが、今は3時間受けても楽しい英語の授業。

平日の昼間っから飲むBeer。

部屋から徒歩30秒未満の学校。

バスで片道80円で行ける世界遺産の街・首都Valletta

適当に僕の今の「当たり前」を書き記してみたけれど、日本を発つ前はまったく見当がつかなかった海外での日常。

ただこのこれが「当たり前」でも、とてもとても貴重な経験であることも実感している。
きっと日本に帰国すれば僕には厳しい現実が待っている。

帰国時は30歳まであと3年を切っている僕の年齢、再就職という難関…これは僕がこのタイミングで「留学」という道を選んだからこそ押し寄せてくる荒波。

でも後悔だけは絶対したくない。必ずこの経験は僕の一生の中で輝き続けるものとなる…。

そう思える僕は運がいい幸せ者だ。


追伸

事実上、強制送還された僕の友人Korayが今週月曜日になんとトルコよりマルタに帰ってきた。

彼は4ヶ月滞在できる新しいVisaの取得に成功したらしい。

つい2週間前まで不法滞在していた外国人にあっさりVisaが発行されるマルタ…。

やっぱり緩い。

テロリストだって簡単に入国できそう。

でもここマルタがターゲットになる可能性は大いに低そう。

なんてたって世界に与える衝撃が小さいだろうから。

本当に小さな小さな国だから。

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Andreの奏でるファンタジー

Andre…と聞いてピンとくる方はこのブログの愛読者認定。

彼は3週前より僕のRoomメイトのウクライナ人18歳。


さて、先週の火曜日に受けたLevel Testの結果でクラスが上がるか否かは金曜日に知らされていて、Sicilyに行っていた僕はそれを知らなかった。

月曜日に学校に行ったところ、どうやらやはり僕のクラスは変わっている…というより僕の先週までいたクラスがみんなバラバラになってしまった模様…。

最後の日(先週金曜日)の授業に出席できず非常に寂しい…(その間イタリア観光してたとはいえ)。

とりあえず、自分のクラスを知るためにアカデミックオフィスに問い合わせに行くことに。

そして、僕のクラスの場所を教えてもらい、教室へ…。

すると、なーーーーーーーーーーーーんっと!!!

僕のRoomメイトAndreが同じクラスではないか。

僕はこの時点で自分は先週のLevel TestをPass出来ずPre IntermidiateにStayだと悟った。

というのも、Andreの英語はマルタに来た時に比べれば多少は改善されているものの、いつもウクライナ語・ロシア語を喋る友達と行動を共にしているし、一度も外国人と「つるんで」いるのを見た事がない。

そんな彼の英語力は、僕が偉そうな事言える立場にはないけれど、Pre Intermidiateすら厳しいと思えるもの。

そんな彼が、僕と同じClassメイトになったのである。

僕も他人の英語力云々を言える立場にない事を重々理解しているけれど、それにしたってTestをPass出来なかったであろう事実よりも彼になぜかクラスのレベルが追いつかれてしまった事実の方がはるかに衝撃的だった。

その日の1時間目の授業に対する僕のモチベーションの低い事といったら…。

1時間目の授業後、もう一人僕と同じクラスから移ってきたコリアンのHosukが先生にクラスのレベルの確認をしたところ…

「このクラスはIntermidiateだよ」

との事…。

ほほう。ちょっとほっとした。どうやら僕はLevel Upに成功したようだ。

しかし、ちょっと待てよ…。

AndreもIntermidiate?????

はて???僕には一切理解できない。なぜAndreがIntermidiate???

彼が積極的に他の国の人と交流し、また授業でも勉強熱心とかなら理解できる…。

…が、彼は前述した通り自分の喋れる言語が通じる人以外とは付き合わないし、授業中はバンバン携帯が鳴るし(正直うっとうしい)、授業に集中していないのはあきらか。

なぜ、彼がIntermidiateに来ることが出来たのだろうか?

授業では普通に

「I not understand」

等と言うのだけれど、間違いが初歩的過ぎる。

先生が

「どこが間違ってるかわかるか?」

と聞いても彼は

「???」

だ。

おいおーい。Intermidiateとは「中級」だぞ?

学校側も何を根拠に彼のレベルを上げたのか。(Testの点が良かったのかな?)

そもそも彼の元のレベルがPre Intermidiate(僕と同じ)だったことすら驚きだ。

僕はトルコ人♂のHassanとトルコ人♀のNilgunと前述のHosukと4人で新しいクラスにレベルアップしたのだけれど、他の7人(クラスは合計11人)も別のPre Intermidiateのクラスから一緒にレベルアップした模様。

そんな彼等も

「なぜ彼(Andre)がレベルアップしたのかわからない」

と言っていた。やっぱりね。

こうなると

「裏で何かしらの力が働いているのではないか???」(とか…)

などと邪心も生まれてくる。いい事ではないけれど。

そんな話題騒然のAndreだが、部屋での素行もここのところよろしくない。

Sicilyから帰ってくるやリビングが煙草臭くなっていて、実際リビングで吸っているところを注意したら

「Albertoもリビングで吸っていたから…」

などという小学生バリの言い訳をするし(Albertoにもリビングで吸わないように言って快諾してもらった)、最近使った鍋や調理器具をなかなか洗おうとせず、結局いつも僕が洗うようになっていたので、その事を注意したら

「鍋が熱かったから…」

等と意味のわからない言い訳をする。(水道水にあてればすぐに冷えるだろうに)

そして、一度注意してもこれは治っていない。しかも部屋の使い方も非常に雑…。

彼はシングルルームなので、彼の部屋はいくら汚そうと知った事ではない。…が共同して使うリビングはせめてきれいに使って欲しい。

とにかく彼は坊ちゃん育ちだ。彼はまだ子供。

Roomメイトで悩むことがあるとすれば、大半はロシア人(系)かトルコ人だという事はそれなりに知られている(もちろんちゃんとした人の方が多いけれど)。

僕も、26年間実家育ちでまともに自炊・家事・洗濯等をやってこなかったけれど、さすがの僕でも「それなりに」はちゃんとてる(つもりだ)し、彼の生活態度にはちょっと我慢できないものがある。

そんな気持ちが、彼が同じクラスになったことに対する不満を増長させる。

ということで、今日彼と僕とAlbertoのRoomメイト3人で話し合いをしようと思っている。もちろん議長は僕。

Albertoもたまに洗い物をしない時もあるけれど、何より理解力があるし、彼には心強い彼女のシルビアがいる。(彼女は本当に強い女性…というか辛辣…民族単位で「ロシア人は嫌い!」とか「彼等はクレイジー!」とか言う(もちろん根拠はある)あまりにもはっきり発言するためこちらもすっきりする)

しかしなぁ…出来れば話し合いなんてしたくないのが本音だ。

今までRoomメイトだったJoelやFabrizioくん(共にスイス人)は僕よりもはるかに部屋の扱いが丁寧で、僕等の部屋もきれいに保たれていた。

…が、今や僕が部屋で一番のきれい好きだ。…スイス人求ム。


さて、愚痴ばかりが並ぶ今回の記事だけれど、僕も「一応は」Intermidiateにレベルアップした。

Intermidiateは8段階あるレベルで上から4番目のクラス。遂に上から数えた方が早いクラスにこれたわけ。

しかしこれを読んだ方には、僕がそこそこ英語が出来る人だと思われる方がいらっしゃるかもしれないかれど本当にまだまだ全然喋れていない。(何よりやはりボキャブラリーが大いに問題)。

クラスも皆Pre Intermidiateからの昇格組だから、皆レベルは変わらない。

クラスが上がる一つの利点として、クラスメイトのレベルも上がる…事を期待していたのだけれど、その期待通りにはいかなかった。

というか、「愛着」という部分を差し引いても前のクラスの方が楽しかった…。

これは元クラスメイト皆がそう言っている。

僕の記念すべき留学最初のクラスは僕がSicilyに行っている間に、最後の授業を終えそして「解散」してしまった。

留学初日こそ皆の態度が冷たくって凹んだけれど、本当に楽しいクラスだった。

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これは2週間前の写真。彼等の半分以上はIntermidiateに上がった(7人がIntermidiate、1人がLow Intermidiate、3人がPre IntermidiateにStay)

僕も他人のレベルがどーのこーの言ってる場合じゃない!

これからもどんどん上を目指さねば。

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Sicilyに行ってきました・後編

Sicily2泊3日の旅の後編…。

今回の旅を計画する上で当然

「Sicilyのどこに行こうか?」

という話になったのだけれど、その時「シチリアへ行きたい」という本を友達が持っていてその中で「ラグーザ」という街の風景に興味を惹かれた。(実際本の表紙にもなっている)

という事で今回の旅の名ばかりキャプテンの僕の鶴の一声!?で2日目はラグーザに行くことに。(計画の段階ではシラクーサにも行くことになっていたのだけれど…)

ラグーザへはカターニャからバスで2時間半ほど行ったところ。

カターニャを10時に出発し、ラグーザに到着したのは12時半ごろ。

そもそもラグーザには新市街と旧市街があり、旧市街が僕等の目指す「ラグーザ・イブラ」。

バスが到着するのは新市街だから、着いた時点では僕が本で見た風景には出会えない。

この時もShabanが同行してくれたのだけれど、こういう時現地の言葉を喋れる友達がいるのはとても心強い。

彼がラグーザイブラまでの道程を現地の人に聞いてくれて、歩いて旧市街に行くには遠いことが判明。もし彼が同行してくれなかったら…そう考えると怖い。

バスで旧市街の付近まで行く。どうやらShabanが道を聞いたその人がバスの運転手だったらしく、僕等を目的地まで「タダ」で連れて行ってくれた。

そもそも、こちらのバスのシステムは乗る前に切符を予め買っておかないといけないらしい。乗っていて、チケットを持っていなければ罰金…みたいなシステムのようだ。(今回は運転手のご厚意で無銭乗車だったけれど)

得てして、海外のシステムというのは日本と比べてルーズなもの。というか日本のシステムがキッチリしすぎている…とも言えるかもしれない。

イタリアにも到る所に、それはそれは立派な教会がある。

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僕とShaban。

しかし、教会も日々当たり前のようにいろいろ見ているから、これまた飽きてきた感も否めない…。

そして、10分ほど歩き僕の求めていた光景にやっと出会えた!

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多分、本で見た写真はこの角度。

ラグーザイブラの街並みの全貌はこんな感じ

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日本で言えば、長崎や尾道のような街。

街は街路と階段で迷路のようになっている。

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そして、ちょっと開けた場所に出て、その後のプラン(シラクーサ行き)の事を話し合っていると怪しい!?日本語を喋るイタリア人に出会った。

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彼の名はElio。

Elio曰く

「シラクーサには行かず、この街をもっと見ていけ。そっちの方が観光としてベターだ。ラグーザ観光を続けるなら案内するよ」(彼はちょっと難しい会話は英語で喋る)

との事。たしかに目的の風景に出会えたとは言え、そのままシラクーサを目指せばラグーザ観光もそしてシラクーサ観光も中途半端になりかねない…という事で、頼りないキャプテンの判断でラグーザ観光を続け、そしてElioにお世話になることに。

もちろんこの段階でElioを100%は信用しておらず、

「もし法外なガイド料を請求されたら…」

といった類の不安は消えていなかった。この手の話は痛い目に会う事も少なくない。

そして、Elioと共に再びラグーザ観光がスタート。

まず彼が連れて行ってくれたのはSicilyさんのチョコレートを売っているお土産屋さん。
ここでは全種類のチョコレートの試食が出来るのだけれど、日本人みんなでここぞとばかりに試食に試食を重ねて…。

観光地で食べたチョコレート…という気分的なプラス要素を除いてもかなりおいしいチョコレート。もちろん値段は安くはないけれど、僕は3箱(バニラ、オレンジ系!?、ピスタチオ)購入。

この店はもの凄くわかりにくくって、Elioに教えてもらわなければわからなかったお店。彼は一体何者なのか!?(ラグーザ在住である事に間違いない)

どうやら彼は大学で日本語の授業を受けていたようだ。それに英語も結構喋れる。(僕よりBetter)

その後もElioと共にラグーザ観光は続く…。

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迷路のような街を彼は全て知り尽くしている。現地人とはいえ凄い。

そしてこれはラグーザの公園(結構広い!)からの風景。

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マルタに比べてSicilyは広いな~。この公園近くにジェラードを売っているお店があって、そこで食べた青りんごが絶品!!!。

そしてカターニャ行きのバスの時間が迫り、ラグーザ観光も終わりに近づき彼は新市街行きのバスに僕等と一緒に乗り込み、最後まで僕等を送ってくれた。

そして、もちろん彼はガイド料を要求…などせず

「また来ることがあったら連絡してね」

と連絡先を教えてくれて、彼と別れた。

本当に本当に優しかった現地人Elio。

ちなみに僕が出会ったヨーロピアンの中で福岡の事を知っているのは彼が初めてだった。
彼の趣味はマラソンらしい…納得(国際マラソンがあるから)

そして、カターニャへと帰り2日目の観光終了。

ちなみに2日目にカターニャのスーパーに行ったのだけれど、カターニャのスーパーの物価はマルタよりもはるかに安いことが発覚!

前にも記事の中で書いたけれど、マルタの物価は大して日本と変わらないというのが僕の印象。それはやはり、品物のほとんどを輸入品に頼っているというのが主因だと思う。

さて、この時点で2日間炎天下を観光し続けた僕等の疲れはピーク!!!

ということで3日目に予定していたヨーロッパ最大の火山「エトナ」観光はキャンセル。
もったいないと思われるかもしれないがとにかく2日間動き回って、とても3日目に観光出来る状態じゃなかった。

それにSicilyには割と簡単に来ることが出来るし…。

3日目は、Shaban、Aleksandeと共にカターニャをまったりお散歩。

しかしここでも「GRANITA」は欠かせない!

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結局3日間のカターニャ滞在中「GRANITA」を3回食べた。要するに毎日。

そして、3日間御世話になりっぱなしだったShabanとAleksander(特にShaban)ともお別れ。

僕が泊まった彼等の部屋で

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左から僕、Aleksander、Hiro(2ndHiromi)、Romi(3rdHiromi)、Shaban、Kumiko。

ちなみにKumikoは僕の通うECではなくESEの生徒。何で知り合ったかというと、元はこのブログの「読者」だったらしく、それをきっかけに知り合い、そして今回の旅も一緒に行くことになった。

出会いの形っていろいろあるもの…。

さて今回のSicilyの旅は観光というより、ShabanとAleksanderに会う事が主の旅だった。それに3日間で使ったお金1万円前後。

彼等と出会ってなければもしかしたら来ることすらなかったかもしれないSicily…。

海外に友達がいるというのがどれほど素晴らしい事か、それを実感した旅だった。

ありがとうAleksander、Shaban!そしてElio!

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Sicilyに行ってきました・前編

一昨日、無事にマルタに「帰国」した。

今回のSicilyの旅を前編・後篇に分けて書いてみようと思う。

まずは初日、朝5時20分に学校前に集合してバスでフェリーポートに行く予定で、一度寝たら起きれそうになかったから…結局寝ずに出発の朝を迎えた。

フェリーがMaltaを発つのは7時。とは言ってもあくまでも国際便なので、最低でも30分前にはチェックインしなければならない。

しかし、5時30分の始発のバスを待つ輩というのは…。当然、マルタ一狂った街Pacavilleから朝帰りする者ばかり。

5時30分に到着したバスにはマナーのかけらもない酔っ払い共ですぐに満員となり、結局僕等はバスに乗れず…。1本遅れてバスに乗ることに。

しかし、こちらのバスというのは一旦満員になると、ある程度乗客が降りるまではバス停で人が待っていても通り過ぎてしまう。という事で、何とか時間前にVallettaのフェリーポート到着。

そして、フェリーに揺られること1時間半…シチリアの南部の街ポッツァーロの港に到着するのだけれど、そこからさらに目的地Catania(カターニャ)の港まで行くのに2時間半かかる。どれだけ、マルタが小さく、それに比べシチリア島が大きいかがこの事からもわかる。

フェリーはこんな感じ。

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乗り心地は結構Good。

Cataniaに到着すると、友人のShabanが僕等を迎えにきてくれていた。

そして、彼の寮に向かうのに久しぶりに乗る地下鉄…

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マルタには地下鉄はもちろん、鉄道も走っていない。

彼の寮に荷物を置き、Aleksanderとも再会!…が思ったよりも懐かしくない。相変わらずオッサン顔だし。

そして僕等はタオルミーニャを目指す。

タオルミーニャは映画の「グランブルー」の舞台にもなったらしい(まだ見ていない)所で、シチリア島一の観光地と言ってもいい。

とにかく高台からの景色が素晴らしい

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マルタでは絶対に見れない光景。そもそもこれだけの高台がマルタには存在しない。

そして、タオルミーニャの街並み。

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多くの観光客で賑わっているタオルミーニャの街。

ここの海はとにかく青く、透き通っている。

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ここが「グランブルー」で使われた場所らしいけれど…今度映画を見てみよう。

結局タウルミーニャには2時間半程滞在し、カターニャに戻ることに。

そして、カターニャで食べた「GRANITA」は本当に絶品!

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もの凄く水分の多い、シャーベット…みたいな感じ(フローズンに近いけれどちょっと違う)。僕は生れて初めて食べたのだけれど、これって日本でも売っているのだろうか。

そして、夕食は彼等の寮の食堂にてピザを食べた。

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なんと、これ「タダ」。

というのも、寮に住んでいる学生は「タダ」で食べれるらしいのだけれど、ShabanとAleksanderが週末に帰省している友達の学生証を僕等のために預かってくれていて、それで僕らも「タダ」でピザを食べることができたのだ。

しかも、学食なのにピザも生地を伸ばすところから作っている。さすがイタリア。

味ももちろんGood。

これが学食の風景

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最終的に3日間で僕等はここで4食も御馳走になることに…。

僕等の寝床はもちろん彼等の寮。

シチリアの最初の印象はマルタに比べて湿気が多い!って事。暑いだけじゃなく、不快感もかなりのものだった。

で、人生初のイタリアのはずが「外人」にすっかり慣れてしまったのか全く「異国」に来た感じはしなかった。

結局1日目で使ったお金コミコミで10ユーロ(1700円)前後…

持つべきものは友。

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それじゃイタリア行ってきます。

いよいよ明日からイタリアのシチリア島に行く事になった。

とは言えど、2泊3日のちょっとした旅だけど。

今回は日本人4人でシチリアに行き、現地でAleksanderとShabanと合流予定。

もちろん、今回が人生初のイタリア上陸。

本来なら英語も通じない過酷な状況なはずだけれど、現地に英語の通じる友達がいるのは心強い。

滞在地は彼等の住むCatania(カターニャ)。学校の寮に泊めてもらえるみたい。

金曜日の早朝に出発し、日曜日の深夜に「帰国」する。

旅の目的は…何なのだろうか?

まあ友達もいるし、気軽に行けるから…ってなところか。

それまではブログの更新はもちろんお預け。

帰ってきたら出来れば旅日記UPします。

それじゃあ行ってまいります!

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国際Bマッチ!?

先日、遂にマルタ初のサッカーを体験!

RoomメイトのAlbertoが僕を誘ってくれて初のプレイ(フットサルだけれど)をする事が出来た!

ちなみに僕等のチームの国籍は日本、スペイン、ロシア、リビア、ウクライナ、スイスとみんなバラバラ。

それに対し相手は全員、北アフリカのアルジェリア人。ちなみにあのジダンもアルジェリアの血を引いている。

…で内容なんだけれど、とにかくアルジェリア人の負けず嫌い…というか無茶苦茶ぶりが半端じゃない。

本来、フットサルでは禁止のスライディングも当たり前にやるし、審判がいたら試合にならないくらいのファウルの数々。

それでも、こっちがたまにするファウルまがいのプレイにはやたらと抗議する。

とにかくタチが悪い。

サッカー自体のレベル的には全然高くない。けれど、とにかく行き過ぎたプレイの数々にまともにサッカーが出来ない。

そして、1ヶ月半以上まともにスポーツをしていなかった僕の足は当然のように悲鳴を上げ…。

自分でも実感出来るほど、僕の足は細くなってしまっていた。

これからまた鍛えないとなぁ。

そしてこれが今回のチーム。

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そして敵・味方一緒に撮影。

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結局結果は僕等が1点差で勝ったらしいのだが(僕は得点なんてどうでもよかったけれど)、案の定…

「いや俺らが勝ってる!」

「引き分けだ!」

など、出口の見えない言い合いが始まり…。

ホント国が違うとこうも違うものなのか…。

こんな度を超えた負けず嫌いな民族を相手に戦う事もあるサッカー日本代表をこの時少し尊敬した。

会場からの帰りはバスで帰ったのだけれど、バスの中でもアルジェリア人は大騒ぎ。

他の客の迷惑などを考えるわけもない。

ちなみに僕が日本人というと

「NAKATA! NAKATA!」

と言っていた。今だ世界的にはNAKAMURAよりNAKATAの方がメジャーなようだ。

今回、サッカーを通じて世界との民族性の差を感じる事が出来た。

非常に貴重な経験だったのは言うまでもないけれど、もう同じ相手とはサッカーはしたくないというのが本音だ。

アルジェリア人…いつこちらが怪我をしてもおかしくないプレイの連続…少しはジダンを見習って、繊細なテクニックを身に付けてほしい。

しかし、今回はAlbertoがRoomメイトになっていなければ実現しない機会だった。

どうやら来週もサッカーをする計画があるらしい。

それに相手はアルジェリア人ではないらしい。

Good Job!Alberto!

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最近はこんな感じ。

昨日のLevel Testだけれど…撃沈!!!

みんな難しかったと言っていたけれど、それにしても確信を持って答えた設問が少なすぎる…というか無いに等しい。

あー、今後もPre IntermidiateにStayなのだろうか…。

さて、最近もこれでもかという程、充実した日々を送っている。

まずは先週の木曜日、遂に携帯をGetしました~。

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中古で(結構きれい!)で15LM(約6000円)。結構割安。

こちらの携帯そのものは、番号は持っておらずSIMカードを購入しなければならない。

こちらの携帯会社は2社で「go mobile」と「vodaphone」がある。

どちらかのSIMカードを購入(5LM(約2000円))し、それを電話にセットして電話番号が確定。さらにSIMカードに通話料金をチャージするためのカード(正式名称を知らない…(2LM or 5LM))を購入し、カードに書いてある手順にのっとって、SIMカードに通話料金をチャージする。

日本のように携帯自身が番号を持っているわけではないので、ここでは携帯泥棒が多発するのだ。

僕の場合、SIMカードは元RoomメイトJOELから「タダ」で受け継いでいたので、買わずに済んだ。

こちらはSMSというメッセージ機能があり、番号さえ知っていればメッセージが送れる。

同じ方式を利用している世界各国(日本と韓国以外らしいが)の人々へメッセージの送受信が可能なようだ。

…が打ち方にまだ慣れていない。

しかし、なかなか鳴らない僕の携帯…。

そして、先週の日曜日にはKORAYが事実上の「強制送還」

うっかりVISAが切れて帰国なんて、学校的にもかなり珍しい出来事ではなかろうか。

そんな彼を見送りに来たメンバー。

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7割トルコ人。

彼は深夜の便でトルコのイスタンブールの実家へと帰って行ったけれど、次の早朝には僕宛にメールが送られてきていた。

そして、お互いHotmailアドレスを知っているのでこっちがオンラインとわかると直ぐにChatで話しかけてくる。

マルタから祖国に突然帰ることになって寂しいのはわかるが、早いとこ新しいVISAを取得して戻って来てた方がいい(毎日Chatの相手をするほど僕も暇じゃない)。

けど、本当にVISAが簡単に取得できるかは神のみぞ知るところだ。

さて、僕の現在のRoomメイトのAlbertoだけれど、この間彼の彼女のシルビア(スペル未確認)と彼等の友達のスイス人JanosとSliemaの海に行った。

Sliemaは日本で言う「Beach」ではなく、Rokcy(岩のビーチ)なもの。だから、海に入るやいきなり深くなる(3~5mはある)。でも水質もいいし、そういうのもまた楽しい。

Albertoとシルビアはマルタに7週滞在するので、その内仲良くなればいいかと思っていたのだけれど、早くも仲が深まった感じだ。

そして、その夜は飲みに行ったりした。

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相変わらず、Roomメイトと仲良くやるのが得意な僕。というか、今のところRoomメイトにはずれがいない僕はラッキー。

Albertoは、ちょっと癖のある英語を喋るものの、僕と会話する上ではそれほど問題なし。きっとお互いさほど変わらないVocabularyなのだろう。

特筆すべきは彼の彼女シルビア。年齢は19で非常に若いのだけれど、良い意味で「キャピキャピ(きっと死語)」していない。

とにかくよく喋り、いかにも陽気なスペイン人といった感じだけれど、発言そのものはしっかりしたものだ。

いつか、彼女が料理を作ってくれるらしい。でも僕もいつか炒飯をつくらないといけないようだ。


さてさて、ここでの生活は本当に充実している。

前にも書いたけれど、ここでの経験は2ヶ月弱の間に経験した事とはとても思えないものだ。

もちろん英語の方は…これからがんばります。

きっと数年後、いや来年の今頃95%以上の確率で日本にいて再就職ないしは職探している僕にとって、この留学は必ずしや輝かしい経験・思い出になっているはずで、そう思うと今のうちから今の生活を噛みしめながら楽しまなければならないと思うようになった。

そして、突然ながら今週末金曜日から日曜日まで2泊3日でシチリア島(イタリア)に行く事にしました。

マルタに来て初の海外旅行。

っていうか簡単に「イタリアに行く」とか行っている事実が、日本にいたころからすると考えられない事。

予算は3日間でコミコミで30000円。交通費(マルタ⇔シチリア)だけで16000円なんだけれど、僕の宿泊費は「タダ」だから、残り14000円あればなんとかなりそう。

そう、元RoomメイトのAleksanderとShabanが彼等の寮に僕等が泊まれるように手配してくれた。

海外でも人脈命!。

彼等はきっと僕等のガイド兼、通訳になってくれるはず。

Aleksanderとお別れして5週間。彼と同部屋で過ごした期間よりも長い歳月が経った。

っていうかAleksanderは僕の英語の成長を感じ取ってくれるのだろうか…?

それが、イタリアに行っての一番の関心事かもしれない。

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レベルアップなるか否か!?

現在、マルタに来て8週目を迎えている。

生活の面においては、とても8週間のうちにした経験とは思えないほど充実したものだけれど、英語の面に関しては…「?」である。

それは当然、最初の頃に比べればSpeakingは改善されたように感じるけれど、それでもまだまだ初心者クラスだし、そもそもVocabularyが足らない。

Vocabularyばっかりは、普段の日常生活や学校の授業では簡単には増えてくれない。
Vocabularyの面に関して、実感出来るほどの成長を望むならば、やはり机に向って勉強しないといけなし。

…が僕の性格上それはなかなか難しいもの…。

逆にいくら机に向って勉強しても、Listeningはもちろん、なかなかSpeakingも伸びない。

僕はSpeakingは「癖」のようなものだと思っている。

いくら頭で知っていたって、使う機会が少なければ、なかなか「言葉」となって口から出て来てくれない。

Listeningは言うに及ばす。こればっかりはどんどん耳を慣らしていくしかない。

しかし、それらを助けてくれるのは確実にVocabularyだ。

結局、自分で勉強する必要があるということなのだ…。

そんな僕だけれど、本日火曜日に「Level Test」なるものが控えている。

PassすればIntermidiateかLow Intermediateにステップアップできる。

ちなみに僕の今のレベルはPre Intermidiate。下から数えて3番目。

Low Intermidiateなら下から数えて4番目、Intermidiateなら上から4番目。

Intermidiateは文字通り「中級」だ。

Testの結果が「それなり」以上だったら、Intermidiate、「微妙…だけどそれなり」ならLow Intermidiate、「ダメ」ならPre Intermidiateにstay。

僕の学校での未来は3通り。

ちなみに元々、Low Intermidiateはそもそもクラス数がIntermidiateに比べて少なく、そのため「微妙」な位置の生徒の受け皿がLow Intermidiateなっているようだ。

もちろんテストでは得点に現れない、Speakingのレベルも考慮されるらしい。
(先生が先週、僕を例えに「仮にMasaがHigh Intermidiate(上から3番目)の点を取ったとしても彼のSpeakingレベルが低ければLow Intermidiate…に行くことになるかな」みたいな話をしていて、あくまで例えだとしても、ちょっとリアリティがあって嫌だった)

さて、僕の今のクラスは11人。今日新たにサハリン(樺太)からRussia人♂がクラスにやってきた。

国籍別に見るとトルコ人が6人でダントツトップ!(…がKorayは一時!?帰国)

後は、スイス、韓国、リビア、ロシア、そして日本と一人ずつ。

僕は今のクラスが留学最初のクラスで、レベルも今のPre Intermidiateからスタート。

僕が来た時は3人いた日本人(Makiko、Natsuko、そして僕)も先週Natsukoが帰国してからというもの、今や一人だけになってしまった。

英語の勉強という意味では理想的だけれど、日本の事を聞かれた場合、誰にも助けを求めれない状況だ。

そんなクラスも今日のLevel Testである程度「バラけて」しまうだろう。

先週から僕の学校では夏季という事で生徒が爆発的に増えて「午後授業」なるものが始まった。

授業が毎日午前と午後で交互するのだけれど、週30時間の授業を取っている生徒は交互出来ないため(元から午後も授業を受けているから)、週30時間取っているコリアンのSooとBolamが夏季になり午後授業が始まった段階で他のクラスに移ってしまった。

そしてNatsukoも帰国し…そうなるとだ…気付けばクラスでは僕は「1,2を争う存在」になってしまった。(あくまで文法の面で)

そんな僕だけれど、今のクラスが好きだ。

厳つい顔でレスラーのような体をしているけれど心優しいトルコ人Kaya♂。

勉強熱心で、敬虔なトルコ人Omer♂。

授業は休みがちだけれど、ガラタサライ大好きフェネルパフチェ大嫌い(共にトルコのサッカーチーム)のIker♂(スペル自信なし)。(ちなみにKayaはその逆)

モロッコの血を引く母を持ち、イタリアンパートのスイス人でありクラスのムードメーカーのSopie♀(たまにシャラポワスタイルで来るSopieだけれどそのキャラクター故Sexyさはこれっぽちも感じられない)

リビアのSuzukiで働く「感じのいいおっちゃん」風(実際30歳過ぎてるけれど)のAbdallah♂。

僕の事をKanka(トルコ語で「兄弟」)と呼び、一時!?帰国後も頻繁に連絡を取ってくるKoray♂。

トルコ人っぽくないイデタチでイケメンなのだけれど、いつも授業中に「Table!」と僕をからかうHassan♂。

しかし、そんなメンバーも恐らくは来週にはバラバラになってしまう。

でも出来る事ならやっぱり僕はクラスをレベルアップしていきたい。

例え、文法の能力に助けられてクラスが上がって、上のクラスでついて行けなかったとしても…。

「習うより慣れろ」

だから、とにかくチャンスがあるならモノにしていきたい。

だから、実はこんなブログを書くよりも勉強が必要なのだ。

でも、これでTestをPass出来なければ相当格好悪い…。

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男の料理展(店!?)

最近、記事が若干手抜き気味になっていると実感している。

あとから読み返してみて、松田優作風に

「なんじゃいこりゃ!」

と思う事もある。おかげでFC2ブログランキングも一時は3位まで行ったのに、今や10位付近をウロウロしている。

アクセス数は毎日平均20前後で、これは最近ずっと変わらない。

アクセス数が変わらないのに、ランキングが下がったのは単純に僕の記事の面白みが落ちたからだと自覚している。

読者の反応はシビアなものだ。

しかし毎日20人前後の人が僕のページにやってきていると思うと、僕にしては上出来だと思う。

もちろん、アフィリエイトで毎月稼ぎまくっている人のサイトに比べれば、その足元にも及ばない。

「月とスッポン」

という表現ですら足らないくらい差がある。

20人の内訳は、おそらくは7~8人は身内の愛読者(いつもありがとうございます)、次の7~8人が身内のたまに僕の事が気になった人(気にしていただいてありがとうございます)、そして残り5~6人はネットで検索して僕のブログに辿り着いた人(さらに読んで頂けると嬉しいです)といった感じだろうか。

あくまで僕の推測。

さて、先週あたり連日のSightSeeingでお金を浪費してしまったので、ここ最近は自炊する頻度も増えた。

そんなこんなで、英語と共に料理も素人な僕の料理をいくつか紹介したい。

まずはこれ

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マルタで食べる「うまかっちゃん」と日本のインスタントスープ。

食べながら涙がチョチョギレそうになった。

しかし、こんなもの誰にでも作れる…。

次はこれ

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適当パスタ。

パスタも作るのは簡単。問題は味付けと「具」

僕の場合、自分一人の食事のために2~3品準備するのは非常に「めんどい」ので、1品の中に出来る限り野菜を取り込むように心がげている。

そしてラストはこれ

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僕の唯一、人並に作れる料理「炒飯」

最近は鍋でご飯を炊くのにも慣れた。

写真の時は特に自分の思う「完成系」に近いものが出来た。

この時はFabrizioくんが残して行ったベーコンを使用したため、少しだけ豪華な炒飯となった。Fabrizioくんありがとう!

炒飯の具はmeat、egg、lettuce、garlic、onion、そしてもちろんrice。


自炊するのには慣れてはきたけれど、まだまだ手際が悪い。

準備から食事、片付けまで1時間~1時間半くらいかかってしまう時もある。

たかだか1品作るだけで…だ。

そして、マルタに来て少し減ったはずの僕の体重もすっかり元通りだ。

ってことはこの調子でいくと…これから少しは節制が必要なようだ。

特にBeer。

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なぜか休まらない日々、そしてKorayが突然去ることに…。

土曜日の疲れもあって、日曜日は昼に起床。

すると間もなく、以前訳のわからない紙を僕等に突きつけて僕に部屋の移動を強要したあのホームキーパーがやってきた。

実はその日、新たにスペイン人が僕等の部屋にやってくる事になっていて、Fabrizioくんが去った寝室で新たにベットメーキングされていたのだけれど、そちらの寝室の方が狭くシングルのAndreが使う方がよりベターだったため、僕等が勝手にそれまで僕とシェアしていたAndreの寝具と新たにやってくるスペイン人の寝具を交換していた。

…がそんな事情も知らず、ホームキーパーは

「なんでこっちが使われてるの!?」

などと、怒り出した。

「こっちをシングルで使って…」

と拙い英語で説明したけれど、僕に「has to move」と書いた紙を持ってきたホームキーパーだ。状況を把握してくれるわけでもない。

もう滅茶苦茶だ。

僕に何の非があるのか説明してほしい。正直ホームキーパー恐怖症になりそうだ。
(学校側はFlatを常に直接的に管理出来ないので、いろいろとホームキーパー等に要件をお願いするようだけれど、そうなるとこういう問題も出てくる(実際他のFlatでも後から来たドイツ人がシングルだったとかでホームキーパーに突然追い出されたケースがあるらしい))

起きてすぐからパンチの効いた出来事である。

…が自分の寝室の位置は死守した。

それから間もなくして、新たな僕のRoomメイトがやってきた。

彼の名はAlberto(アルベルト)。スペイン人の20歳。

以前ホームキーパーに突きつけられた紙に書いてあった「with spanish boy」とは彼の事だったようだ。数日前から何気に僕の次のRoomメイトが知らされていたわけだ。

彼は日常会話は問題なさそう。…がスペイン人だけあって、若干聞き取りにくい英語を喋る。

で、いかにも「スペイン人」という感じだ(見た目とか特に)。

彼が僕の5人目のFlatメイトだ。彼は7週マルタに滞在するらしく、彼女のシルビアと一緒に来たみたいだ。(彼女もDrayton在住)

彼はマルタへの語学留学は2度目のようで、簡単に荷物を整理するやBeachへと出かけて行った。(さすが2回目!)

起きてから全く休まらない時間が続き、また部屋のドアをノックする音…。

今度はドアの前には見知らぬ女性が一人。どうやらDraytonの対面の部屋にやってきた住人のようだけれど、鍵が開かないらしい(Draytonはボロイからね)。

ここは男として、良いところを見せなくては!と思ったけれど僕にも開けられない。

気まずい時間が流れる…。そんな空気を紛らわすため、鍵を必死に開けながら簡単に自己紹介する事に。

彼女の名はエミリーナ(スペルは聞いていない)、フランスはニース出身でマルタには2週間滞在予定らしい。

結局、鍵が開かないから、学校の緊急連絡先に電話をしようということになったが、その緊急連絡先もまた繋がらない。

突然僕の部屋に助けを求めてきたフランス人とDrayton付近を右往左往する僕…。

その途中

「本当は到着して、荷物を置いて、ビーチに行く予定だったのに…あなたはビーチに行かないの?」

と彼女が言うのを聞いて

「昨日行ったよ。だから今日は疲れてる」

と答えると

「ごめんなさい」

と謝られてしまった。つまり、そんな疲れている僕を振り回して申し訳ない…ということなのだろうが、本当に疲れているとはいえ僕にも配慮が足らなかった。

結局、僕の友達のKaya(トルコ人)がたまたまDraytonにいて、彼の友人もまたDrayton在住で特殊な開け方(ドアを持ち上げながら鍵を開ける)を知っていたので、フランス人の彼女も無事に自分の部屋に到着する事が出来た。

結局、いいところなく終わった僕…。

すると今度はShabanら5人が僕の部屋を訪れ、彼がシシリーに帰るまでの時間を僕の部屋で過ごすという(僕は携帯を未だに持っていないけれど部屋が学校から極めて近いためたまり場になっている)。

人恋しい時に限って、一人の時間が長いものだけれど、ゆっくり休みたい時に限ってなかなかそれが出来なくって…人生とはそういうもの!?

そしてShabanは再びシシリーへの帰って行ったのだけれど、僕は今月末にでもシシリーに行こうと計画しているので、彼とは今月中の再開を約束した。(シシリーでのHotel代が浮きそうなのはすごいラッキー!)

やっと、一人になれたぁー!…と思ったのも束の間…

今度は僕の親友!?であるKorayが僕の部屋にやってきた。

実は彼のマルタでのVisaは既に切れている…。

「お前はもう…死んでいる」

状態だ。

で、何でそうなったかというと、彼のエージェントと彼自身の「うっかり」によるものなのだ。

彼は僕とコース開始時期も、終了時期も一緒…だから本人は11月までVisaがあると思っていたようだけれど、空港で取得したVisaはたった1ヶ月。

で、気づいた時にはもう切れていて。彼はトルコに帰らなくてはならなくなった。

今、彼は不法滞在中。

この間、彼のために少しでも力になれば…と朝早くからVallettaのImmigration Office(移民局)に行ったけれど、列に並んで散々待った挙句、Korayの番が来たらほぼ門前払い。
「You have to leave(あなたは去らなければならない)」

という厳しい言葉を浴びせられ、彼の一時!?帰国が確定してしまった。

とても、質疑応答一切なしで僕を入国させてくれた国の機関とは思えない厳しさだ。

彼は日曜日の夜に帰国するのだけれど、友人の僕としてはそれが「一時」であることを祈るばかり。

Korayはそのキャラクターの軽さからたまに皆から煙たがられ、僕も時よりうっとうしいと思う時もあるのだけれど、彼は本当に僕と仲良くしてくれていて、彼のおかげで出来た人脈も多い。

ちなみに、僕の友人は日本人よりも、そして同じアジアンのコリアンよりもトルコ人が一番多い。自分で言うのも何だけれど、僕はトルコ人「ウケ」がいい。

最初の自己紹介で

「僕の名前はMasa。トルコ語でTableの事だよ!」

と言えば、つかみはOK。大概のトルコ人は僕の名前を一発で覚える。

伸ばしている髭も

「これがトルコスタイルだ!」

と言えば、ほぼ爆笑間違いなし。そこまでいけばもう「友達」。

トルコ語でMasa=Tableというのを教えてくれたのもKorayだった。

そんなKorayは今、ちゃんとしたVisaを取得して、再びマルタに戻ってこれるように手配中らしい。

Korayは僕と同時期にコースを終了し、マルタを去ると思っていたので、ここでもう2度と戻ってこない…とかなると僕の留学生活にとっても相当な痛手だ。

しかし、こればっかりは誰にも未来はわからない。

日本人は世界中の多くの国にパスポートのみで行けるけれど、日本以外の国ではそうじゃない国も多い。

例えば、アメリカにパスポートのみで行けるのは世界中を探しても日本くらい(他にも数カ国くらいあるかもしれないけれど)らしいのだ。

僕は日本人として生まれて相当ラッキーだ。

ちなみに日本人がパスポートのみでマルタにやってきて滞在出来る期間は3ヶ月。

これも一旦海外旅行をして、マルタに戻ってくれば、再び3ヶ月滞在出来る。

日本人にとってはマルタのシステムはとてもルーズなものだ。

…がトルコ人等には非常に厳しいもの。海外に出てみると、日本人である事のありがたみを実感する。

さて、そんなKorayを励まそうと彼のために日曜の夜ささやかなPartyを開いた。

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彼は自分の腕に「漢字」を書いてほしいというので、その場にいた日本人で思い思いに書いていった。

で、出来上がったのが

「男 変 日本 愛」

そして手の甲には

「高麗(こうらい)」

彼には一応

「『Strange Boy I Love Japa』って感じかな!?」

とは言ってあげた。

まあ、彼は最近お箸の使い方の習得にも励んでいるし、かなりの親日家だ。

彼は英語のレベルも僕と変わらないから細かい話や深い話は出来ないんだけれど、最近はいつも一緒にいるから彼が異国の人である事ももう意識しない。

いい意味で「空気」のような存在だ。

これから彼とは共に成長し、いつの日か流暢な!?英語で喋ってみたいと思う。

しかし、そのためには彼が新たにVISAを取得する事が大前提。

でもでも一旦、不法滞在した外国人を簡単に再入国させてくれるのか凄く疑問だ…。

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Shaban再来!そして海外での「初」運転!

僕の元Roomメイト、Aleksanderの親友で僕の大の仲良しでもあるアルバニア人のShabanが諸事情から、再びマルタを訪れることになった。

彼はイタリアのシシリー(シチリア島)にいるから、フェリーでやってきた。

そして土曜日、僕等はレンタカーを借りて、マルタの街を観光することに。

もちろんドライバーは国際運転免許証保持者の僕(こういう時だけ重宝がられる!?)。

ちなみにレンタカー代はダイハツのおそらくは1000CCの車を1日借りて20LM(8000円(冷房無なら17.5LM))

そして、日本のような有料駐車場はマルタには無く、路肩に引いてある枠線が
「白」だったら、駐車可能。「黄色」だったらダメ。

僕等がまず向かったのはMeliha Beach。

マルタのビーチにしては、かなり長い距離で砂浜が続いている。そして海の浅瀬の距離もまた長い。

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僕等の住んでいるSt.Juliansからは30分程で来ることが出来るのだが、これほど奇麗なビーチに意図も簡単に行けてしまう今の環境は、日本に住む方からすると相当羨ましいのかもしれない(僕等は感覚が麻痺しかけれいるけれど…)。

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I Love 地中海。

Beachには3時間近く滞在し、その後Popye(ポパイ)の実写版が撮影されたというPopye Villageに行ったのだけれど、その施設のショボさと入場料の額(4.5LM)があまりにミスマッチなので、外側からの写真撮影だけやって退散。

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1フレームに収まってしまう、Popye Village。

そして、こちらで初めて「給油」にも挑戦した。

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ガソリン代ははるかに日本より高い。1Lあたりこちらは180円~190円。とは言っても国自体が狭いからそんなに頻繁に給油はしないだろうけれど。

そんな運転中の一こま

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僕 with Shaban。

車だからどこでも行けるよねという事で僕等はBugibbaという街に行く事に。

ここも僕の住むSt.Julian'sと同じく多くのヨーロピアンが滞在している場所なのだけれど、St.Julian'sに比べれば観光客の年齢層がはるかに高い。

そのせいか、凄く落ち着いた街といった印象を受けた。

そして、フィンランド人観光客に勧められたイタリア料理店にて夕食。

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写真に写っている親子がフィンランド人親子。このお店はイタリア人が経営しているらしく、マルタで今まで食べてきた同じような類のお店の中でもかなりおいしい部類に入るところだった

そして、食後のデザートにジェラードを買って…

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2Scoopで75Cだから300円くらい。こっちはアイスクリームが異常に高くって日本で100円かそこらで買えるようなものも300円近くしたりする。

それに対してジェラードは量の割には比較的安い。

その後はゴールデンベイ近くで水平線に沈む夕日を堪能。

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本当に海に「沈む」ように消えていく夕日は神秘的。

その後は夜のMdinaへ。

昼とは違ってまた「味」がある。Mdinaは昼よりも夕方以降の方が人気がある場所と言っても過言ではない。

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そしてMdinaから見えるマルタの夜景。

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マルタには山という山はなく、森という森もない。だからかなり遠くまで見渡せる。

そしてこれが今回のメンバー

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僕はもう暗闇に消えてしまいそうなくらい日焼けしている。

そして、なんとこの日たまたまMdinaでオーケストラによるコンサートをやっていてそれを「無料」で覗き見ることに成功した(観客は結構高いチケット代を払っているはず)

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やっぱりLiveはいい。それに今回はかなり大がかりなコンサートだったようで、プロの奏でる音楽を皆で堪能した。

そんな場面に偶然にも居合わせることができた僕等はかなり運がいい。

多分、僕の日頃の行いがいいんだ…。

そして、St.Julian'sへと戻り観光終了。

僕が出発直前に取得した国際免許証も役立つ時があってよかった。

…が海外で運転するというのはかなり疲れた。しかし、これも貴重な経験。

さて、この1週間で一体どれだけ僕はマルタを観光したのだろう。

忘れてはならない…僕は語学留学生なのだ。


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Fabrizioくんとサヨウナラ…。

金曜日の夜は僕のRoomメイトFabrizioくんの最終日でもあったためマルタ一のCrazyな繁華街Pacavilleに繰り出す事に。

ちなみに、2週間僕を悩まし続けた風邪はようやくこの頃完治。

さすがにSummerシーズンということもあって、Pacavilleには平均20歳弱くらいのヨーロピアンどもか溢れている。本当にCrazyで好きになれないPacaville…。

行きつけの!?NativeでFabrizioくんと合流し、飲んでいるともう一人のRoomメイトのAndreがいて、3人で記念撮影。

ということで、Ander初公開。

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ちなみに、FabrizioくんとAndreはほとんど絡んでいない。

FabrizioくんのAndre評は最初は

「少し変わってるね」

だったが、最終的には

「彼はSpecialだね」

になっていた。とにかくFabrizioくんはAndreの事を普通だとは思っていなかった…。

Andreに話題を移すと、彼はとにかくまだ若く世間知らず。

今まで1度も自炊をしている姿をみたことがなく、マルタに来た当初は毎日McDonaldsに通っていた。(僕の町にはないから好きだとか言っていた)

…が素直な男の子である事も確かで、1度注意すれば以後はそれを正そうとする姿勢もある。

最近は、僕が彼の教育係的なポジションになりつつある。

そんなAndreだが、既に1週間でいくつかの「ファンタジー」を僕等に提供してくれている。

まず一つは彼のプランはやはり「シングルルーム」だったということ。

彼がマルタに来た時には既に僕とFabrizioくんがそれぞれの寝室を使っていたため、彼は僕とシェアせざるを得なかったのだけれど、彼のプランは「シングル」だったらしい。

最初に会った当初

「なんでこんな金持ち坊ちゃんが安いシェアを選択したのだ???」

という僕の素朴な疑問は間違っていなかった・

1週間近く、僕とFabrizioくんはその事実を知らなかったのだけれど、ある日突然ホームキーパーがやってきて1枚の紙を僕等に見せた。その紙には

「○○○(僕の名前) has to move to other room with spanish guy」

と書かれていた。はて?

僕は僕の部屋に5週間滞在していて、2週間前にFabrizioくんがもう一つの寝室にやってきて、そして先週Anderがやってきた。この時点で学校側(ホームキーパー?)がミスをしていて、Andreはシングルにならない状況だった。

で、なんで僕が「have to move(移動しなければならない)」なのだろうか。理解に苦しむ。そもそも文面に大いに問題がある。これじゃ僕が間違ったみたいだ(むしろ管理側は謝るべきだ!)。そんな状況に僕とFabrizioくんはただただ首を傾げるばかり。(ちなみに
Fabrizioくんはスイス人だからwith swiss guyと書くべきがspanish guy…この話には続きがあるけれど、また後日…)

しかもFabrizioくんが使用している寝室の方が狭く、そちらがシングルに使われるべき…。

そんな状況をFabrizioくんとAndreと協議した結果、Fabrizioくんが去った後にAndreがFabrizioくんの部屋に引っ越しする事で同意した。

で、Andreによると本人はシェアでも全然構わないそうなんだけれど、彼の母親がその状況を許さないらしい。(で、何で彼が直接僕等に言ってくれなかったかは迷宮入り)

そしてもう一つのファンタジー…。

彼は8週滞在の予定だったが、それをなんと4週に縮めたらしい…。

「僕には8週は長いから」

みたいな事を言っていた。

とにかく彼はまだ若いのだ。言わばまだ子供だ。

しかし、幸い彼の英語はハイスピードで成長している(気がする)。

とにかく、彼のマルタでの日々が彼の人生にとって貴重なものになることを願うばかり…。

話をFabrizioくんに戻すと、彼には金曜日の晩にビールを奢ってもらってりしてしまった(僕の方がはるかに年上なのに)。

そして、フランス人彼女との最後の晩を邪魔しないためにも僕等は早々と彼から「離脱」した。

そして、土曜日の午前中…彼はスイス最大の都市、チューリッヒへと帰っていた。

僕の3人目のRoomメイトだった彼はとにかく頭の良い青年だった。

一緒に過ごした時間は短かったけれど、彼は僕のスイス人イメージをさらにいいものにした。

今のところ、僕のこれからのプランではマルタ滞在後はイングランドでさらに英語を3ヶ月学び、最後の2~3ヶ月でヨーロッパ周遊の旅(From Portugal to Turky)をしようかと考えている。

そしてその際には彼の元を訪れてみたいと思う。

きっと彼なら歓迎してくれるはず。

これからも出会いの数と同じだけ別れがあるだろうけれど、どんどん人脈を増やして来年その集大成としてヨーロッパの旅をしてみたい。

それが今の僕の夢。

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日本食が届きました…そしてPartyしました。

水曜日の昼、念願の日本食が日本から送られてきた!

僕の母親を始め、食物の購入、荷物の準備・梱包等、協力してくださった皆様本当にありがとうございました。

荷物の内容をおおまかに明かすと、100均の包丁とその包丁研ぎ、まな板シート、輪ゴム、食品保存用のプラスチック製の容器などの備品をはじめ、食品は各種インスタント(味噌汁とか)、わさび、柚ゴショウ、ソーメン、そして極めつけは「うまかっちゃん」(多分九州限定!?)。

なぜ包丁が必要かというと、学校のFlatに用意されている包丁は大抵切れないものが多く、それも包丁というよりナイフに近いものばかり。

僕は予め日本の100均で包丁を購入していたが、荷物の重量の関係で日本に置いてきた。

…がここに来て、100均の包丁の方がはるかに優れている事を知り、日本から送ってもらう事にした。(こっちで買うと100円じゃ買えないし)

あとは輪ゴムもこちらでは見かけないし、まな板シートも調理の時には役立つ。

ちなみに、まな板は僕が部屋に来た時にはなく、これは非常に切実な問題だったのでVallettaのマーケットで1LM(400円)でショボイまな板を購入した(日本じゃ100均で買えるのに!)。

食品は出来る限り軽いものをリクエストして、インスタントメイン、他にはわさび、柚ゴショウといういかにも「和」な味のものを送ってもらった。

そして、「うまかっちゃん」とは豚骨味のインスタントヌードルの事。「出前一丁」とかと同じ類。

福岡に帰れば、「死ぬほど」食べれるであろう「うまかっちゃん」だが、ここで食べるそれは極めて貴重なものだ。

ちなみに今回送ってもらった重量は7キロ弱…金額にして12000円強。

やっぱり安くはない…というより高い。けれど日本から貴重な品物の数々がやってきたのである。金額云々よりも嬉しいというのが1番だ。

…しかしブログでこんな事公表するのはなんだけれど…今回の送料は両親に御世話になってしまった…26歳といういい大人なのに…すみません。

日本(福岡)からマルタに荷物を送るのにかかった時間はちょうど1週間といったところ。
さらに、送られてきた段ボールの外側に中身の詳細が書いてある紙が英語で貼ってあったのだけれど(義務化されてるのかな?)、それを受け取った学校の受付で結構話題になったらしく受け取る時に

「料理するの?」

「料理する時は呼んでね。私の事忘れないでよ!」

などと、受付のスタッフに言われてしまう始末。そりゃねぇ、包丁を送ってもらう生徒は相当珍しいだろうから…。

発送方法としてはEMSという国際スピード郵便を使うとほぼ確実に届くようだ(詳しくは郵便局にて)。

さてRoomメイトのFabrizioくんも週末にはスイスに帰ってしまうからと、早速木曜日に「Japanese foods party」を開催する事に。

調理は日本人女性に任せて、その間にジンベエ披露会をする事に。

まずはFabrizioくん。

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2枚目だねぇ。ちなみに扇子は僕がマルタ出発前に高校の友人から頂いたもの。「初心忘れるべからず」と書いてある。英語で言うと「Remember your original intention」らしい。ホント、初心は忘れてはならない。

次はJesper。

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「Jesperって、アメリカの○○○(名前を失念)っていうアニメのキャラクターに似てるよねー」

と友達が言っていたが、僕もそれを聞いてピンときた(これを読んだ方もピンとくるだろうか?)。

最後はDominique

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タモリさんなら必ず

「顔ちっちゃいねぇ」

と言うであろうDominiqueフェイス。

そして出来上がりました日本食。

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卵焼きや、照り焼きテイストのハンバーグなど、そしてメインはソーメン。

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マルタで食べる柚ゴショウ風味のソーメンは格別!だった。

わさびもさすがにSushiで他の外国人も経験済みとあって、人気がある…がJesperはお約束のリアクションで苦しんでいた。

最終的には日本人5人、スイス人2人、フランス人1人、スウェーデン人1人の9人にまで人数が増えて…

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本当に楽しいひと時は過ごす事が出来た。

最初Fabrizioくんに会った時は、元々2週間だけの滞在というのもあったし、彼は彼自身で(僕の助けなんてこれっぽちの必要もなく)マルタでの日々をEnjoyできそうだったのでAleksander程の親近感は抱かなかったけれど、それでも積極的に話しかけ、そして出来れば行動を共に出来るように心がけた。

女性の場合、Roomメイトと割とドライな付き合いになることも少なくないみたいだけれど、僕はせっかくRoomメイトになったからには共同生活を楽しみたいと思っている。

僕とRoomメイトになって良かったと思われれば最高だ。

そういう思いもあって、今回開催したParty。

参加したみんなの心に残ってくれれば本当に嬉しい。

そして何より、今回日本食をはるばる日本から送ってくれた方々に改めて心から感謝します。

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連日のSightseeing

今週はNatsukoというクラスメイトのマルタでの最終週という事で、彼女に付き添う!?形で仲間内でSightseeing(観光)に立て続けに行った。

まずは火曜日、マルタにはヨーロッパ最大級のplaymobilの工場があり、その「工場見学」に行く事に。

playmobilとは「LEGO」のようなちいさな組み立て式の人形の事。

これが工場に隣接する、施設(売店やちいさなカフェがある)。

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この写真を見てもらえばわかるかもしれないが、きっと…いや絶対に対象年齢を僕は遙かに超えている。

そしてそこでこんな写真も撮りまして…。

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体調の優れない…そしてテンションの低い僕が写っている。

工場はこんな感じ

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内部は撮影禁止と言う事で写真はないが、無数のplaymobilがこの工場内で生産されていた。

しかも、この工場24時間稼働らしい。需要があるんだなぁ、playmobil。

ちなみに、工場見学では自分でオリジナルのplaymobilを一体作ることが出来、そしてソフトドリンクとケーキをカフェで食べることが出来て3.5LM(1400円)。まあ妥当かな。

そして僕の作ったplaymobilがこれ。

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センスねぇー。僕は一体どこを目指したかったのか…。

そして、工場から帰ろうとしたのだがなかなかバスが来ない。

結局1時間半以上待った…が来ない。

結局、工場の施設の人にその状況を訴えると、何と施設のスタッフの方がSliemaまで送ってくれるという。ラッキー!

送ってくれたマルタ人の方でさえ

「マルタのバスはクレイジーだから」

と仰っていた。地元の人にさえ毛嫌いされるマルタのバス。安いのはいいんだけれど…。
そして水曜日はHypogeum(ハイポジウム)というマルタにある世界遺産に行く事に。

Hypogeumに行くには事前に予約が必要なのだけれど、予約だけなら学校が代行してやってくれる。

額は4LM(約1600円)。決して安くはない。

Hypogeumへはバレッタからバスで乗り継いで行く。

ちなみにHypogeumはどういう所かというと、紀元前に人々が地下に築いた神殿の事。

そしてこれがHypogeumの入り口。

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民家の中にポツンとある感じ。これでも列記とした世界遺産。

残念ながらここも中は撮影禁止。日本語音声ガイドも近々開設予定なのだそうだが、まだ始まっていない。という事で、英語の音声ガイドを聞かないといかない…。

最初から諦めの気持ちもあって、その内容をほとんど聞き取れないし、理解できない。

来年、僕が日本に帰国する時それが理解できるようになっているのか…すごく不安だ。

それに遺跡だけあって、多数の専門的用語も用いられているはずで、日本語でも難解なはずの音声ガイドを英語で聞くのは相当「酷」な事。

でもいずれはその半分でも理解できるようになりたい…。

やはりリスニングは「場数」を踏んでいくしかない。

Hypogeum見学後は近くにあるTarxin(タルキシン神殿)という所にも行った。

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マルタにはこういった類の遺跡が本当に多い。若干飽きてきた気もしないでもない…。

と、こんな感じ先週末から相当Sightseeingに行きまくっている。

言うまでもなく、お金の面でも「減り」が早い。

これからは少し節約を心がけねば…。


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ヨーロピアンと戯れろ!

3連休の3日目。

特に予定なしの日。

「予定がなければ一緒に遊ぼう!」

と言っていた、Fabrizioくんも前日の夜遊びのためなかなか起きてこない。

ちなみにもう一人のRoomメイトAndreはいつもどこかフラフラと出て行ってしまう。

この時、僕の咳は「もう誰にも止められない」状態になり、夜中起きてしまうほどになっていた。

そんな状況下、少しでも気分転換にもなれば…と、コミノ行きのフェリー乗り場で襲撃されて以来「なめられないためにも」とささやかな努力(抵抗)を続けていた鬚を少しカットする事にした。

そんなこんなしているうちに、Fabrizioくんが起きてきて、スウェーデン人♂のJesper(イェスパー)とスイス人♀のDominique(ドミニク)と海に行くという。

この3人とは先週の水曜日に一度一緒に食事に行ったのだけれど、他の日本人4人も一緒だったため、うまく彼らとはコミュニケーションが図れなかった(どうしてもそれぞれが固まってしまうから)。

という事で、彼らと3人と一緒に海に行くことにした。もちろん日本人は一人の状態で。

ちなみに彼らの年齢はFabrizioくん22歳、Jesper20歳、Dominique19歳である…。それはあまり考えない事にして…。

スイス人のDominiqueはジャーマンパートのスイス人だから当然ドイツ語と母親の母国オランダ語、そしてフランス語に英語も出来る…僕が今まで会ってきたスイス人のほとんどは複数の言語を習得している。

Jesperは母国語のスウェーデン語と英語だけなのだそうだが、ここで、僕の個人的な非英語圏ヨーロピアンの英会話レベルランキングを発表すると、1位スウェーデン、2位ドイツ、スイスといった感じ。

例えば、オランダ人も英語はかなり出来るんだろけれど、まだ出会っていない。
あくまで僕が出会ったヨーロピアンでのランキング。

ということで、僕くらいのレベルのクラスだとスウェーデン人にはお目にかかれない。

ちなみにクラスメイトになった事のある人の国籍は、日本、韓国、トルコ、スイス、ロシア、リビアの7カ国。

真ん中より下のクラスでは日本、韓国、トルコ、ロシアあたりの国籍が多いというのが現実だ。

なぜ、スウェーデン人が1位かというと、スウェーデンは日常の中で英語のテレビや映画に触れているようだ。

映画も字幕はあるにはあるようだけれど、実際の英語のセリフを聞きとっているとJesperは言っていた。すげぇー。

だから、スウェーデン人の生徒はあたかもネイティブスピーカーのように話す人がほとんどだ。

しかし、そんな彼等もスペルや文法には多少難があるらしい。

実際Jesperも

「『オフコース』の『オフ』ってofだったけ?offだったけ?」

というような事を言っていた。彼等は僕ら日本人とは逆に会話に強さを発揮する。机上で英語を身につけたのではなく、「耳(音)」で英語を覚えているのである。

そんな彼等と海に行ってはみたが、彼らの会話は流暢過ぎてわからない。

これぞアウェー。ある意味、僕の求めていた世界がそこにはあった。

その後、Fabrizioくんが料理を振る舞ってくれるというので、僕等の部屋でDinnerをすることに。

僕以外の日本人も呼んだのだけれど、時間になってもなかなか来ない。

逆に、DominiqueとJesperが再合流して、また僕の部屋は「アウェー」に。

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ここに来て、もう1ヶ月以上が経ったがこの状況は僕にとっては新鮮なものだった。

というのも、学校での友人はクラスメイトの国籍に比例してコリアン、そしてトルコ人がとても多い。

その理由の一つは、やはり英語レベル。

どうしても、同じレベルの人と友達になることが多く、逆に英語が出来る人たちとは疎遠になってしまいがちというのが現状。

そしてもう一つの理由…それはおそらくは個人的な理由…僕の思う典型的な「西洋人」にはどうもこう…なんというか…現実味というか親近感がわかない。

これは時間が解決してくれるのかもしれないけれど、例えばトルコ人のような「濃い」顔やラテン系の顔にはある程度「慣れ」るのも早かったし、親近感も出てきた。コリアンなんてアジアンの僕でさえ日本人かコリアンかイマイチ区別がつかない。

それが、「いかにも」な西洋人に対してはどうもまだ一種の「アレルギー」が存在する。
そして、Fabrizioくん、Jesper、Dominiqueは3人が3人とも僕の思う典型的な「西洋人」なのだ。

しかし、そんな状況も僕の英語力を伸ばすビッグチャンス。

会話にはうまく入っていけないけれど、耳を慣らすには「もってこい」の状況である。

そして料理も出来上がり、他の日本人も合流して記念撮影。

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Dominiqueはこれで19歳なのだ。ホント大人びてるなぁ。

彼女は本当に落ち着きのある女性。他の日本人からも高評価をGetしてる。

夕食後、僕以外の日本人は帰宅し、僕は再び3人と行動する事になり、さらにトルコ人のアタという♂とフランス人の♂(名前は失念)が加わって、合計6人に。


とにかく、彼等の会話についていけない。けれど、そういう状況にどんどん飛び込んでいかないとここ(マルタ)に来た意味がない…というのは言い過ぎかもしれないが、ここに来た価値をより高めるためには必要な事。

彼等もそんな僕に暖かくしてくれる。ホントにいい奴らだ。

ちなみに、なぜFabrizioの事をこのブログでFabrizio「くん」としているかというと、年下ながらも凄く大人な彼にほんのちょっと敬意を表してのものである。

その日は結局夜中まで行動を共にした。途中寄ったお店でU‐20日本代表の試合を放映していて、日本の得点が入るとみんなでハイタッチしたり…。言葉はうまく通じなくとも楽しい事はたくさんあるものなのだ。。

しかしその日、僕の体調が思わしくないのはあきらかで、Dominiqueが心配してくれていた。

そして次の日(月曜日)の1時間目と2時間目の間の中休みに彼女は僕にスイスの飴をくれた。

「喉にすごくいいから」

と。…優しすぎる。

その優しさに大感動。その飴を全て食べてしまうまで、結局僕の咳は止まらなかったけれど…でも、今回風邪をこじらせた事で、Dominiqueはもちろん、周りのたくさんの友達に心配してもらって、今自分が恵まれた環境にいることを実感した。

そして月曜の夜は休息…と心に決めていたのだけれど、Dominiqueが部屋にやってきてFabrizioくんらと共に映画を見に行かないかと言う。

相変わらず咳の止まらない僕だったのだけれど、彼等と一緒に映画を見に行くことに。

ちなみにこちらの映画のお値段は1200円くらいである。しかしながら、もちろん日本語の字幕なんて存在しない。

今回見た映画は「シュレック3」。

日本にいたら絶対に見ない類の映画だけれど、英語のリスニングの勉強という意味では非常に適したものである。

というのもストーリーは簡単、英語にしたって子供も楽しめるように作ってあるので主に簡単な単語が使われる。

それでも、僕が聞きとって理解できたのは20%くらいだった。まだまだ英語の習得への道のりは遠い(遠すぎる)。

また、こちらの映画はなんと「中休み」が存在する。突如として一旦映画が中断し、観客は思い思いにトイレに行ったり、タバコを吸いに行ったりする。時間は10分くらい。

その間、英語素人の僕のためにDominiqueがゆっくり簡単な英語で前半の内容をおさらいしてくれた。Dominiqueは恐ろしい程に優しい。

そんなこんなで日曜日・月曜日とFabrizioくん、Dominiqueらと行動を共にした2日間だった。

正直、Fabrizioくんに最初会った時はそれほど「絡む」事はないだろうと思っていたけれど、案外一緒に遊んだりしている。

そして、マルタに来た時は彼女のいなかったFabrizioくんだけれど、今はもうフランス人の彼女がいる。もちろん彼女も学校の生徒…。

Fabrizioくん…たった滞在2週間の間に彼女を作るなんて…やはりタダものではないな。

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Three Cityへ…そして陽気なマルタ人との出会い

3連休の2日目。

マルタでまだ行ったことのない観光名所は?…ということになり、僕等はThree Cityに行く事に。

Three CityとはVallettaの対岸にある、3つの街(Senglea(セングレア)、Vittoriosa(ビットリオーザ)、Kalkara(カルカラ))の総称。

Vallettaからはバスで15~25分ほどだから、僕の住んでいるSt Julian'sからだと乗継込みで1時間くらいだろうか。

今まで行ってきた観光名所(Valletta、Blue Grotto、Marsaxiokk、Mdina…Etc)に比べればマイナーで、皆がそこでバスを降りるというわけではないから降りるタイミングが掴めず…降りたのはVittoriosa。

Three Cityにはこれといった特別な遺跡や、建造物があるわけではない。

いや、あるにはあるのだが今まで見てきたマルタの歴史的建造物等とそう変わらない…といった方が表現が適当かもしれない。

しかし、ここはマルタがかつてオスマントルコの侵攻を受けた際、重要な防衛の拠点となったようである。(僕も詳しくはしらないのであくまで抽象的に)

実際歩いてみると、ここはいかにもマルタらしい場所…という印象を受けた。

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というのも、Vallettaのようにヨーロッパ中の観光客が溢れているわけでもなく、またMdinaのように静かながらも観光都市としての色合いが強いわけでもない。

要するに、マルタ人の生活の「匂い」を感じれる場所なのだ。

そして今回は白黒写真の撮影にも挑戦

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まあ、白黒で撮ったからと言って特別「味」が出るわけでもなく…。

このThree Cityだが入り江になっているので、一つの町を見終えると簡単には隣の町には行けない。

そして、土曜のBlue Grottoに引き続き、憎いくらいに太陽がサンサンと照りつけている。

出来る限り日がけをChoiseしながら歩くのだが、体力の消耗が激しい…。

ベンチをみつけ休憩を取ったのだけれど、そこで友達に言われた事

「Masaは本当に最近疲れてるよね…先週嫌でも英語ばかりを喋らないといけない状況だったり、申(コリアン)とのこととかあったり、そんな中風邪を引いたり、英語が出来ない新しいRoomメイトの事で悩んだり…」

どうやら、はっきりと顔に「疲れ」が出ていたらしい。

確かに、最近何かと頭を悩ます事が立て続けに起きた。でも、さほどストレスはためていないつもりだったけれど、体は正直者みたい。

そんな中、次の目的地Sengleaになんとか辿り着いた。

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これが有名(らしい)監視塔。上部には左に目、右に耳を見ることが出来る。

そして、対岸にはVallettaの街

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一番左手に写っている展望台が、以前Vallettaに行った際に書いた記事(確か6月中旬)の中で載せていた写真をとった場所、その名もアッパーバラッカガーデン(確かそんな名前)。

帰り道の途中で撮った写真

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小さく猫が写っている。マルタは人口より猫が多いと聞いたけれど…それを実感するような風景、出来事にはまだ出会っていない。

そして町の風景をカラー、モノクロ両方で撮ってみた。

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ま、僕自身の写真に関するこれといった感想はない。

そして、セングレアからの帰路の途中、とあるBarに「Welcome Tourist」の文字が。

ちょっと気になったが、でも僕はStudentだと思い直し通り過ぎようとした時、突然僕等は呼び止められた。

彼等はとにかく寄っていけという感じである。

あまりの強引さに寄ってみることに(ちょっと怪しいと思われるかもしれないが、マルタではむしろ客引きとか、それに似た行為は珍しい)

寄ってみると、どうやらマルタ人の集うBarのようである。5~6人のマルタ人が昼間っから飲んでいる。

店内にはSengrea Ath F.C(セングレア アスレチックFC)というサッカーチームの写真が並んでいた。どうやら、地元サッカーチームのサポーターや選手が集う場所のようである。
マルタに来て初めて感じるサッカー…。

何か嬉しくなっているうちに、いきなりビールを1杯奢ってもらった。そして記念撮影。

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来店して10分もしないうちに撮った写真…とにかく陽気な人達だ。

店内の人全てが僕らにFriendlyという訳ではないのだが、NewelとRyanというマルタ人が
かなりFriendlyでよくしてくれた。

Ryanは

「セングレアがマルタで一番いい町だ」

みたいな事を言っていた。ここで再確認したが、「素人」のマルタ人が喋る英語は本当に聞き取りにくいし、文法も怪しい。それでも僕よりははるかに喋れるのだけれど、その内追い抜けそうなレベル(といっては失礼かもしれないが)と思えるものである。

そんなRyanの写真

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「近所のおじちゃん」的な風貌だ。

しかし聞いて驚くことなかれ。

この人の年齢。

僕とたった2つ違い…。もちろんRyanの方が年上で。

僕が中1の時、Ryanは中3…I couldn't Believe it!!である。

結局彼らにビールを3杯も御馳走になり、メールアドレスを交換したりした。

僕も本当にサッカーがしたい。彼らならその思いを叶えてくれるかもしれない。

そして近い内の再開を約束!?して、彼らと別れSt Julian'sと帰った。

約4週間前僕に突然殴りかかって来た狂ったマルタ人もいれば、彼らのような暖かな心を持ったマルタ人もいる。今回、彼らのおかげでマルタのことが少し好きになった。

でも一つだけ気になっていることがある…彼らって日本人女性に興味があるんであって、僕にはさほど興味はないんじゃないかと…。

僕の予測ではその可能性50:50。


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3連休…まずはBlue Grottoに行ってきた。

3連休を使って、まだ行った事のないマルタ内の観光地を巡ろうと…まずはBlue Grottoに行ってきた。

Blue Grottoとは訳せば「青の洞窟」。

僕の住んでいるSt Julian'sからはバスでVallettaから乗り継いで行くのだけれど、その途中、バスの中に日本人の2人組がいるのがわかって、友達が話しかけた。

2人の名は、TAEとNAOMI。「英会話のジオス」のマルタ校に通っているらしい。

2人に言われた事…

「日本人男性に初めて会った!」

だった。彼女等は3ヶ月以上マルタに滞在しているのだが、それで初めてというのだからやっぱり、ここマルタには日本人男性の留学生は少ないみたい。だから何!?って感じだけれど。

結局、行動を共にする事になり、到着しましたBlue Grotto!

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Blue Grottoへは船で向かうのだけれど、その額が3LM(=1200円)。ちと高い。

いや、今の僕の金銭感覚から言うと結構高い。だからと言って渋るわけにもいかない。

しかし、やはり見るべきものはある。

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何とも神秘的な色をしている。結局船の乗船時間は往復20分ほどで…やっぱり3LMは高い!

その後、そこから歩いて行ける距離にある2つの神殿(Hagar Qim(ハジャーイム)、Mnajdra(イムナイドラ))へ。

歩いて行けると言っても、決して近いわけではない。30分は歩いただろうか。照りつける太陽の下を…。

かなり体力を消耗しながら到着。入口でチケットを買うのだけれど、本来国際学生証がないと出来ないらしい割引(3LM→2LM)を僕の友達(♀)が普段持っている学校のStudent Cardで粘り強く交渉して…成功しました学割。恐るべし女の魔力。そして男の僕はそれに便乗する事に。

神殿は巨大な石が巧みに積み上げられているのだが、紀元前3800年前に造られたらしい。

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こちらがHagar Qim(ハジャーイム)

昔の人はどういう思いでこれを積み上げたのか…などど回想…することもなく、ひたすら照りつける太陽に顔を歪める僕。

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こちらがMnajdra(イムナイドラ)

歴史的にはかなり重要な遺跡なのだろうが、長いこと炎天下に晒された僕には暑さを助長させるだけの風景である。

そして、疲れ果て帰宅する事に…(そもそも体調もすぐれないし)。

途中、Vallettaにてで昼食をとった。Vallettaには学割が出来て、Foodが半額になるお店がある。今回初めて利用したが、元から価格設定で若干高め。それでも安く済むことは間違いない。

そして部屋に帰り、友達と休憩していると鍵を開ける音が…。しかしなかなか開かない。
夕方、Fabrizioくんはコミノ島に出かけて行ったし、一体誰だ!?

そこで、友達の一人がピンときた。

「New Studentじゃない!?」

僕が内から扉を開けてあげると、何とビンゴ!見知らぬ若いヨーロピアンがでっかいスーツケースと共に立っている。

予期せぬ出来事…まさに不意打ち。

普通、来るときはベッドの上に誰が来るか紙が置いてあるもんだんだが…と思って僕の寝室を見ると、僕の使っていないベッドの横に紙が1枚落ちている…もしや…。

何と彼、僕のNew Roomメイトだったのだ。彼の名はAnder(アンドレ)。ウクライナ出身の19歳!

が、大きな問題を一つ抱えてしまった…彼はほとんど英語が出来ない!

正直、ショック!!!

僕ごときが言うのも何だけれど、おそらく彼はクラスもビギナーからスタートしなければならないだろう。

それに、あろうことか辞書なしでマルタに乗り込んできたようである。無鉄砲にも程があるってもんだ。(辞書は早いとこ手に入れてほしい)

人間的には非常にFunnyで好印象だが、間違い無く僕の英語の成長のためにはならない。

正直「引越」の2文字が頭を過った。MAX4人しか住めない部屋に僕よりはるかにレベルが下の生徒がやってきたのである。これは僕の英語力の成長にはもちろん、集団生活を送る上でも大問題!しかし、しばらくは様子を見ようかと思う。

来週までFabrizioくんもいることだし。Andreも若いから成長も速いだろう。

とりあえず間違い無く、彼はウクライナの富豪の息子のである(持ってる携帯もアメリカドルで500$とか言ってたし…(確かにマルタで見た携帯で一番立派))。

父上はどうやら建設業のボスのよう。

しかし、それすらも絵やらジェスチャーやらを交えながら知ったことなので定かではない。

一つ疑問なのはなぜそんな彼がシングルではなく、安いシェアを選択したのか…。

僕は彼の助けになるほど、英語力はない。

まあ、とにかく様子を見よう。

でもAndreは8週マルタに滞在するみたい。つまり2ヶ月ずっとAndreと僕は同じ部屋(の予定)。

これも僕の運命か…。


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祝日が多い!?マルタ

「地獄の2時間授業」を乗り切った。

僕の体調の方は咳の回数がかなり増えてきていて、良いとは言えない状態だ。

僕の事を良く知っている人ならわかると思うけれど、僕は風邪をひくと毎回咳がひどくなる。だから慣れていると言えば慣れている。

というわけで、3連休前の夜にも関わらず今、僕は一人家に居残りしている。

早く治して、留学生活に集中したい。(今の状態では外出はもちそん授業にもなかなか集中できない)

6月29日金曜日はここに来て2回目の祝日だけれど、ここマルタは本当に祝日が多い(らしい)。

僕より前からマルタにいるクラスメイトのトルコ人Kayaも

「祝日が多すぎる!」

と嘆いていたくらいだ。

普通学生にとって祝日はありがたいものだけれど、僕ら語学留学生に取っては週3日(月曜以外の平日)行われる2時間授業の方が辛い。

普段から、学校は昼過ぎに終わるので半分休日みたいなもの。

それが祝日のある週は朝は30分早く始まって、昼は30分遅く終わる。(1日3コマ取っている人なら1時間遅くなる)

そして、祝日は何をするのか…の計画を立てないといけない。

休みの日に何もしない事ほどもったいない事はないから。

語学留学生は普段から時間を持て余しているのに、祝日のある週は授業時間は延び(2時間集中しておくのは至難の業)、そして休日は増えてしまうという、あまり嬉しくはないもの…それがPublic Holiday(祝日)だ。

学校がある時の方が、友達とも会えるし、何かと予定が埋まるのだが祝日はそうはいかない。

それに今、僕は「基本的には」英語の授業は好きだから。だからそもそも休日(週末)より平日の方が楽しい。

そんなありがた迷惑な祝日はもうEnough!(十分)

そして僕のFlatメイト、Fabrizioくんの撮影に遂に成功した!

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日本人でFabrizioくんを囲むの会。

今回は僕の料理の師匠の一人でもある、2NDHIROMI(HIROMIという名前は3人学校にいてそれぞれ入校順に1ST,2ND,3RDとなっている。僕の同期のHIROMIは3RD。日本人留学生(特に女性)が多いのがわかるエピソード)がメインで料理を作った。(という事で写真にはHIROMIが2人)

今回も僕はワンパターンクッキング、炒飯を作って、そしてもやしのバター炒めも作りまして…。

Fabrizioは本当にいい意味でスイス人らしい、スイス人という感じ。(あくまで僕のスイス人イメージと合致しただけだけれど)

頭が良く(こちらが拙い英語でも人の話をちゃんと理解する)、受け答え、そして部屋の扱いも丁寧(むしろ僕の方がはるかに雑だ)、そして英語の発音も凄く聞き取りやすく、また彼のリスニングの「幅」も広い(僕の喋る怪しい英語もしっかり聞きとる)。

22歳という年齢で容姿も若いのだが、その振る舞いは既に大人だ。

ちなみに22歳って…僕の元RoomメイトAleksanderと同い年だ…。

参考までに懐かしのAleksander

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世界にはいろんな22歳がいるな~。見た目は親子くらい違うぞ!

神様も悪戯が過ぎる。

でもそろそろAleksanderにも会いたくなってきた。今なら簡単に会える。彼はフェリーで90分のイタリアのシチリア島(カターニャ)にいるから。

7月中にイタリア行くかな。

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