竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

3ヶ月が過ぎました

今回はちょっと気まぐれでデスマス調で記事を書いていみます。

特にこれといった意図はなく本当に気まぐれです。

さて、5月27日早朝に故郷・福岡を発ち現地時間の夜10時過ぎ(日本時間の28日早朝)に地中海の島国にマルタ舞い降り、始まった僕の海外生活も遂に3ヶ月が経ちました。

僕の中で日本での時間は5月で止まったままといった感じでマルタで、8月上旬くらいに

「お盆休みが云々…」

という話を聞いた時も思わず

「お盆ってだいぶ先の事やん」

と思わず言ってしまうほど、僕の日本時間が止まっています。

しかし、冷静に考えればちょうど今日は僕が毎年宿題に追われていた日なのです。

僕が夢見ていた海外生活も3ヶ月が経ってしまうと、随分と当たり前になってしまったものも多く、来た当初はいろいろと感じた日本との違いにも鈍感になってきている感じです。

英語に関しては…

少なくとも来た当初に比べれば、たくさんの語彙や言い回しも覚えましたし、何より来た当初のダメダメっぷりをはっきり記憶していますから、多かれ少なかれ成長している事は自分でもわかります。

でもでもまだまだです。

ただ一つ嬉しかったのはこの間受けたテストで、クラスで2番だったという事。

この事で、今は少しは自信もついて精神的にまた落ち着いて英語と向き合えている…といった感じでしょうか。

常に消えない不安はズバリ「将来」。

海外生活を送るに当たって単に夢や憧れだけではなく、もちろん目に見えなくとも自分を何かしらの形で成長させたいという気持ちがあります。

しかし、僕も「社会」を離れてちょうど5ヶ月が経ち自分がどんどんと「社会」に不適合な人間になっていないかという自分自身に対する懸念もあります。

「海外で英語を学んだから将来が豊かになる」

とは毛頭思っていません。むしろ一度「ある程度」決められたレールから踏み外した時点で、以前に比べて暗転することも覚悟しておかなければいけません。

もちろん、好転させることも可能なのも事実で、その辺りは全て自分次第というのは誰にとっても同じ事。

僕は今回の留学を決断した当初は

「最低1年!」

としていたのですが、実際のところ様々な…いや主に金銭的な理由からこの留学は来年の5月をもって終わることは必至です。

自分がどんな気持ちで来年5月成田に降り立つのか…。

今の僕には想像もつきません。

見えない将来に対する不安か…

充実した海外生活を送れた事に対する満足感か…

それともただ祖国に帰ってきた事に対する安堵感か…

それともまだ海外にいたいと思うのか…

僕にはまだ8ヶ月と10日という海外での生活がありますから、現段階ではその時の事を想像するのは早過ぎるのかもしれません。

さて、3ヶ月というとあっという間に過ぎてしまう期間ですが、ここでは本当にたくさんの出会い、別れ、そして出来事があっただけに振り返ってみると物凄く濃密な期間だったように感じます。

そして、僕の風貌も少なからず変わって来ており…。

要因は、一度もまだ髪を切っていない、鬚を生やした、そして「タイ人」と言われるほど日焼けした…などいくつかあります。

なので、僕がマルタに来た初日に撮った学校のIDカードの写真を他人に見せると9割がた笑いが取れる、ないしは驚かれます。

ま、そんな事はどうでもいいのですが…。

最近もいろいろな方からメールやコメント等を頂き本当にうれしく思っています。

度々、僕からの返信が遅れたりする事があるとは思いますが、いつもちゃんと読んでいます。本当にありがとございます。

さて、もう9月まで24時間を切っています。

月並みですが、最後に一言。

これからも海外生活、楽しんでいきます!
スポンサーサイト

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:3 | トラックバック:0 |

入れ替わり

遂に…というべきか、僕が同部屋で7週間を過ごしたAlberto、そしてその彼女Silviaがマルタを去った。

彼等が来た当初は、7週間の滞在ということで、随分長く一緒にいることになるんだなと感じたものだけれど、過ぎてしまえばあっという間だった。

最後の2週くらいは、たいてい彼等と行動していたから、ずいぶんと寂しいものがある。
彼等は僕よりも遥かに若かったけれど、歳の事は気にせず一緒に生活を共にした。

P1030005.jpg


これは先々週末にMdinaに行った時の写真。

Silviaは僕等の部屋の真上に住んでいたため、毎朝目覚まし時計をもたない彼女をAlbertoが呼んで起こす声で僕も起きていた。

Albertoはすごく彼女思いで、優しい男だった。

そしてSilviaは19歳という年齢にしては懐が深く、誰に対してもFriendlyで周りを明るく出来る性格の持ち主だった。

率直に言って、僕にとってはRoomメイトのAlbertoよりもSilviaの方が印象的な存在だった。

最後の夜は彼等と明け方まで一緒にいたものの体調を優れない僕はほとんど彼等と喋ることが出来なかった。

そして、朝に学校の車が彼等を迎えに来た時、僕の事を起こしてくれたようなのだけれど、僕は起きれず彼等の最後を見遅れなかった…結構後悔。

でも彼らにはまたBarcelonaで会いたいと思っている。

P1030021.jpg


もう一人のトルコ人Mahmetとの別れももうすぐ…彼にもまたIstanbulで会う事が出来る。僕がヨーロッパ滞在中はヨーロッパ中が「近所」だから。

そして、クレイジーアンドレの帰国日が本日であることが判明!Mahametよりも早く帰るみたい。正直かなり嬉しい。

Mahmetは本当に頼りになる奴。彼がいなかったらクレイジーアンドレとの生活に僕は耐えられなかったかもしれない。そのくらい彼がうまくコントロールしてくれている。

さて、僕の大嫌いなアンドレくん…。

ここ2日間は、特にそのクレイジーっぷりをいかんなく発揮している。

僕が帰宅した時に彼の友達と彼を含めて4人のロシア人がいたのだが、見覚えのある食材を使ってるなっと思ったら…

「今日はお金持ってなかったから使わせてもらっている、明日買ってくるから!」

等と言う。そして今日…もちろん買ってくるわけもない。

そして、部屋にあるはずの日本から持ってきたサッカー用のパンツがないので、アンドレの部屋(今は彼しか使っていない)を覗くとなぜかそこにあったり…。

ここまでくるとただの泥棒である。

日本でこれを読んでる人はあり得ないことだと思うかもしれないが、残念ながらここではそういう輩もそう珍しくはない。

日本と同じ礼儀や道徳はここでは通じない。

さて、彼の事なんて100%見送る気はない。むしろなぜ僕の物を勝手に使って返さなかったり、なぜか彼の部屋に僕の物があったのか咎めてやろうとも思っている。

彼に最後にかけることばはSee YouでもGood Byeでもないただの「Bye」だ。もう一生会いたくない。

しかい彼「以外」のFlatメイトAlbertoとMahmetはホントにいい奴だった(Mahmetはまだいるが)。

きっと僕は来年ヨーロッパ横断の旅に出る。

その時に、彼等に会ってもっと成長しているはずの英語で喋ってみたい。

さて、日曜日にMahmetがさればきっとまた新しいRoomメイトがここにやってくる。

Aleksander、Joelと最初に過ごした期間が第一章、Fabrizioくんがいた頃が第二章、そしてAlbertoとMahmetと過ごしてきたこの期間が第三章といった感じ(その間にWアンドレという旧ソヴィエト出身の輩もいたがここでは割愛)。

来週からが僕のFlat生活の第四章が始まる(多分)。

テーマ:なるがままに日記。 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:0 | トラックバック:0 |

演じてきました。

随分と更新をサボっていた。というかまたまた風邪をこじらせてしまった。

何よりやっぱり咳がつらい。ブログも更新する気にならない。(言い訳)

この状況は、僕の5~6週目にFabrizioくんやDominiqueがよく心配していてくれたことを思い出させる。

あれから1ヶ月半で同じような状況に追い込まれるのだから情けない。

10日ほど前にも風邪に関する記事を書いたと思うが、どうもその時ひいた風邪と今の風邪は違う菌のような気がしている。

ここにはヨーロッパ各国から留学生がやってくる。風邪の菌にもいろいろある。

そして、一度風邪をひくとこれがなかなか治らない。

「何でもないような事が幸せだったとおもーう♪」

病気でなかなか普段通りの生活が送れない時、このフレーズがよく頭をよぎる。

さて、先週木曜日遂に撮影に行ってきた。

僕はSt.JuiansのSupermarket前までスタッフに迎えに来てもらった。

やっぱりActorに対する扱いは違う。

現場はMdina(イムディーナ)近くのワイナリー。

到着すると、既に違うシーンの撮影が行われていた。

ちゃーんと、音声、カメラ、監督、アシスタントといる。

噂のフランス人女性も監督ではなさそうだが、監督につきっきりで現場を見つめている。
僕を含めて日本人出演者は7人だったが、セリフがあるのは僕とHiroさんだけ…。
(ちなみにマルタ人も一人いて、どうも彼が主役級っぽかった)

現場に到着するなり、僕は用意されたどうやら新品のシャツとネクタイそしてスーツを身に纏い…。

遂に念願のスーツを着ることが出来た。4月に大学の先輩の結婚式で来て以来のスーツ。
3月までは仕事でほぼ毎日来ていたのだが、まさかマルタで着ることがあるとは思っていなかった。

次にメイク。

生まれて初めてのメイク。

別に大そうなメイクをするわけではないけれど、ちゃんとマルタ人女性の「メイクさん」(確かクラウディアさん)がメイクをしてくれる。

いや、僕は1日だけとはいえActorだから。

そして本番が始まる。

屋外の撮影で、しかもスーツ着用と会ってめちゃくちゃ暑い!

撮影時間は1時間以上はあっただろうか。(2時間前後かかったかもしれない)

ちなみに、今回のスタッフの概要は監督、カメラマン、音声、アシスタント、メイク、謎のフランス人女性、そしてチャーリーといったところ。

僕は5~6回のNGは出したとは思うが、思ったよりはちゃんと出来たかなって感じ。

撮影は多少の内容の変更がありながらも無事終了。

撮影後はHiroさんのご自宅にお邪魔になり、おいしいご飯をいただいた。

結局、まだ報酬は頂いていないのだけれど、仮に僕はこのまま報酬が受け取れなくとも僕はいいと思っている。

これは本心。

そのくらい今回はいい経験、出会いが出来たし話のネタも出来た。

本来はスーツ姿をここで披露したいところだが、恥ずかしいので今回は撮影に行ったことを証明する、カメラクルーのみの掲載だけにしておく。

P1030034.jpg


そして、最後までわからなかったのがこれがいつどこで使われるのか…。

望めば出来上がったものをDVDで頂けるとの情報もあるのだが…。

テーマ:徒然日記 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:0 |

僕のFlat暮らし

いよいよ、話題騒然の撮影本番の日となった。

「どこで見れるんだ?」

「是非とも見てみたい!」

と僕の周りも興味津津なようなのだが、僕も未だはっきりは知らない。

どうやらインドで使われるらしいとの事、そして監督?発注元?はフランス人女性であるという事(とりあえずフランス人女性が取り仕切っているみたいだが会ったこともないし、その役回りも謎)…。

今日の本番で大体の事ははっきりするだろう。

それにしてもだ、なんとグローバルな仕事なだろうか。フランス人の求める映像をマルタで撮影し、インドでその映像は流され、それを演じるのは日本人。

撮影から観賞まで実に4カ国の人々に関わっていくのだ。

とりあえず、綺麗ごとではなく報酬の事は忘れてトライしてみようと思う。実際この仕事に携わったことで、Hiroさん等の人脈も出来た。

この件の詳細は全て終わって、また記事にするとして…。

ここ最近、ほぼ毎日FlatメイトのAlbertoとMahmetそしてAlbertoの彼女Silviaと行動を共にしている。

もう一人のFlatメイト、アンドレは…もうどうしようもない。

彼だけならまだしも、いつも一緒にいる友達までどうしようもない。

類は友を呼ぶ。

この間は「そいつ」が酔っぱらってアンドレと共に僕等のFlatに帰宅し、Bathルームを○○まみれにしやがった。

僕は既に寝ていて現場を見ていないが、AlbertoとMahmetはその現場を発見し学校の緊急連絡先に電話そしたところ、夜中に学校のスタッフが来たらしい。(それでも僕は起きなかったが…)

そんな騒ぎを起こしながらも、次の日からまた平然と僕等の部屋にやってくるからロシア人の感覚はわからない

人の水を勝手に飲む(それもコップを使わずダイレクトに)とかは朝飯前。

しかも、最近Drag疑惑まで持ち上がっている…。最悪。

確かに、彼等はいつもベランダの監視カメラの向きを変える。ただ、普通に煙草を吸う時には変えないらしく、ある日カメラの向きを変えた時、ベランダに座り込んで「何か」を吸っているところをMahmetが目撃したらしい。

その辺のMahmetの目敏(めざと)さは凄い。彼は本当に賢い男だ。

そんな、常識はずれのロシアンガイ達のおかげで、僕等3人の結束が深まったのもまた事実だ。

先日は週末の夜、皆でBugibbaという街に遊びに行った。

Bugibbaは僕が訪れるのは2度目だったが、夜に行くのは初めてだった。

P1030007.jpg


Bugibbaはマルタでも数少ない夜の繁華街としても知られている…が行ってみると、Pacavilleに比べれば遥かに健康的な雰囲気。クレイジーな奴もゼロではないが、その率が違う。

そんな街でアイス食べたり、ショッピングしたり…。

その日はFlatメイトの2人以外に、当然SilviaとMahmetの友達Akin(アクン)と合計5人で行ったのだが、僕がThe Oldestである事は言うまでもない…。

しかし、童心に帰ってクラッシュカ―で遊んだり

P1030007.jpg


トランポリンしたり…(写真なし)

トランポリンなんて15年前後やっていなかったんじゃないかな。

ちなみにトランポリンの際、着地を失敗して足の指全部に全体重がかかるアクシデントに見舞われ…まだちょっと痛い(腫れはないから重症ではなさそうだけれど)。

そして僕の嫌いな「クラブ」にも行ってみたが、これまたPacavilleに比べればはるかに「マシ」で飲んだりできるスペースもあって…。

P1030020.jpg


本当に楽しい夜だった。Pacavilleが嫌いだったり飽きたりしたら、僕はBugibbaがおススメ。(バスの時間だけは要注意!)

それにしても周りの友人にもここまでしょっちゅうRoomメイトと遊んでいる人は少ないみたい。

そう考えるとやっぱり僕は恵まれているのかもしれない。

しかし不運にもクレイジー・アンドレがAlbertoよりも1週間、Mahmedよりも1日滞在期間が長い。

どちらにせよ9月に入れば、また全然違ったRoomメイト、Flatメイトと僕はマルタでの生活を送ることになる。今が楽しいだけに、どちらかというと不安の方が大きい(1人変な奴がいるとは言え)

一つ言えるのは

No More Russian!

別に民族ごと嫌いな訳ではないが「普通の」性格の人間が一番少ないのが僕の知る限りロシア人というのも事実だ。

ところで、先日再問合せをしたマルタ留学のエージェント殿からまたまた10日以上経っても返信がない。

どうやら、もう僕の事を見限ったのかな。それともこのブログを見ているのか!?

もういいや。

さてと、それでは大根役者ブリを発揮するべく現場(本当にワイナリーで撮影するらしい…)行ってきます。

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:0 |

遂に半分終わりました…マルタ生活

8月17日をもって学校のコースも12週が終わった。

5~6週目あたりからは怒涛のスピードで時間が過ぎていった。

残り12週…ちょっと気が早いが、もう少しでカウントダウンが始まりそうな気分だ。

やっぱり無意識に僕は焦っているのだろう。

しかし、この節目は今の自分を変えるチャンスでもある。

今まで「海外生活」を送るだけで満足だった部分もあったけれど、これからはいろいろと能動的にトライしていこうと思っている。もちろん勉強も含めて。そして、そろそろ夜の繁華街Pacavilleにも行ってみようかな…かれこれ1ヶ月半近くまともに行っていないから…。

今、英語を喋る環境が欲しいからそういう所に飛び込んで行くのもまた「アリ」なのかもしれない。

しかし…夏に入ってPacavilleのクレイジー度合いは確実に増しており、この間なんて通りかかった時、路面に鮮血が散っていた…。

もちろん、マルタはヨーロッパでは有数の治安のいい国であるだろうことは僕にもわかる。

しかし、それはPacavilleでは通じない。でもそんな街にもちょいと顔を出してスピーキングレッスンに行こうと思うほどだから、やっぱり僕は焦っている。

これからが本番だー!!!

そういう気合いが今の僕には必要だ。

しかし、2度目の風邪が終息に向かおうとしていた今日、突然発熱してしまった。

いや、体温計がないから確かではないがこのダルさは絶対に発熱している証拠だ。

かなりダルイ…確実にマルタに来て一番きつい…という事で日本から持ってきたバファリンを服用。

ちなみに風邪薬は前回の風邪で全滅している。しかも全滅するほど飲んでも尚、前回の風邪は治らなかった…そして今回は自分の免疫力のみで対抗していたけれど、最後の最後でこれだ。

これも歳か!?

そんな折り返し地点に舞い込んできた、仕事(前回の記事を参照)だけれど友達の反応やみなさんのコメントを見る限り、完全に「ネタ化」している。

RoomメートのAlbertoやFlatメイトのMahmetからは

「Actor、Masaだ!」

等と言われている。そして背中を突き出し

「ここにサインを書いてくれ!」

等とからかう。

しかもSilviaも含めて是非とも現場まで見てみたいなどと言っている…。

しかし、僕は真剣だ。というか中途半端にやって成し遂げられるものじゃない。

その反面、言うほど大した仕事でもない。ただ僕にとってハードルが高いだけで、どこの誰がそれを見るのかすらわからないのだから。

ということで非常にillな状態の中、必死にセリフ覚えてます…。


話は少し変わるが、最近感じることがある。

というのは、12週過ごして生半可に英語を勉強してしまったために、レストラン等で「通じない」事に対する恐怖感が僕の中に生まれてきているという事。

要するに、僕の発音をはじめとした英語が一般に通用しない事を恐れているのだ。

そうすると、ちょっと誤魔化したり声が小さくなったりして余計に通じず悪循環を生んでいる。

これはいかん。

言語を学ぶ楽しさを忘れている気がしている。

先日、Sicilyに行った際には南イタリアの英語の通じなさ加減に多少のイタリア語を覚え、それがAleksanderやShabanの友達等にうまく伝わると、凄く嬉しかった事を覚えている。
そして、先日もSilviaにスペイン語の自己紹介をレクチャーしてもらって、それがAlbertoに伝わった時、これまた嬉しかった。

これが言語を習得する醍醐味のはず。

それを僕は3ヶ月近く英語を勉強「してしまった」ために忘れていたのだ。

元々、伝わらなかった事を伝えられるようになったのである。

自分の母国語ではない言語が他の国の人に通じるというのは本来素晴らしい事!

その辺りの考え方ももう一度自分の中で見直す必要がありそうだ。


余談で僕のスペイン語の自己紹介でSilviaが書いてくれた文章は

「僕の名前はMasaで出身は日本、毎日たくさんお米を食べて、1日に100リットルのビールを飲みます」

だった。Silviaの僕の印象ってそんな感じなのかな!?


そんなこんなのマルタ生活も残すところあと半分。

とにかく残りの12週の後、僕はマルタを去る事を寂しく思いたい。それは僕がマルタを選んだことが成功した事を意味するから。

とにかくこの折り返し地点を機に、また新たな気持ちで自分を成長させていかねば!

テーマ:まいらいふ(*´ー`) - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:68 |

デビューします

唐突だが、ちょっとだけマルタで俳優業!?をする事になった。

それは2日前の話…

学校の友達の友達から突然

「撮影の仕事をしないか?」

とのオファーがあった。

「設営か何か?」

これが率直な第1印象。しかし、そうではないらしい。

そもそも身長がある程度ある日本人を探しているという。(僕は177CM…ちなみに、僕の身長は海外でも平均以上はあるだろう。別に僕が優れているわけではなく、単純に両親(おそらくは父親)から授かったDNAだから自慢できるものではないけれど)

どうやら

「撮られる側」

の仕事みたい。ほほぅ。

それを聞いた時の第2印象…

「怪しい~」

結構、僕は何でも疑ってかかるタイプの人間だ。だいたい、僕ごときが「映り映え」するわけもない。

しかも、報酬もなかなかいいとの事…益々怪しい~。

しかし、考えてみればこの話にのったところで僕が背負うリスクというのはない。

行った先で監禁されたりする事があるのなら、それは大きなリスクだが、そこは友達の友達の依頼。さすがにその可能性も極めて低い。

という事でその話にのることに…。

その時点で聞かされたのは、撮影チーム?が日本人男性を2人必要としているという事、撮影は来週木曜日の午後だという事、そしてその中で多少英語を喋らないといけないという事…。

話にのったはいいが

「本当に僕でいいの???」

という不安は消えない。

そして、その夜早速その代表者と思わしきマルタ人その名もチャーリーから電話が掛ってきて早速翌日に僕と会っていろいろと説明したいという。

僕は正直、英語の電話は大の苦手だ。友達と普段話す際にはお互いの顔、ジェスチャー、が見える。そしてそれは会話を成り立たせる大きな助けとなる…が電話ではそれが皆無。

しかし、何とか次の日の段取りをつけ実際チャーリーのところに僕が行く事になった。この辺の段取りが付けられるようになったのは、さすがに僕も英語に関して成長を感じ取った瞬間でもあった。(とは言っても相手の言っている事に短い文章や単語で答えているのだけれど)

そして今日、そのチャーリーに会いに行くべく学校が終了して間もなくVallettaに向かった。Vallettaまで行けば関係者が迎えに来てくれるという(結構いい待遇)。

その時気付いたこと…乗車から降車までバスに一人で乗るのはマルタに来て初めて!

僕がどれだけ「群れた」生活をマルタで送っているかがわかる。

そして、Vallettaに到着し彼の言ったとおり1台の車が迎えに来た。

そして、そこから5分ほど行ったところにスタジオらしき建物。

そしてチャーリーとご対面。

想像していたよりはるかに歳をとっている。若く見積もっても50は超えている。風貌は「おじいちゃん」に移行している途中…といった感じだ。

ある意味安心した(監禁されることはなさそう)。

そしてもう一人、僕とは別に「Hiro」という日本人が来るという。きっと僕と同じような20代の学生と思いきや…。

遅れて到着したHiro「さん」は僕の父親よりも年上の日本人。

会社を退職し、マルタにはもう2年半在住(定住)されている方のようだ。

そして、今回の仕事の内容一通り説明される…が一体誰がそれを見るのか?等々、その全貌までは見えない。

そして僕等に「台本」が渡されたのだが想像していたより遥かにセリフが多い…もちろん英語で…。

「こんなに覚えないといけないのかよ~!!!」

と思ったけれど、その時聞かされた報酬の額はむしろその内容に比べれば遥かに高額だった(本当に頂けたらどのくらいかはオブラートに包みながらまた後日報告します)

英語のセリフを覚えるというのは容易ではない。しかしこれはやるしかない。

とりあえず、チャーリーも僕等の英語力を試したかったのだろう、最初に台本の読み合わせを2回程した。

もちろんボロボロ。

正直、初日にして解雇されるのでは!?というネガティブな思いもあったが、チャーリーは「最初だから仕方がない」的な雰囲気。

そして今度はスタジオに移って、カメラで撮りながら再び読み合わせ。

このスタジオというのは、日本のテレビ局等に比べれば遥かに「ショボい」のだけれど、僕の想像していたものに比べればそれはそれは立派な機材がたくさんあった。

そこで打算的な僕が思う事…

「これならあの報酬の額も嘘ではないかもしれない…」

最低な人間の発想だ。別にお金にがめつい訳ではなく、常に僕の気持の中には疑いの気持ちが残っている。だから報酬の額を聞いたって浮かれることはない。

今回の話の内容はマルタ人が日本に来て、マルタワインを日本の酒屋のビジネスマンに置いてもらえるように交渉するというもの。僕とHiroさんは日本のビジネスマン役。

本番ではスーツを着る…といった類の話をチャーリーはしていたけれど、そうなると僕も約5ヶ月ぶりのスーツとなる。

マルタに来て、友人の日本人からは

「スーツ着て仕事していたなんて想像出来ない!」

などと言われてしまう始末の僕だけれど、もし久しぶりにスーツが着られるのならなぜだかちょっと嬉しい。

さて、今回の話だけれど僕の英語の勉強にも少なからず役立つので報酬の事はとりあえず頭の片隅に追いやって挑戦してみようと思う。

本番前に月曜日にもう一度確認があるのだけれど、その時までにはとりあえずセリフは完璧にするつもりでいる。

プラス、ストーリーを理解し、役になりきって英語を発しないといけない。

お金をもらう以上はプロフェッショナルに振舞わねば!

僕の青写真では月曜日の確認で僕の上達ぶりにチャーリーが驚く…といった感じだけれど、どうなることやら。

んで、もしこれが手の込んだドッキリならはやいとこ誰かこっそり僕に教えて欲しい。

そうじゃなければ、来年のハリウッド進出を目標に頑張ります。


テーマ:最近の話題 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:4 | トラックバック:0 |

Noting Specialな日々

最近、どうやら日本は猛暑らしい。

マルタもたまに狂ったような気温を記録する(みたい)。

3週間ほど前だったかな…45度くらいを記録したと後で聞いた。

日本ほど湿度が高くないから後から聞いて

「へぇ~」

とせいぜい7、8へぇ~の出来事でしかない。

「そう言えば昨日めちゃくちゃ暑かったな~」

くらい。

テレビをあまり見ないからそうなると天気予報も見ない。

雨なんてどうせ降らないだろうと思っているし、気温なんて気にしたってどうしようもない。むしろ40度を超えると聞かされると、何もしたくなくなってしまう。

知らぬが仏。

さて、最近もこれといって特別な事はない。

基本的にルームメートのAlbertoとその彼女のSilviaと行動を共にする事が多い(ここ数日は毎日)。

そんなかれらの滞在も残り2週を切っている。

新しくやってきたMahmedもよく一緒に行動する。彼の滞在はAlberto達より1週間長い。

トルコ人らしく夜遊び好きだけれど、凄く気の利くいい奴だ。

そして…

Andreが去った部屋にもう一人新たにFlatメイト(Mahmedのルームメートとなる)がやってきた!

その名もアンドレ…。

名前から推測できるようにロシア人。スペルは未確認だけれど、Andreが去ってアンドレとは…。

ということで僕のFlatはMaxの4人となった。

どんな奴かというと…

クレイジー!!!!!

たった1日で既に僕等3人に思いっきり煙たがられている。

「触らぬ神に祟りなし」

といった感じで、あからさまに彼を皆避けているのだが、さっそく彼のシャワーを浴びた後が汚い汚い…。全く笑えないほどに汚い。

触らずとも祟りがあるのが、Flat暮らしの辛いところだ。

もう、もうロシア人(系)との共同生活は懲り懲り。

幸い僕は寝室はAlbertoとシェアだがMahmedはアンドレとシェア。

Mahmedとアンドレの滞在期間はちょうど同じなため、Albertoが去った後の最後の1週間は僕の寝室に移るように言っていた。僕もそれを勧めている。

ロシア人(系)皆がおかしな奴かというとそうではない。

しかし、ロシア(系)のイメージを悪くする留学生が多数いる事もまた事実だ。

ちなみに(系)としているのは旧ソヴィエトを意識してのもの。

元FlatメイトAndreもウクライナ出身だったし。

まあ、3週後には僕はまた全然違うFlatメイトと生活を共にするのだ。

今までで一番長い時間を一緒に同じ部屋で過ごしたAlbertoとの別れの時間も近づいている。

P1030004.jpg


この写真はヒルトンホテルのハーバーの先でみんなで飲みのもを持ち寄り飲んだ時のもの。Pacavilleよりこういう場所で飲んだ方が100倍楽しい。

左から、Silvia、マルコ、Mahmed、Albertoといった並びだけれど、マルコはAlbertoのバルセロナの同じ学科の友達。

マルタのレストランで食事をしていたら偶然遭遇したらしく、お互いマルタに来ている事を知らなかったらしい…世界は狭い。

ちなみに19歳2人、20歳2人。

気にしない気にしない…。

そういえば、最近不運にもマルタで2度目の風邪を引いた。学校でも流行しているようだけれど、今のところ先日の風邪に比べれば楽だけれど、油断はできない。

先日の風邪で

「これで免疫は出来た!」

と高を括っていたけれど、このザマだ。こちらの菌はタチが悪い。敵ながらアッパレ。

食事面では、貧乏学生の僕は今でも積極的に自炊することを心がけている。

しかし、一人分の料理を作るというのは材料の面で難しいものがある。

例えば1回、レタス炒飯を作ったとする。そして、レタスが余る。

レタスはすぐ腐る。だから出来る限りハイペースで食べていかないといけない。

そんな事まで頭に入れて食生活を組み立てる。

当たり前の事だけれど、26年間実家生活をしてきた僕には全てが勉強だ。

レタスを使おうと思うときは、パンを買って鶏肉、シーチキン、ソーセージ等をメインにトマト、オニオン等を挟んで簡単にサンドウィッチを作ることが多い。

P1020437.jpg


P1030003.jpg


野菜を取りたい時には意外とサンドウィッチは重宝する。

小洒落たサラダなんて僕にはつくれないから。

そういえば、最近日本にいる弟が23歳になったみたい。おめでとう。

っていうか最近しょっちゅう一緒に遊んでいる友達は皆弟よりも年下なのか…。

考えない考えない…。
留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:0 |

人気ブロガー!?

ほんのちょこっと久しぶりの更新。

さて、ブログの記事の数も90を超えた。

割りと飽きっぽい僕が、ここまでちゃんと継続しているというのは自分でもちょっと驚きではある。

最近も安定して日々20人前後の方々にこのページに来ていただいているようで、嬉しい限り。

3月にまだ僕がサラリーマンだった頃から書き始め、留学に臨むに当たって準備した事(国選びから)、4月上旬に青春18切符で日本の20の都府県をまたいで旅をした事、留学に対する決意、どうでもいい雑感…。

この間、自分でも少し読み返してみて多少なりとも今の自分との違いを感じ取ることが出来た(そりゃサラリーマンと学生の感じる事は違うだろうが)。

余談だが、ブログを「ココログ」から「FC2」に引っ越す以前の記事は改行等の問題も含め非常に読みづらいし、写真の大きさも中途半端。さらに写真をクリックすると今度は表示できないほど大きかったり…(右クリック→画像の保存で保存して開くことで正常に見れます…めんどくさいですけど…)

過去の記事も写真を含め、いつか整理したいと思っているけれど留学中はとりあえずこのままだろう。

タイトルに関しても今になって自分で「何でこうしたんだろう???」といった感じだから、ちょっと最近変更しようかとも考えている。

少なくとも「in Malta(マルタ)」の部分はマルタでの生活が終わると共に削除するつもり。(LondonとかOxfordとかになるかも)

ということでタイトルに関していい案があればということで…Newタイトルを公募します。

「ピンっ!」とくるものがあれば勿論採用。採用された方には何かしらの粗品を帰国後に差し上げます。あくまで「粗品」ですけれど。


さて記事に関しては時折、知り合い以外の方々からもコメント等を頂き「書いてて良かった」と思う瞬間もたくさんある。

実際、「読者」の方と3度マルタで対面したし、その内の一人とは一緒にイタリアのSicilyに、またもう一人とは一緒にゴゾ島(マルタ)に行ったり…。

という事で先日のゴゾの写真を少しだけ

P1020908.jpg


P1020912.jpg


ゴゾは国内だし「Nothing special」って感じだったかな…。

しかし、ブログのおかげで人脈が広がるなんて考えてもいなかった。

でも実際会って

「な~んだ、こんなやつか」

とか思われたりして…。

さてさて、英語に対する焦りからブログを書く時間をもったいなく感じたりする事も事実だけれど、やっぱりこれからも書き記して行こうと思っている。

出来れば世のため人のためになる記事を書きたいと思うけれど、まずは自分のためというスタンスはこの先もずっと変わらない。

僕の「たった」1年の海外生活、その時の自分の気持ちを書くことがすごく大切。

それを「見世物」にする事を如何なものかと感じる人もいるかもしれないけれど、僕からすると僕の暮らし、考えを「他人(ヒト)」はどう感じるのだろうか?という部分はすごく興味深い。

記事に関して人から批判されても構わない。思った事、感じた事はコメント等に書き込んでいただくとありがたい。

とにかく僕は書き続ける。「定期的に」とは言えない(今でこそある程度定期的ではあるが)。

時に1週間、時に1ヶ月更新しない時もあるかもしれない。

けれどこうやって「今」を積み重ねていくことが、きっと未来の自分を助けると信じているから。

しかし、僕のブログがどれほど「ショボイ」ものかもちゃんと自覚している。

「人気ブロガー」への道のりはまだまだだ。(というかそんなの目指していない)

テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ

 よければクリックをお願いします。

ブログ | コメント:2 | トラックバック:0 |

徐々に芽生えてきた「焦り」

マルタでの生活も2ヶ月半が経ち、気付けばマルタを発つまでおおよそ3ヶ月となった。
もう少しでハーフタイム。

授業は11週が終了し、残り13周。

9月に学校を2週休む予定だから実際はもう今がハーフタイム…。

とは言えど、9月の友人が予定していたマルタ計画はやはり航空券の手配が難しいらしい…。幸い、元々カンクン(メキシコ!?)の旅行の予約を取っておいたらしく、夏休み自体がなくなるわけではないそうだけれど、それにしても責任を感じてしまう…。

今は、キャンセル待ちの状態で17日までにキャンセルが入らない限りマルタ行きは無くなってしまうらしい…。

僕にはもう祈ることしかできない。

仮に友人が来ないとなれば、9月の予定はLondon行きだけとなる。

しかし…何が何でもマルタ滞在中にモロッコには行きたい。

と考えると、やっぱり学校は今がちょうどハーフタイムってところだろう。

最近、ホントに時間が経つのが早い。

3~4週前の事でさえ、つい最近(1~2週前)のように感じてしまう。

毎日が単調な証拠だろう。

こうなってくると嫌でも焦りが生まれる。

もちろん焦りの対象は「英語」

確かに、マルタに来た当初よりボキャブラリーも増えたし話す事も多少はできるようになった。

…がしかし、まだまだ大いに問題を抱えているという状態は依然として変わらない。

残り半年のマルタでの生活でどこまで伸びるのか…というのは考えると単純に

「今のままではまずいな…」

という悪い意味での確信がある。

特にここ最近の数週は自分の中でも大ブレーキ!!!という感じだ。喋ろうとしても言葉が出てこないし、実際英語を喋る環境に身を置けていない。

今なら、自分からいろいろと飛び込んで行くことで「英語漬け」のチャンスはいくらでもある。

逆に日本に帰れば、お金を払ってもその環境は絶対に買う事は出来ない。

その辺の意識が最近の僕には欠けている。ちょっと疲れているのかもしれない。

確かに英語を「目的」として留学しているのではない。それになにか目に見えるものを目標に頑張っているわけでもない。

でも結局、貴重なお金と時間を費やして海外での生活を送っている以上、目に見える結果・成果を求めてしまう。

悔いのない留学生活を送りたければ、やはり何事にも能動的にトライしていかないといけない!(当然、勉強も含めて)

ハーフタイムを迎えようとしている今、気持ちを切り替えて悔いのない留学生活を送らねば!!!と思っている。今ならまだ遅くないはず。


さて、今週は多くの友人が母国へと帰っていった。

トルコ人のIkeru♂、パールウィン♀、スペイン人のVictor、ブルガリア人のIvilo…。

「出会いの数だけ別れがある」

マルタでの生活はこのフレーズがピッタリのちょっと寂しいものでもある。

でも、また新たな週が始り、新たな友人も出来るかもしれない。

最後に

今までコメントをいただいていたのに、返信していなかった一部の方々にコメント欄にて返信します。その他の方は改めて直接メール等で返信いたします。

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:0 |

いきなりAndreが去った。

日々、僕等にファンタジーを提供してくれていたウクライナ人Andreくん18歳が、帰国日を2週間以上短縮し、母国へと帰って行った。

彼は僕のFlatメイトであり、Classメイトでもあった。

来た当初

「あちゃ~」

って思った彼の英語力も6週間経って、何を喋りたいかは理解できるようになった。それでも文法、ボキャブラリーは最後の最後までめちゃくちゃだった。

彼は最近心のそこから母国に帰りたがっていた。

正直、6週間彼を見ていて彼に「大人」な一面を見ることは一度もなかった。18歳だから仕方がないが、それにしても子供だった。

授業中も回答の半分は

「I don't know」

「I don't remember」

だった。そして先生からノートを取るように言われても、メールを打ち続けたり…。

皆、思っていた。

彼はなぜマルタに来たんだろう?

…と。

正直、今まで出会って来た留学生の中で英語に対する意欲が最も低いのが彼だった。

彼がロシア語圏内以外の友達とつるむことは遂に一度もなかったし、彼の友人だったウクライナ人が先に帰国してからは、彼はいつも部屋でPSPで遊ぶ日々だった。

で、誰の意思で彼がマルタに来たのかというと紛れもなくMotherの意思。

自分の意思で来ている僕とは考え方が170度くらい違うのは当然のこと。

彼自身もなぜ自分がIntermidiateなのか、どうやらわかっていなかった。

「なんで僕とMasaが同じクラスなのかわからない」

と自分で言っていた。もちろん彼の事を知る人はみな彼がIntemidiateであることには「???」だった。

ってことは学校側の何かしらのミスか、彼以外の彼の関係者が働きかけていたんだろう。

どうやら、学校を卒業するに当たってもらう証明書はヨーロピアンにとっては重要らしくどこのレベルにいたかというのが記載されている。

んで、彼の場合急に帰国することにしたから学校も証明書を準備する事が出来ず、彼が帰国後に彼の自宅に郵送される事になったようだ。

だが彼は学校を信用しておらず

「学校は信用できない。もし3~4日しなくて来なかったら、その場合はMasaが学校オフィスに行ってくれ」

…と。どうやら彼も証明書の重要性は理解していたようだ。しかし、何で僕の仕事を簡単に増やすのだろうか…。

彼の場合エージェントないしは両親が、マルタ来るに当たって段取りをつけてくれたはずだから、彼等にそれを頼めばいいのに…。

で、彼は今日の朝早く帰国の途についたようだが、それまでリビングで飲み食いしていたみたいで、飲み食いの状態そのままで部屋を去っていた。

飲みかけのペプシ、お菓子の紙屑、食べこぼし…。

彼の寝室は言うに及ばす…コーラやペプシの瓶やら紙屑やらそれはそれはシェアではとても我慢が出来ないだろうと思えるもの…まあシングルだったから問題ないんだけれどね。

「発つ鳥跡を濁さず」

っていう言葉を絶対に彼は知らないだろう。そういえばFabrizioくんが部屋を去った時、彼は使ったわけでもないリビングをきれいにして帰ったのを覚えている。

別に僕は彼の事を人間的に悪いとは思っていない。優しい一面もあったし、とにかく子供なだけ。

かなり過保護で育ってきたであろうことはその生活ぶりから推測できた。

個人を批判する記事を書くつもりは全くない。ただ「親の教育」やその環境が、どれだけ子供の性質・性格を左右するか、彼を見ていて思い知らされた。

別に部屋の扱いだけならまだしも、僕は彼の授業態度まで見ていたから、正直彼の未来を心配してしまう。

しかしだ、とにかく彼はマルタを去った。彼と一緒に僕が写真を撮ったのは結局1枚だった…。

そして、空き部屋となった彼の寝室にはマハメッドというイスタンブール出身のトルコ人がやってきた。

彼は既にマルタに5週滞在していて、3週Draytonで過ごすようだ。

ちょっと話した感じだと、英語の発音は凄く聞き取りやすい。

彼の英語は僕以上のレベルっぽい。

彼が僕の6人目のFlatメイトだ。


テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:0 | トラックバック:0 |

ヤッテルヤッテルー!

先日の記事で、ちょっともったいぶった「ビッグな方」の事に関して。

タイトルを読んで「ハッ」とした方は、絶対に昭和生まれ。


さて本題。

ある日

「日本のとある著名な方がマルタに来ている」

との情報をキャッチした。ほほう。僕等の世代はほぼ皆知っている方(以下J氏)。

20代~50代くらいまでの方ならなら、90%以上は知っているであろう。

J氏は僕の住むサンジュリアンで最も有名な建物といっても過言ではない、5つ星ホテル「ヒルトン」に泊まっているという。

さすが著名人!

しかし、そのJ氏と友達の友達の友達が食事をしたのは話を最初に聞いた時点で2日前の話。こんな狭い国だからその方がまだマルタにいるかどうかも定かではない…。

とりあえず、身内の日本人留学生の間で

「会えることなら是非会ってみたい!」

と話が盛り上がり、ホテルに行ってJ氏の姿を一目見よう!という事に。

あまりに無鉄砲なプランだ。もちろん…というかその無鉄砲ぶりに僕はあまり乗り気じゃなかった。

「どうせ会えないだろう?」

と…。

そして午前中で授業が終わり、遂にその計画を遂行するのだという。それにしても僕はHungryだった。メンバーはまずChampというサンジュリアンにある安いPizza屋でLunchをとるという。

僕はJ氏に会いに行くことより、Pizzaを食べに行くことに惹かれた。そもそもヒルトンに行ったってJ氏にお目にかかれるかなんて誰にもわからない。

そして、Lunchにピザを食べ、いよいよヒルトンホテルへ!(とは言っても歩いて3分くらい)暇人の僕はその流れに身を委ねることにした。メンバーはJ氏に「会えるかもしれない」可能性に胸を踊らせていたが、僕のモチベーションの低いことと言ったら…。

ヒルトンに到着すると、日本人と思われる女性がヒルトン付近を歩いておられた。

友達が何かの手がかりになれば…とその女性に声をかけると、その女性はマルタにある日本食レストランを探しているという。

結局僕等のメンバーのうち2人がその女性をそのレストランまで案内する事に。

僕ともう2人の日本人留学生は居残り組。ヒルトン内にて「出待ち」ないしは「帰り待ち」する事に。まだこの段階ではまだそこに宿泊しているかすらわからない。

とりあえず、マルタに来て初めてヒルトンに足を踏み入れたけれど、そこの宿泊客はみな金持ちの匂いがプンプンする。

さすが5つ星。さらに夏季になってその宿泊代は学生の僕等にとって非現実的なもの。

そして30分近く待っただろうか…案内していた友人2人が戻ってきた。

そして、そこからこれからどうするかを話始めた。モチベーションの低い僕はそのまま待ち続けるといった「我慢」の作戦の選択肢は持ち合わせていない。

結果「置手紙」をホテルのフロントに預けることに。とは言ってもそんな簡単に本人の手に渡るのか!?という疑問はメンバー皆が持っていた。

そして、丁寧な文体で手紙を書き終えフロントへ…すると…フロントの職員が満面の笑みでOKサインを出し、何とJ氏がヒルトンに宿泊している事が発覚…しかも手紙も渡してくれるという!

おぉ!なんと緩いんだ!日本でも同じことが出来るのかな?日本で日本の著名人に対して同じ事をしたら、きっとフロントで跳ね返されるだろう。

しかし、ここは「アウェー」

そして

「手紙読んでくれるといいね」

と言った感じで、帰路につこうとしたその時!

ホテルから出た、その瞬間になんとJ氏と遭遇したのだ!!!

お~~~テレビで見るよりはるかに小さい。さっすがテレビ。しかも僕より色黒の日本人は珍しい。

向こうも当然驚いている。日本人はおそらくは多く見積もってもマルタ国内に1000人もいない。

そんな環境で、当然日本人5人に取り囲まれたのである。

そしてJ氏から

「せっかく来ていただいたからだからお茶でもしましょか?」

との事。素晴らしい。ど素人が突然訪れてもてなしてくれるというのだから。


さて、この当たりでJ氏の正体を明かせねばなるまい。

J氏とは…


やはり実名での公表はよそう。(ごめんなさい。ご本人に迷惑がかかるといけないので。でも推測は十分に可能なはず)

かつてはトボケたキャラクターで「芸人」として一世を風靡したJ氏だが、今や職業はプロの「画家」である。

そして、そこに先日カターニャで散々食べまくった「GLANITA」があった。

そこでJ氏にもGRANITAを勧め、J氏含め日本人6人でGRANITAを食べながら団欒。

しかし、J氏は昔テレビで見たイメージと違わない方である。

「えっと…マルタに来る前はアフリカに行ってたんだけど…行った国の名前忘れた」

とかファンタジー連発である。さすが、一世を風靡しただけはある。

どうやら世界を渡り歩きながら絵を描いておられるようで、一枚の絵に2~3ヶ月かかるらしい。

んで、今回はマルタは初めて訪れたとの事で、世界を渡り歩いておられるようだ。別にマルタに来たからどうのこうの…というわけではないみたい。

そんな中、J氏はメンバーの一人の持っていた時計に目をつけ、売ってくれないかという。

メンバーが

「じゃあ5リラで…」

と言えば

「ゴリラ!?」

と返すプロフェッショナルぶり。笑いの腕も衰えていないようだ。

結局、その商談は成立しその時計は「ゴリラ」でJ氏の手にで渡ることになり、変わりにJ氏が持っていた時計をそのメンバーが譲ってもらっていた。(正直羨ましいぞ!)

その際には現在進行中の絵も見ることが出来た。

なんて幸せな体験なのだろうか。

そんなJ氏からなぜかいくらか食料は日用雑貨等を頂いた。これが僕の頂いたもの。

P1030002.jpg


カップヌードル、蜂蜜、シェイビングクリーム(中古)…。

カップヌードルは日清製。これはかなりありがたい。

さてさて、マルタでまさかこんな出会いがあるとは思っていなかった。

ヒルトンに行っていなければ、途中で日本人女性と遭遇して道案内をしていなければ…今回の出会いはなかったであろう。

やっぱり僕の日頃の行いがいいんだ…。

追伸

今回は写真の掲載はもちろん、実名の公表もやめておきます。

実名書いてしまうと検索でひっかかったり、そのあたりはご本人も懸念されていたので。

でもホントに昔テレビで見てた人とお話が出来て楽しかったです。

テーマ:ヽ(゚∀゚)ノいえ-い☆ - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:0 | トラックバック:0 |

近況をざっくりと。

最近ブログを書くに当たって、タイトルを書くのに迷う。

それだけ「核」となる出来事がない…というよりも「核」となりうる出来事さえも日常となっていて、よほどの事がない限りメインのお題にはならない。

さて、先日エージェント殿に問い合わせた件だが1週間経っても返事がなく、さすがにシビレをきらして、催促する事にした。

で、催促したら早速返信が来た…。

その内容が

「お盆からの連休で今は航空券がほとんど一杯で予約できない…」

といった類のもの。おいおい…。

だったらもっと早く返信せんか~~~い!!!

繰り返すようだが、エージェント殿のメインの業務ではない事は重々僕も理解している。しかし、1週間以上経って返信するとはどういう事か。

はっきり言って、これは深刻な問題だ。

その返信の中には

「ヨーロパの他の都市で会ったらどうですか?」

との提案があったが、それは違うでしょ?はっきり言う。それは「ズレ」ている。

友人がマルタに来るための一番良い方法を探ろうとして、エージェント殿にマルタに来て初めて連絡を取ってみたのに…。

急遽、マルタに来てくれる予定の友人にメールで平謝りしながら、彼自身にも旅行代理店に早急に直接足を運んでもらうようにお願いした。


もしかしたら、予約が一杯で来れなくなるかもしれないという一大事。

僕自身楽しみにしていただけに、不安な気持ちもかなり出てきた。

そして、授業に関する問い合わせは僕が抽象的に問い合わせていたのも悪かったが、聞きたかった事と違う内容が返ってきた。

エージェント殿のネガティブな面のオンパレードだ。

今回の事も笑いごとでは済まないけれど、仮に僕が身内の不幸等で緊急帰国する事になった時も同じような対応なのか?

そういった類の不安は消えない。

それとも、連絡の内容で優先順位を付けて回答しているのか…。

エージェント殿にはここマルタに来るにあたってお世話になった事実は変わらないけれど、この状態では他人にはあまりおススメは出来ないというのが僕の本音だ。

元々、組織的なサポート体制は期待出来ないと思っていたが、それを実体験するとかなり辛い。

いや、頼りすぎるのはよくないことは実感しているけれど、それでも返信のスピードだけは何とかしてほしい。

まあ、とにかく友人がマルタに来てくれる事を祈るばかり。

さて、夏季になって日本人も短期でマルタにやってくる「生徒」が増えている。もちろんECにも学生と思われる、若い生徒が増えた。

今までマルタで生活していてこのショボいブログを読んでくださったの方と2回ほど実際に対面し、また最近も僕と会ってみたい方がいるという話を聞いた。

そう考えるとアクセス数が少ないこのブログも、マルタを目指してやってきた生徒の中には検索サイト等でヒットして、僕のブログを見た事がある方もいるのかな?とも思う。

そうなるとだ…僕の全然知らない方が、マルタに来て僕を発見して

「はっ!あいつだ!」

と思う事があるかもしれないという事だ。僕の知らぬ間に。

そういう事を意識すると、日本人と思わしき人と目が会うたびに

「もしかして僕の事知ってるんじゃないか?」

と、ちょっとした有名人気分になったりする。(ほぼ勘違い)

仮にそういう方がいらっしゃいましたら、是非声をかけてください。

そっちの方がお互いすっきりしますし。


さてさて近況だけれど、先日はGolden Bayなるマルタにあるビーチに行った。

P1020531.jpg


Beachに向かうバスの車内で、先日の記事でFunnyなTシャツを披露したIviloに会った。

P1020532.jpg


彼の口癖は

「Let's~!!!」

だ。つまりいつも

「○○しようぜ~」

と言うのだ。それも大声で。

とにかくいつもテンションが高く、そしていつも喋っている。だけれど、彼は大学で経済学を専攻していて、ちょっと真面目な話を彼とすると、実は賢い青年だというのに気づく。

そんな彼とBeachで撮影。

P1020533.jpg


白人の彼と並んでいるとはいえ、僕の肌の色といい、むさ苦しさといい…。こりゃひどい。

マルタに来た当初の写真を最近友達になった人に見せると、ほぼみんな驚く。そのくら
い僕の風貌は変わってきている。良い意味では学生らしくなったのかもしれないが…肌の色をはじめ、鬚、そして髪の毛(マルタではまだ一度も切っていない)と、別人のように見える要素は多い。

元通りになるには頑張っても2ヶ月は要するだろう(あくまで見た目の話)

さらに体型に関してIviloもたるんでいるが、僕もお腹周りが気になる…ということでジム通いを始めました。

で、マルタに来て初めて体重計に乗ったところ…出発前より2キロ痩せてた…。

これから鍛えます。

そして、月曜日の晩ルームメイトのAlbertoの彼女のシルビアが僕等のためにスペイン料理を作ってくれた。

P1020892.jpg


撮影したのが僕だから、Without僕。

このメンバーはGolden Bayに行ったメンバーとまったく一緒、ブログに初登場はトルコ人♀18歳のDiara。

んで、今のところ大小のパーティ(だいたい「大」)が先週金曜日より4日続いている。

僕の色の黒さは肝臓からもきてたりして…。

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:1 | トラックバック:0 |

暇だからこんな記事

僕の留学生活も10週が経過した。

遂に、マルタでの生活が終わった後の事も調べ始めた。

早速、イギリスの語学学校を専門に取り扱っている代理店殿に問い合わせ、自分の持っている理想を伝えて、返事まで頂いた。

都市としてはLondonに乗り込みたいというのが本音だ。

なぜLondonがいいかと言えば、サッカーを見る環境がたくさんある…というのももちろん一つの大きな理由だ。

しかし学費以外の生活費が「馬鹿高い」というのはかなりネックだ。

ちなみに語学学校だけ見れば格安校はLondonに集中している。当然競争が激しいから。

逆に郊外だと、学費は高いがLondon程生活費はかからない…といった構図になっているらしい。

んで、頂いた返事の中で郊外でかつ学費の安い語学学校を2校ほど教えていただいた。

まあ、まだこれからいろいろと考えなければならないが、やはり「費用」に一番重点が置かれるのは間違いない。

ちなみに僕がマルタで通うECもロンドンとケンブリッジ(あとは南アフリカ)にも校舎を持っているが、その学費はとても安いとは言えない。(全てマルタ校より高い)

身銭をきって留学する僕は、いくら今現在御世話になっている学校とはいえ「義理」で同じ学校を選ぶわけにはいかない。ごめんなさいEC。


話変わって、9月に友人が彼の後輩ら2人を引連れて合計3人でマルタに遊びにきてくれるという。

彼等は皆社会人だが、10連休をとっての旅行との事。

だけれど、言うまでもなくマルタは日本から遠い。直行便もない。という事で彼等が丸一日滞在出来る日と言うのは7日しかない。

しかし、マルタを観光するのに7日あれば十分。というか十分すぎる。

そこで、ここを拠点にさらにモロッコに行かないかという話が出ている。理想は4泊5日でモロッコに行き、残り2日をマルタで楽しむ。

マルタは観光には2日あれば十分だと僕は思っている。僕は国際免許も持っているしレンタカーも借りれる。

そんな中、僕がマルタに来るにあたってお世話になったエージェント殿に彼等の航空券に関して、どこの航空会社が最適か問い合わせてみたけれど、1週間近く経った今も返信がない。

エージェント殿のメインの業務ではないことは僕もわかっている。しかし、こんな言い方はしたくないが、僕は「客」のはず。

他に、授業の事に関しても合わせて問い合わせているのだけれど、その返事も当然ないからちょっと困っている。

どうした事か…。

個人で運営されているエージェント殿なので、ある程度は我慢するし、ここでこうやって楽しく僕が留学生活を送れている事に関して、感謝の気持ちも当然ある。

実はこのエージェント殿を通してマルタにやってきた日本人は結構多い。やはり価格の面が一番の決め手となったようだけれど、個人運営という不安と対応の遅さ、質問に対する回答の「ズレ」などを指摘する留学生も少なくない。

わざわざこんな事も書きたくはないけれど、やはり「ネガティブ」な一面も僕は書く責任があると感じている。

それはこのブログを自身のマルタ留学の参考にする人も少なからずいると思うからこそ。
でも、あえてこのエージェント殿の「ポジティブ」な面を改めて紹介すると、学校の定価以上は請求しないという価格と、ご本人が実際にマルタに留学された経験があるという強みだろう。

実際、どこのエージェントを僕が利用したかは過去の準備段階での記事を読んで頂ければある程度推測はできると思う。(明記はしていない)


さてさて、友人が1週間以上マルタに遊びに来た後、翌週は僕はLondon観光に行く。

なので、Londonでの宿の選定も今進めている。

Londonの宿代の相場は言わずもかな…。

こちらもいろいろと一人で情報を収集し、どこが最適かを考えている。

という事で9月の2週間、僕は学校は休みを取り、モロッコ、マルタ、イングランドの3カ国を観光する事になるだろう。

体力的にもつかな…。

最後に先日、2度目のサッカー(フットサル)の際に見た衝撃的なTシャツを掲載。

DSC03128.jpg


DSC03129.jpg


彼はブルガリアからやってきたIvilo(イヴァイロ?イヴァイオ?)20歳。

このTシャツは母国ブルガリアで買ったらしい。

中日ドラゴンズはブルガリアにも浸透しているぞ!喜べドラゴンズファン!

…とは言ってもこれでは喜べないか…本人もまったくその意味を知らなかったし。

追伸

先日、とてもビッグな方と遭遇しました。まだその方がマルタ滞在中なので、もったいぶる気はないのですが、後日記事にしたいと思います。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:2 | トラックバック:2 |

日本人であるという事。

最近、本当に

I have no idea.

の状態が多い。つまり暇だという事。これはあまりいい事ではない。

マルタ一のクレイジーな繁華街Pacavilleにもかれこれ4週間ほど行っていない。

夏になって、爆発的に留学生や観光客が増えて、Pacavilleは「好きになれない街」から「嫌いな街」になりつつある。

この間、ちょっと通りかかった時、見知らぬ男の前を通り過ぎようとした時ボソッと

「チャイニーズ」

と言われてしまった。別に僕は中国人を軽視していない。彼等は同じアジアンだし、彼等は独自の歴史、文化を持っている。だから僕自身は中国人と間違われることにさほど嫌気は感じない。感じるとすれば、それは僕が日本人としての誇りを持っているからこそ。

けれど、その「チャイニーズ」の言葉の中にははっきりと差別意識を感じ取ることが出来た。

別に

「俺はジャパニーズだ!」

という気にもならない。それだけのエネルギーをくだらない男のために使うのももったいない。

その時、Albertoもシルビアも一緒にいたけれど、彼らには

「僕はいい人生を送れても彼にはそれが出来ないからノープロブレム」

と言った。それは紛れもなく僕の本心。それが全て。

残念ながら、ここマルタにはそういった差別意識をもった人も少なくはない。もちろんマルタ人だけではなく、海外からの観光客等も含まれるだろう。

しかし客観的に見て、日本は世界に誇れる国だ。

マルタにも日本の製品が溢れている。TOYOTA、HONDA、NISSAN、MITSHUBISHI、SUZUKI等の車はもちろんYAMAHA、KAWASAKI等のバイク、SONY、Panasonic等の電化製品、そしてCanon、Nikon、OLYMPUS等の精密機械…。

世界中の先進国ないしは、「それなりに」発展している国の人々が日本製品をもたずに生活する事はほぼないだろう。

僕は日本人である事に誇りがあるから、

「もし自分でNathionalityを決めれるなら?」

という問いにも、迷いなくJapaneseと答えるだろう。

それは仕事は他の国に比べて、ハードワークを強いられる。Holidayもまともに取れない…。

けれど、それでも僕は日本人であることを選ぶ。

近年、日本もおかしな方向に向かっているように見えるかもしれないけれど、それでも日本の「道徳」「礼儀」はいまだ世界に誇れるもの。(10年後20年後はわからないけれど)

僕は確かに

「一度海外生活を営んでみたい」

とは思ったけれど、逆にそれを一生続けようとは思わない。

僕の定住する場所は間違いなく日本だという気持ちが強くある。

僕は日本の欠点を探しに、海外に来たわけでもないし。

「隣の芝は青く見える」かもしれない。けれど、日本では快適に過ごせるはずのものが、海外ではそうはいかない…といったものは多いはずだ。

もちろん、日本が諸外国に見習う点も多々あるだろう。

しかし、あくまで個人的な意見として断言すると、

「日本のココがダメ、アレがダメ」

と言っている人は、海外に行っても何かしら不平不満を言う…ないしは感じる。

クレイマーはどこに行ってもクレイマー。

ただ、全ての日本人にとって「日本」がもっとも住みよい国かというとそうではないだろう。

しかしながら、海外に来て感じるのは日本は胸を張って「I am Japanese」と言える国だという事。まあ、あくまで個人的意見として。


さて話変わって、最近も僕の馬鹿の一つ覚え「炒飯」をよく作っている。

「炒飯」はジャパニーズではなくチャイニーズ。チャイニーズ文化もまた日本人にとって切っても切れないもの。

この間は、ルームメートのAlbertoとその彼女シルビアにご好評頂き

「是非、作り方を教えてほしい」

との事で、レクチャーした。Albertoは熱心にメモまで取っていた…。そんな大そうなものじゃないけれど。

そして、今や「元」クラスメートになってしまったSophieも

「Masaはいつご飯を作ってくれるんだ?」

との事だったので、彼女のためにまたまた僕も腕を振るった。そしてこれまた好評をGetした。(お世辞じゃない事を祈る)

P1020525.jpg


この日がマルタ最後の日となったYoungも食べてくれた。彼は

「これがマルタでのMasaとの最後の食事。次は韓国か日本だね」

との事。…寂しい。

さてさてそろそろ、次の得意料理を覚えねば!次はジャパニーズフードに挑戦するかな。
留学(Malta編) | コメント:0 | トラックバック:0 |

2ヶ月記念…もうすぐ8月

先日7月27日をもってマルタに来て丸2ヶ月が経った。

短いようで長いような…。

というフレーズがぴったりのこの2ヶ月だった。

学校での授業は9週を終え、あと3週で折り返し地点だ。

とは言えど、9月の中旬~下旬にかけて2週連続で「海外旅行」の予定で(モロッコ、イングランドに行く予定(イングランドは確定))、実はもうそろそろ学校の授業はハーフタイムを迎えようとしている。

2週学校をお休みするという事は2週マルタでの滞在が伸びるかも(予め休む事を伝えればその分を後ろにまわして延長できる)…という事だけれど、今のところ、マルタでの滞在を伸ばすつもりはない。

というのもやはり

「時は金なり」

だから。

なので、今は最後の数週を今の週20時間の授業から30時間に出来るように画策している。そうやって滞在期間を伸ばすことなく、納めた授業料のロスも少なくなるように考えている。

それがうまくいけば、11月中旬には僕は確実にマルタを去るという事になる。

あと3ヶ月半の僕のマルタ生活…。きっと残りの期間は長いようで短いものとなるだろう。

その後はEnglandに渡って3ヶ月ほど英語を学ぼうと思うのだけれど、そろそろいろいろと調査を始めないといけない。

学校、住まい、ビザ…8月中には決めてしまいたいところ。

Englandは物価も高く、特に「家賃」と「交通費」は日本(福岡)よりも遥かに高い。

なので、今でも行くこと自体に「迷い」があるけれど、

「初心忘れるべからず」

で、短い期間でもそこで生活してみたいと思っている。

なにより僕は「I Love Football」だから。

そしてEnglandでの生活を終えれば、ヨーロッパをポルトガルからトルコまで50日前後かけて旅してみたいと思う。

それが僕の留学生活の集大成になってくれる事を願っている。

今のところスペインのバルセロナ、バレンシア、マドリッド、スイスのチューリッヒ、ロカルノ、イタリアのローマ(またはフィレンツェ(Joelが引越す予定らしい))、スウェーデンのストックホルム、そしてトルコのイスタンブール、アンカラあたりには

「来ることがあったら是非連絡くれ!」

という友人は出来た(…が未確定要素も多い)

僕の希望ではそろそろ、ドイツ、フランスあたりに親しい友人が欲しいところ(ちょっと打算的だけれど)。

「人脈」という面で僕の1年間の留学生活の成果を確認できる旅が出来れば最高だ。

しかし、マルタでの予定以外はまだ未定。僕の青写真でしかない。


さて海外生活も3ヶ月目に突入し、このブログも記事が80を超えた。

書き始めた頃はマルタに来ることすら未確定だった。

そんなこのブログも今や、友人や知人以外からもメッセージを頂けるようにもなった。

僕もここに来る前は、マルタに「いる」または「いた」方のブログ等を参考にしていた。
このブログを読んで

「マルタは素晴らしいところだ!」

と思っていただけるのなら嬉しい事ではあるけれど、ちょっとひねくれている僕はそれが全てでは無い事も伝えないといけないとも思っている。

実際、淡路島よりも小さな「国」なのだ。

「マルタでの生活は退屈だ」

と言っている留学生も少なくない。

それに僕だって来て2週目にマルタ人と思わしき狂った男に突然2発殴られている(無傷だったけれど)

ここでの生活の全てがバラ色かというと、それは大間違い。

「マルタに『行けば』楽しい留学生活が送れる」

のではない。

それでも今、僕は胸を張って言える

「ここでの生活は楽しい」

と。本当に全ては自分次第。楽しもうと思えばいくらでも楽しめるのだ。

それは日本にいたって変わらない事なのだけれど。

追伸

時差の関係で日本時間の8月1日の更新になってしまいました。

…がこちらは7月最後の夜です。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:0 | トラックバック:0 |

写真で振り返る2ヶ月

マルタでの生活が始まって早2ヶ月が経った。

英語力にはまだまだ大いに問題を抱えているものの、僕はマルタでの生活を楽しんでいる。

2ヶ月というと、例えば僕が社会人だった頃には何気なく過ぎてしまう期間だけれど、ここマルタでは本当にいろいろな人との出会い、出来事があった。

そんなこんなを写真を中心に振り返ってみる…。

まず日本を出国前。

P1020024.jpg


両親、友人らが僕を見送りに来てくれた。(皆さん元気にしてますか?)

そしてマルタで初めて出来た海外の友人AleksanderとShaban。

P1020036.jpg


Aleksanderは僕の記念すべき最初のルームメートであり、その親友がSyabanだった。この出会いがなければ先日のSicilyの旅もなかったであろう。

DSC02897.jpg


先日のSicilyでの写真

そしてこれは僕がマルタでの第1週の写真

P5310955.jpg


この頃からKoray(僕の隣)とも仲良くしてた。

ちなみにこの写真に写っているYoungが韓国で家族が病気になったようで突然帰国することとなった。すごく物腰の柔らかく優しい人柄だっただけに物凄く残念。

それに、もうマルタに帰ってくる可能性は低いようで…

「次は日本か韓国で会おう!」

との事だった。

さて、最初の3週間Aleksanderとは同じ部屋で寝食を共にした。

DSC01773.jpg


そしてもう一つの寝室にJoelがいた。

DSC01772.jpg


彼とは今もメールでやりとりしている。来年あたり再び会う機会があれば…僕はそう願っている。

DSC01766.jpg


本当に最初のルームメートが彼らで良かったと今でも思う。

最初の3週間AleksanderとShabanが帰るまでは本当にいつも行動を共にし、彼等はよく僕にご飯を作ってくれた。

P1020102.jpg


そして、日本ではおそらく見れないであろうプールのような海、コミノ島の「ブルーラグーン」

P1020090.jpg


僕のワースト1の思い出、狂ったマルタ人に殴られたのもこの日だった…。

この頃はまだ髭も生やしてなかった…。

そしてAleksander、Joelが去った後、2週間という短い期間だったがとてもとても賢い青年Fabrizioくんがやってきた。

P6281834.jpg


彼の人脈で、JesperやDominiqueとも知り合う事が出来た。

DSC02590.jpg


FabirizioくんとJesperはマルタを去ったけれど、彼等ともメールでやり取りしている。

チューリッヒに行くときはFabrizioくんに、ストックホルムに行くときはJesperに連絡しよう。

4週目~6週目あたりで風邪をこじらせ、かなり苦労した…。そんな中マルタ内を連日Sightseeing。

DSCF0814.jpg


P7042037.jpg


そんな時、陽気なマルタ人と知り合ったり。

DSC02571.jpg


しかし、彼等の中の一人Ryanはメールの返信くれない…やっぱり日本人女性目当て!?

毎週金曜日には必ずどこかの教室で別れの光景がある。

P6151343.jpg


これは3週目の写真かな。

そして今はスペインはバルセロナからやってきたAlbertoとルームメート。

DSC03098.jpg


彼の彼女シルビアもまたすごく陽気なスペイン人。

来年バルセロナを訪れた際は、彼女の実家に泊まらせてくれるとの事。(兄弟が日本語を勉強してるらしい)

Albertoがルームメートになった事でサッカーをする機会も出来た。

DSC02853.jpg


僕は休憩中。

何かと大小のパーティをどこかでやって

DSC02695.jpg


DSCN0102.jpg


ホント僕の今の生活は学生そのもの。

DSC03092.jpg


これはBeachクラブでビーチバレーを楽しんだ時の写真

Mdinaで見かけた子供の写真も掲載。

P1020426.jpg


最後は僕とアハメッド(トルコ人)との写真

DSCN0103.jpg


…。

テーマ:こんな日常 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

留学(Malta編) | コメント:1 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。