竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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いよいよEnglandへ

遂に明日の夜(日本時間の月曜日未明)よりEnglandに旅行する事になった。

7月のItalyのSicilyの旅に続き、2度目の海外脱出だ。

日本人はマルタ入国後3ヶ月滞在可能なので、11月12日にここを離れる予定の僕は、今回のEngland旅行でビザの心配はなくなることになる。

マルタを発つのが夜21:25、ロンドンのルートン空港着が23:45ということだが、マルタとEnglandは1時間の時差があるため、実質所要時間は3時間20分ということになる。

Englandでは入国手続き等を考えれば、実際に入国できるのは深夜1時くらいになりそうで、僕はそのまま空港泊(人生初!)

イングランドでは初日はロンドン観光。2日目はカンタベリー、ドーバー、リーズ城方面へ、そして3日目は再びロンドン観光となり、4日目はマルタへの帰国日となる。

5泊6日の行程だけれど、実際ゆっくり観光できるのは3日しかない。

僕にとって4年ぶりのEngland…4年前の英国一人旅では言葉が通じないということが、どれほど大変な事かを生まれて初めて体感した時だった。

その時にした、貴重な経験や悔しい思いが今の僕の海外生活の原点となっている。

そういう意味では今回の旅はほんのちょっと「リベンジ(あくまで自分自身の中で)」の意味合いもある。

4年前の自分(その後4年マルタに来るまでほとんど英語の勉強はしなかったが…)と、今の自分との差を感じることが出来るか、自分自身楽しみだ。

さて、J氏とはここ7日連続で会っており、もはや自分の中で何一つ珍しい存在ではなくなってしまったが、そんな生活も8日連続となる今日を持って一旦休憩。

僕がマルタに帰国して間もなくJ氏も日本に帰国するという。

なので、このEnglandの旅が終わるとまた僕の違った日常が待っているはず。

しかし、今回の旅は先日のSicilyの旅より緊張感がある。

移動、入国、空港泊、そして帰国…。

何事もトラブルに見舞われない事を普段信じない神様に祈って…。

いってきます。
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J氏と。

マルタに再来されているJ氏。(詳しくは8月の日記参照)

なんとかれこれ、5日連続J氏に会っている。

テレビでしか見たことがなかった方も、いまや普通の知り合い的感覚。

ちなみに僕の友達はSuzukiくんをはじめ、J氏に対して友達感覚で接している。

しかし、何せ学生時代、思いっきり縦社会で育った僕なので、15以上も歳の離れた方に敬語を使わないのは至難の業。

という事で僕はJ氏にはあくまでも「上司」のような感じで接している。

昨日は

「Masaお茶でも行こうや」

と向こうから電話で誘っていただいた。

僕の事を気にかけて頂いているようで嬉しい事。

僕が来週ロンドンに行く事を伝えると

「お別れパーティーしてあげよか?」

と提案されたけれど

「5日で帰っくるから結構です!」

とお断りした。

J氏の部屋ではたまに英語のレクチャー(人に教えるレベルにはないがJ氏になら…)をしている。

J氏は今月末までのマルタ滞在で、絵を描きながら英語も勉強されているところ。

しかし、J氏は何と言ってもその経験談が面白い。

A氏やD・D氏の事などを直接聞けるのは本当に興味深い。

そしてJ氏は何より人とは全く違うセンスの持ち主である。

やはり素人にはない「何か」がある。

しかし、以外にも血液型は僕と同じA。でも確かに接していると、几帳面なところがあったり、A型気質な部分も感じられる。

とにかく、まさかマルタに来てこんな体験が出来るとは思っていなかったし、日本にいる友達からすると実感のわかないことなのかもしれないけれど、僕はJ氏と頻繁に会う毎日なのだ。(英語のためにはならないのは重々承知だが)

さて、いよいよ日曜日より5泊6日のロンドン旅行。

僕にとって4年ぶりに訪れる2度目のロンドン。

あの時は

「How are you?」

と聞かれて

「How are you」

と返していまうほど僕の英会話力は乏しかった。

しかし、今はマルタに来て4ヶ月。ある程度基本的なやり取りなら出来るようになってきた。(難しい話や長い話はまだまだまったく出来ないけれど)

4年前とはまた違った目線でロンドンを見れるのではと、自分自身ちょっぴり期待している。

ということで、来週は学校はお休み。

ってことは必然的に次に学校に行くのはもう10月1日ということになる。

時が経つのは本当に早い。

僕のマルタでの生活ももうそんなに長くはない。

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夏の抵抗

9月に入って涼しくなっていたマルタの気候がまた夏に戻ったという感じだ。

暑い。

7,8月の40度を超すような気温に比べれば遥かに過ごしやすいが、さすがは10月までは海水浴が出来るといわれる国、まだまだそう簡単に秋はおとずれてくれそうにもない。

そして最近、マルタに来て三度、いや四度目か…また喉が痛い。どうしたものか…。

今のところ、喉が痛いだけの状況で耐えている。日曜日から一週間「海外」旅行に行く僕としてはこれ以上悪化させられない。

さてNew RoomメイトAlexeyだがよくお茶をいれてくれたり、かなりフレンドリーな感じだ。

今のところさしあたってこれといった問題は見当たらない。

率直に言って、前のRoomメイトのコリアンJong Bokよりもいい。

Jong Bokはいい奴ではあったが、彼には人の物を無断で使い、しかもその後に一言の断りもないという悪い癖があった。(開けていないワインがいきなり空になってたり、同じく水が飲まれてたり)

いくら人が良くても、こういう行いはあくまで僕個人の中で…だが非常に印象を悪くしてしまう。(僕の性格上)

一言断ってくれれば、それが事後でも僕としてはまったく問題がない。

最後の日も

「Masaのお米を貸してくれ」

というので貸してあげたら、彼の調理後どこを見渡しても僕の米がない。

僕が彼にそれを問うと

「全部使った ソーリー」

との事。

「全部使った時点でちゃんと自分から伝えんかい!(心の中で)」

韓国人は日本人以上に礼を重んじると僕は思っているのだが、彼にはいくらか抜けているところがあった。

という事で必然的に今のRoomメイトAlexyeの方が僕は一緒に過ごしやすい。

以外にもロシア人>韓国人となるとは思わなかった。

学校も夏季シーズンも終わりに近づいたが、昨日は学校に400人のNew Studentがやってきたらしい!

ECマルタだけで400人!多すぎる。

特にここで目立つのがスペイン人。何とスペイン人留学生は語学留学に対して政府から1600ユーロ(約27万円)もの「援助金」を得られるらしい…。

この制度にはスぺイン人以外の全ての留学生が驚いている。

なので今、語学学校の多い僕の住んでいる地域周辺ではスペイン語が飛び交っている。

しかし、自分ないしは家族の援助ではないお金で語学留学が実現してしまうのだ…スペイン人留学生の中には、残念ながら英語の勉強に対する意欲の低い…というよりただ夏休みを楽しむためだけにマルタに来た学生も少なくない。

正直、スペイン政府ももう一度この制度のあり方を一度考え直す必要があるし、学校も学校でスペイン人の人数を制限するような対策を取った方がいいかもしれない。(事実ECマルタだけでこの夏600人のスペイン人がやってきたらしい)

Short Term(短期)の留学生のクラスではスペイン人が溢れかえり、その「お行儀」の悪さが問題になっているところもある。

単純に羨ましい制度のようで、実はあまりよろしくない制度というのが僕の意見だ。

さてさて、先週不運にも罰があたり!?ぎっくり腰と思われる痛みに悩まされていたGregが今週より復活した。

彼が帰ってきて僕としてはちょっとホッとした。やっぱり彼の授業はお金を払って受ける価値があるとはっきり感じさせてくれるものだから。

そんなGregが

Greg「Masa、日本は首相が辞めるみたいじゃないか。次の候補の歳を知っているか?」

僕「一人が71でもう一人が64…かな」

Greg「71の方が首相になるんだろ」

といった具合に、日本の首相交代はマルタでも話題に上っている。

ちなみに71歳が首相になるというのは、海外の人の感覚からすると歳を取り過ぎているみたいだ。

最後に、現在のFlatメイトの写真を掲載。

P1030084.jpg


いかにも真面目そうなAlexyeとイケメンのNermin。

今の僕の生活は本当に平和です。

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突き抜けるか否か。

さて、マルタ生活も残り8週。

しかし、来週6日ほどLondonに行くので実質は7週といったところか。

さて、週末は6月に「あの」襲撃事件にあって以来のコミノの海に行ってきた。

P1030073.jpg


3ヶ月ぶりのブルーラグーン。本当にここの海は素晴らしい。

今回の参加者は日本人2人、トルコ2人、スウェーデン人1人、韓国2人。

この日はバスで襲撃されることもなく、青すぎる海を堪能した。

そして、部屋に帰ると恐れていた新しいRoomメイトのRussianがいた…。

とりあえず挨拶を交わす。

彼は28歳のロシアはMoscow(モスクワ)からやって来た、その名もAlexey(アレクシー)。
挨拶早々、彼は英語がほとんど喋れない事を伝えてきたが、2か月前にいたウクライナ人Andreに比べればその衝撃度は低い。彼よりはるかに英語が出来ることは僕は直感的にわかった。

そして、もう一人のFlatメイトNerminと共にしばし談笑。

う~ん、はっきり言って前にいたクレイジーロシア人Andreの百倍マシといった感じだ。

何より僕より年上だし、落ち着いている。

そして、彼には共同生活をするにあたって

「この部屋にルールは一切ないけど、キッチンとバスルームは出来るだけ綺麗に使おうね」

とだけ伝えた。そして次の日の朝…

Alexeyが先に起きていた事には気づいていたが…。

そのキッチンの片付き方が半端じゃない!

今まで見た事がないくらい綺麗!!!

JoelやFabrizioを凌ぐかたずけ上手である。

ロシア人にも彼のような人種がいたとは…(そりゃたくさんいるだろうが)

バスルームをゲ○まみれにしたり、同じくバスルームのフロアにう○○がついていたり…。

そんな面倒ばかりを起こして起こしていた元ロシア人Flatメイトもいたが、今回は「当たり」の予感が漂う。

片付けの面は僕もAlexeyを見習わねば(早速綺麗好き2位転落である(しかも首位との開きが大きい))。

また、彼はMoscowというロシアの首都であり興味深い街の出身者なので、彼と知り合っておくのはとても僕にとって嬉しい事。早速彼のアドレスも教えてもらった。

一方のNerminだが、相変わらず毎晩外出している。彼がキッチンで食事をとる姿は一度も見た事がない。

ほぼ毎日ジムに通っていることは知っている。Fabrizioに比べればその真面目度は劣るが(Fabrizioと比べるのが酷だが)なかなかのナイスガイ。少なくとも顔はイケメン。

ただ今だ一度も行動を共にしていない。いつか彼とも一度食事でもしてみたい。

さて、僕のFlat生活は今そんな感じ。

そう言えば、以前ブログに登場したJ氏が今マルタに再来しておられる。

という事でこの週末2日間、飲んだり、海でウニ取りをしたりとご一緒させていただいた。

P1030081.jpg



写真の倍くらいは撮ったけれど、食べれる部分は少ないは、あんまりおいしくないわ…。

さて、J氏が飲んでいる途中、話の中で仰ってたのが

「成功するには突き抜けるか否かだ」

という事。

つまり、決められた枠から飛び出ないと成功はあり得ないということだろう。

そういう話を含めてたくさん勉強になった部分はあったしJ氏の方が、26歳のペーペーより人生経験が豊富なのは確かだ。

しかし、僕も自分の信念に基づいた考えを持っているし、ひねくれてもいるので、全てにおいて「ふんふん」と首を縦に振るわけにもいかず、大いに論議させていただいた。

僕は心の底ではめちゃくちゃ「負けず嫌い」。

それが最近では表に出てきている気がする。

いや、歳をとっている証拠かもしれない。

そしてJ氏に言われた事

「むちゃくちゃ九州男児やね」

九州出身の僕には何が九州男児かわからないが、周りから見るとそうらしい。

ま、最初会ったときは「おー」と思ったJ氏も今や普通の知り合い的な感覚。

マルタは本当にいろいろな出会いがある。

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フリーダム!

タイトルそのままに最近自分自身が完全に「自由」に目覚めてしまったように感じる。

「溺れている」といった方が適切かもしれない。

あまりに毎日が自由過ぎて、例えば

「明日からサラリーマン時代の生活に戻りなさい!」

と言われても到底出来そうにもない。

もちろん僕は男だから一生働かねばならないし、それは百も承知なのだが、その事を意識すればするほど、日本の「社会」が遠いものに感じてしまう。

「これはいかん」

そういった危機感はあるが、だからと言って今から就職活動をするわけでもない。

日本で一番自由だった時代と言えばおそらくは大学時代という事になるのだろうが、それと比べものにならないくらい今の方が自由だ…。

確かに社会人だった4年間でコツコツと努力したからこそ今があるわけだし、この「自由」にもちゃんとそれなりの「対価」を支払っているわけだが、あまりに自由過ぎることは体に…いや心にあまりよろしくないのではと感じている。(お酒の飲み過ぎ等体に良くない事もあるが)

逆に言えば、僕が今の生活をエンジョイ出来ているという事になるのかもしれないが、来年の今頃は僕は90%くらいの確率で日本にいるのだ。(10%は違う可能性も残しておきたい)

そして、そうなると僕はいかなる形であれお金を稼がないといけない。そうなると当然「社会人」として振る舞わなければならない…が今はその自信がどんどん失われている。

でももしかしたら、帰国が近くなってきたらまた気が引き締まってくるのかもしれないし。

これから自分の心境がどう変わっていくのか本当に自分でも全く見えない。

もちろん日本にいてもそれはわからない事だけれど、海外生活においては確実にその変化の幅が大きい。

しかし、悩んだっていい解決方法は見つからない。

結局のところ、こればっかりはどうしようもないから「とりあえず」今を出来る限り楽しみながら充実した日々を送るしかない。

さて、最近は親しい日本人の8割くらいがヨーロッパないしは北アフリカ旅行中で、必然的に喋りたくても日本語が喋れない状況だ。

ここ1週間で日本語は5%も喋っていない。だからと言って英語を流暢に喋るわけでもないが…。(しかもこうやって日本語でブログを書いてるし)

とりあえず、今の状況は僕の英語力向上にはもってこいだ(それでもECマルタには日本人がたくさんいる)

ヨーロッパ中から留学生が次々にやってくる夏も終わり、ここ最近はトルコ人、韓国人、日本人あたりが再び目立つようになった。

マルタでの生活も残り3分の1となり、正直なところこれ以上日本人友達を増やす気持ちがない。

それでも友達になる人はなる。

ただ、8週という残り期間がどれだけ短いか僕は知っているから、ここでしかできない経験をこれから多く積んで行きたいと思っている。

僕の英語のレベルはここ6週Intermidiateに滞在中だが、僕等のクラスはさらに6週今のレベルに留まる予定なようで、その後TestをPassすればHigh Intermidiate(上から3番目)となる。

なので、僕の現実的な目標はHigh Intermidiate昇格という感じになってきた。

まあ、ここに来た時の僕の英語力を考えればそこまで行ければひとまずは及第点といったところか。

それに僕にとってLevelはそこまで重要なものではない。

それでもさすがにUpper Intermidiate(上から2番目)の生徒はそれ未満のレベルの生徒と比べて一味違う感じはするが。

そうそう、11月に母が日本からマルタに観光にやってくるという。

母には僕のマルタでのコース終了後に来てもらうようにして、渡英前にうまく「衣替え」を出来るようにした。

うまく荷物を分散して母と一緒に渡英し、その後1週間近く一緒にイギリス観光する予定。(打算的!)

なのでコース終了は11月9日で変わらずマルタを去る日&渡英は11月12日に決定です。

追伸

どうやらJong Bokの次のRoomメイトがFrom Russiaらしい…。

まじっすか…。

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異文化コミュニケーション

「連戦」の疲れが抜けない。

この辺に26歳と7ヶ月の限界を感じる。

最近、リスニングの練習にと部屋でテレビ(主にニュースかスポーツ)を見るようになったのだが、安倍首相の突然の辞任、そして入院はBBCでもニュースになっている。

日本にとって衝撃的なニュースは世界的にも注目されるようだ。

さて昨日、久しぶりにFabirizio殿からメールがあり、ちょっとHappyだった。

前やり取りした時は、彼が送ったメールが最後だったのに、また向こうから自発的に送ってくれるのだからありがたい。

内容は、スイスに来るときは家に泊まってくれ!との内容で、改めていい友人に恵まれた事を実感した。特に彼は2週間だけのマルタ滞在だったが、今でもこうやって連絡をくれるのはありがたい。

なので、必ず来年スイスを訪れた際は彼のもとを訪ねたいと思っている。

Fabrizioに限らず、スイス人はメールの返信が早いし、連絡もマメ。

スイス人皆が「出来る子」ではないが、某国に比べてその国民性はどこの国にも受け入れられるものだ。

さて、今回は最近の記事と少し内容は似ているが、こちらにきて知った外国人の日本人から見て「変な」文化を2つほど紹介したい。

まずはお隣韓国。

彼等は誕生日を2つ持っている。

というのも、母親が身籠った時点でその子は「1歳」とカウントされ、生まれて間もなく2歳になるという。こちらでは通称「Korean age(コリアンエージ)」

なので、自己紹介で聞いた年齢が、実は後から僕等のカウントとは違うことを知ったりする。

「何だ同い年だったのか!」

みたいな。

しかし、少なくとも韓国国内では独自の年齢の方が重要みたい。

他にも中国等、いくつか同じ考え方を持つ国もあるみたい。

次にリビア。

リビア人男性は何と4人の女性と結婚できる。

以前クラスメイトだったAbdallahも既に一人奥さんがいて、来年あたりにもう一人、そして40までには4人…みたいな話をしていた。

もちろん、それだけの経済力がないといけないのだが。

…と2つ「だけ」だが、こちらに来て印象的だった海外の異文化を挙げてみた。

ちなみに日本は徴兵制度のない国だけれど、僕の知る限りで…だが、ロシア、韓国、トルコ、スイスには徴兵制がある。

日本人男性には想像がつかないが、彼等にとってそれは義務であり避けては通れぬ当たり前のことなのだ。

この当たりのところでも日本人で良かったと思う。

さてさて、今月は23日~27日まで1週間ほどLondonに「遊びに」行ってくる。

往復3万5千円、所要時間片道3時間ちょっと。

この辺りが今住んでいるところがヨーロッパだという事を実感させてくれる。

ただ、初日はLondon着が夜中の12時のため、空港泊が濃厚。

天気予報によれば、Londonの最低気温は11度、最高でも20度。マルタに比べてはるかに寒い。

体調にはくれぐれも気をつけねば。

しかしマルタでの生活も3ヶ月半が過ぎ、都会があまり好きではない僕が都会を恋しく思うようになっている。

そういう意味では今回のLondon行きはその辺りの僕の気持ちを満たしてくれそう。

そのくらいマルタの風景はもう何も僕には刺激を与えないし、むしろ既に僕にとっては東京の方がよっぽど刺激的な街になっているであろう。


最後に先日の「俳優業」に関する報酬だが、金額を公表すると50LMだった。

以前の記事で1LM=400円と書いたが、先日のアメリカのサプライム問題を受けての円高で今は1LM=380円前後で推移している。

どちらにせよ、僕はこれからも2ヶ月マルタで生活するのだから、今回受け取る現地通貨の報酬に関しては円高・円安は僕には関係ない。(もちろんキャッシュカードで日本の口座から引き出す時には大いに関係するが)

学生生活に50LMはかなり高額報酬!

しかし…この報酬…小切手でもらったのはよかったのだが、僕の名前が「Masa Nori」になってた…。

MasaがFirst NameでNoriがSir Name…んなわけないだろ。(ちゃんとSir Nameまで伝えたはずなのに!)

これじゃお金が受け取れない。

ということで、小切手の修正にまたまたスタジオに行かねばならなくなった。

バス代が安い事だけがせめてもの救いだ(往復160円)。

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Greg邸でPartyを

今、結構ひどいHangover(二日酔い)に襲われている。

というのも、2日連続でお酒を馬鹿飲みしたからなのだが、さすがに体が

「もうアルコールを飲まないでくれ~」

と悲鳴をあげている。

最近では

「Masaは酒飲みだ」

というイメージが定着してきた。

九州出身の僕は(あまり出身地は関係ないけど…)確かにお酒は飲める。

僕のお酒に対する耐性は19~20歳ごろピークを迎え(少しおかしな話だが)、社会人になって学生の頃のように飲まなくなってからは、少しずつ弱くなってきていた。

…がマルタに来てからは学生の身分なのでかなりの割合でお酒を飲む。

そうすると、最近では自分でも実感出来るほど日本にいた頃よりも飲めるようになった。
あまりいい事ではないが…。

海外生活に入るにあたって、外国人はお酒には滅法強いと思って少し恐れていたが、今のところ

「こいつには負けるな」

と思う酒豪には出会っていない。

日本では「中の上」か「上の下」くらいだった僕のレベルはマルタでは「上の中」くらい…以外にも。

さて、前回の記事でお知らせしていた僕の先生Greg邸でのBBQに月曜日(2日連続飲みの1日目)に参加してきた。

簡単にGregの事を紹介すると、彼はIrish(アイルランド人)の♂34歳。

僕の2時間目の授業の先生で、アイルランド語、英語、スペイン語、ポルトガル語と…もう一つドイツ語がフランス語の合計5ヶ国語を喋れるという。

僕が今まで授業を受けてきた先生の中では彼がベスト。教え方が本当にうまい。生徒の頭に英語の「いろは」をインプットする術に長けている。

最初は彼は「アジア人嫌い」との噂もあったが、実際そのようなそぶりは一切ない。

先日も一緒にフットサルを楽しんだし。

僕も彼の授業を受け続けて2ヶ月以上が経った。

気付けば最も付き合いの長い先生もGregとなった。

そんな彼の家でのBBQ。クラスは中国人のRingを除きみんな参加。

P1030066.jpg


僕はTradthional(伝統的)な食べ物という事で、作った事もないのに

「肉じゃが」

をチョイス!

母親に1ヶ月以上ぶりに電話をかけるなどして、まずは情報収集。

そしてトライ!

自分でいうのも何だが、ほぼ完ぺきといっていいほど素晴らしい肉じゃがが出来た。

最近、本気で料理の才能があるのではないかと思い始めている。英語の成長スピードより早い。

試行錯誤しながら作った肉じゃが…後から分かったが実はその試行錯誤の段階が味をしみ渡らせる技だったみたいなのでちょっとここで種あかし。

①じゃがいもは皮を向いた後は水にさらしておく(これは誰でも知ってる?)

②味付けしてある程度煮えたら一度冷ますと味がしみ込む。

③食べる直前に再び熱して煮汁がなくなるまで煮る。

②、③の手順は偶然にも僕はやっていた。

そして各国の料理が並ぶテーブル。

P1030068.jpg


僕の肉じゃがは見た目こそあまりよろしくなかったものの(具の切り方を良く知らないからどこかアンバランス)、味は大好評をGetするに至った。もちろんGregにも。

日本では肉には「豚」を使う事が多かったが、イスラム教のトルコ人がいるので今回は鶏肉を使用。そういうお互いの文化に合わせて料理をするのもまた海外ならでは。(好みに合わせるのではなく)

そして、Classではわりかし大人しい方の僕だけれど、お酒の席と会って

「Masaがこんな人だったとは」

と新たな一面を見せつけた日でもあった。

ちなみに今回の肉じゃがだが、初めての挑戦だったので次回同じようにうまく出来るかは確証がない。味付けは適当にやったし。

ま、それでも一つ得意料理が増えたのは大収穫。

さて、今回のようなクラスメート皆と校外で接するというのは以外にもこれが初めてだった。

しかし、どこの国でもお酒の席で親睦が深まるというのは同じようだ。

BBQの終盤は僕も含めて、ほぼ皆ベロンベロン。

ちなみに帰りはGregに運転する車で学校前まで送ってもらったのだが(とは言っても歩いても帰れる距離だが)、もちろん彼もお酒を飲んでいた…これは正直まったくもってよろしい事ではない…。

しかし、語学学校の先生というのはあくまで語学の先生であって、日本の小・中学校のように生徒の模範とならなければならないような雰囲気はまったくない。

飲酒運転、煙草のポイ捨てくらいはなんのためらいもない。しかもここはマルタだ。

そして、もう一つ僕らが「働いてしまった」悪事…帰りの車(普通乗用車4~5人乗り)に8人乗車…。

いや、海外だからだといって全てが許されるわけではないし、こんな事日本でやったら思いっきり批判の的となってしまうだろうが…。

1台の車に(日本1人、ロシア1人、スイス1人、韓国1人、アイルランド1人、トルコ3人)

主犯格ではないし、むしろ僕の後に皆が乗り込んで来たとは言え(言い訳)…反省します。

そしてGregは次の日の朝、突如として背中~腰の痛みに襲われたらしく(おそらくぎっくり腰)、今日は学校を欠席。

神様は全てを見ている(のかもしれない)。

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こんな事やってます。

いよいよ体調も完全復活だ。

気候も涼しくなり、3ヶ月振りに「ちゃんとした」雨を見た。

僕のマルタ滞在も残り9週。

すぐにこの生活が終わるという訳ではないが、15週滞在してきた僕にとって残りの時間は短く感じる。

今は、マルタ語の渡英に関して具体的に学校・滞在方法を決めようと思っている。

とりあえず、11月からはOxfordに行く事が濃厚だ。

滞在方法はHomestayを選択することになりそうだ。

というのも、僕は日常的に使われている英語を実は知らない。

いつも留学生同士か先生としか喋らないし、マルタ人は普段はマルタ語で喋るしで…実際家の中でどういった具合で英語が使われているか知らないのだ。

だから英語の本場で日常的に英語に触れながら生活したいと思う。

マルタ滞在中に実現させたいと思っていたモロッコ行きだが、年末年始に行く事になるかもしれない。

イギリスからいくのもマルタから行くのも値段は変わらない…というかイギリスからの方が安い。

という事でモロッコで年越しという荒業に出る可能性も出てきた。

年が明ければ満を持して?Londonに居を移し、さらに英語の勉強を2月中旬あたりまで続け、それからヨーロッパの旅に出ようと思っている。

目標は15カ国以上(ポルトガル、スペイン、フランス、ドイツ、ベルギー、フランス、スイス、ルクセンブルグ、イタリア、チェコ、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、スロヴァキア、ルーマニア、ギリシャ、ブルガリア、トルコ…etc)

仮に上に書いた国に全部行けば18カ国。また出来れば旧ユーゴ諸国等のちょっと危険な香りがする東欧の国にも行ってみたい気はする。

まあ、マルタ後の海外生活も少しづつ見えてきた感じはある。

さて、先日僕の唯一と言っていい日本人♂友達(他にも知り合いはいるが)のSuzukiくんがSushiパーティをするというので、彼の借りているアパートにお邪魔させてもらった。

ちなみに彼もECの生徒で、その名前から外国人にも名字で呼ばれる事を好んでいる。みんな元から「Suzuki」は知っているから。そして彼は僕のジム友達でもある。

男同士だから彼と喋っている時が一番僕の博多弁がでる。歳も同じ松坂世代。

そんなSuzukiくんは料理もお上手。

今回のメイン料理となったSushiだが、世界の誰もが知っている日本料理…それは紛れもなくSushiだ。

逆にSushi以外の日本料理は知っている人と知っていない人のバラつきがある。

今回の参加者の国籍は日本人4人(♂2♀2)韓国(♂2♀1)ロシア(♂1♀1)トルコ(♀1)の合計10人。典型的なECマルタの学生と言っていい。ロングターム(長期)のコースを取っている学生のほとんどがこの4カ国からの学生だから。

器用なSuzukiくんはSushiの他に、お好み焼き、味噌汁等を作ってくれ、そしてその全てがおいしかった!ありがとうSuzukiくん!

いつもSuzukiくんにはお世話になってばかりだ。

P1030048.jpg


この日は本当に楽しいひと時を過ごせた。

そしてその翌日はRoomメイトのJong Bokと共にひっさびさにPacavilleへ。

そしてそこでシシャ(水タバコ?)に挑戦することに。

ちなみに僕は煙草はくわえたことすらない嫌煙家だ。

…がここでは何でもトライだと思い、やってはみたが…。

なかなかうまく出来ない。ゴホゴホ咳込むカッコ悪い僕。

P1030049.jpg


これがシシャ。写真に写っているのはJong Bokではない。

しかし、久しぶりのPacavilleは意外にも楽しかった。

となりにいるBelgium(ベルギー(英語の発音は「ベルジウム」みたいな感じ))のおっさんと喋ったり(内容は忘れた)。

んで、今日は2時間目の先生であるGreg邸にお邪魔してクラスのみんなでBBQをするのだが何かTraditional(伝統的)な食べ物を一人一品用意しなければいけないという。

なに作ろう…炒飯はChineseだし…。

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国籍別に見る国民性

僕もマルタに滞在して15週がたった。

単純に海外生活も100日を超えた。

ここで、僕が友達付き合い等で感じた「国民性」を書いていきたい。

①トルコ

まずは僕の友人が一番多いであろう、トルコ人。

トルコ人♂だが、その7~8割はプレイボーイと言っていい。

本当に英語を勉強しに来たのかわからないような輩もいる。

だが、彼等はフレンドリーでもあり、ちゃんと他人の事を認めることが出来る。だから一度挨拶を交わせば、もう友達といった感じである。

トルコ人♀はそんなトルコ人♂に比べれば真面目な人が多い。多分プレイボーイな♂から身を守るDNAを持っているのだろう。

とは言えど、共通して言えるのはそこまで綺麗好きな国民ではないということ。

そして、もちろんイスラム教の国から来た彼等は一切豚肉を食べない。

②韓国

次に友達が多いのはコリアン。

コリアン♂は基本的にプライドが高い。

しかし、日本人♂以上に縦社会の序列が厳しく礼儀正しい。あくまで韓国人同士での話。
コリアン♀は日本人♀に比べれば自己主張がはっきりしている気がする。ただし、一度仲良くなればとてもフレンドリー。

そして、コリアンの留学生は意外にも親日家が多く、日本語を勉強している友達もいる。
③スペイン。

スペイン人はイメージ通り陽気でフレンドリーな性格の人が多いのだが、なぜか♀は声がしゃがれている人がやたらと多い。

だから、スペイン♀はその声質でスペイン人であることを判断できたりする。

あと、僕の元RoomメイトAlbertoやその彼女Silviaは良かったのだが、スペイン人はあまりデリカシーがない気もする。

とりあえず、英語のアクセントはどの国よりも強い。

④フランス。

あまりフランス人の知り合いがいないので、何とも言えないが隣国スペイン人に比べれば真面目な人の割合が圧倒的に高い。

国境一つ隔ててこんなにも違うものかというほど、スペイン人との間には違いがある。

基本的に真面目。そして見た目からすごくインテリに見えてしまうから羨ましい。

⑤イタリア。

基本的にフレンドリーで明るい性格の人が多い。

しかし♂はさすがイタリア人と思わせる、プレイボーイも多い。

そして、スペインにしてもそうだが、差別意識を持った国民もいるのも確か。

スペインだと国内にバスクやカタルーニャなど独自の文化・言語を持った地域があり、スペイン人同士快く思っていなかったり、イタリアは黒人や黄色人種に対する風当たりが強い。

どこの国にも少なからずこういった差別意識は存在するものだと思うが、マルタに来てあくまで僕か感じた部分として。

⑥ドイツ。

これまたあまり友達がいない。

フランスと並んで真面目な人、そして綺麗好きも多い。

そして♂は大柄な人が多い。それはサッカー選手を見てもわかることだが。

また英語の発音がうまい気がする。僕が思うに英語よりもさらにドイツ語の発音は難しい。だからドイツ人にとって英語の発音は難易度が低いのかもしれない。

⑦スイス

基本的に真面目。綺麗好き。

複数の言語を喋れる人が多い。

スイス人が起こしたトラブルの話も聞いたことがない…さすが永世中立国。

⑧ロシア(旧ソビエト含む)

今まで散々書いてきたが、♂にはロクでなしが多い。彼等は他の国いはない価値観・精神を持っている。

人の物を使うのは何とも思っていない。これは僕の経験に限ったことではない。これも共産主義で育ってきた影響か…。

♀はマルタでも一番人気と言えるだろう。確かにスタイル抜群、顔は小さい。

しかし、残念ながら♂と同じくヘンテコな輩も少なくない。

ただし、♂に比べれば随分とマシだというのが僕の印象。

もちろん、僕の親しい友人にはロシア人はいるわけで、みんながみんな変わり者という訳ではない。

⑨日本

最も品行方正な民族。

日本人♀は海外でモテる。♂に比べて遥かにチヤホヤされる。

正直、日本人♂は海外での評価はあまり高くないように感じる。残念なことだが…。

⑩マルタ

最後にマルタ。

基本的には南国特有のルーズさを持っている。

マルタ人にも当然様々な人がいるわけだが、残念ながら若年層にはよからぬ輩が多い。逆に年配のマルタ人は英語もうまく、フレンドリーな人が多い。


…と10カ国の僕の感じた国民性を書いてみたが、あくまでも僕の実感として。

とりあえず、日本人の国民性はそれなりに留学生の間でも認められている。

というのもやはり「Polite(礼儀正しい)」と言われる事が多い。

そして、僕がマルタに来て感じるのは当たり前かもしれないが、日本より貧しい国からやってきている学生(東欧等)は、家が金持ちの場合がかなり多い。

日本からの学生はほぼ自分の貯金・預金で留学して来ており、それほど金銭的に余裕がない。…が裏を返せばごくごく平均的な一般人が留学を実現できる。またこれはスイス等の報酬のいい国にも同じことが言える。

逆にロシアやトルコからやってくる学生は家がお金持ちのパターンがほとんど。

という事で、国民性を語る以前の違いがあるのもまた事実だ。

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実は生まれて初めての国際Aマッチ

今回の記事はほぼFootballに特化した内容なので、あまり興味のない方には面白くないかも…。

先週土曜日、来年Europeで開かれる世界が注目するサッカーの祭典「Euro2008」のグループリーグ予選「マルタ-トルコ」の国際Aマッチを見に行った。

会場はMdina近くのNathional Staudium。

僕の住むマルタは言わずと知れたヨーロッパの弱小国。日本よりも間違いなく弱い。プロの選手も恐らくは数えるほど…いや数えるほどもいない(1~2人はプロらしいいが…)

一方トルコは2002W杯で日本を破り3位になったヨーロッパの強豪。

億単位の年俸を稼ぐ選手も結構いる(はず)。

ちなみに、今回のサッカー観戦は僕にとって生まれて初めての代表戦。

日本代表の試合すら生で見た事はない。

2002年にドイツ代表の親善試合を見に行ったけれど、それも相手は宮崎県高校選抜だったし、今回が正真正銘の国際Aマッチ初観戦となった。

さて、僕も大のサッカー好きとあってトルコ代表には知っている選手がいくらかいた。

アルティントップ兄弟(確か弟はドイツの強豪バイエルンミュンヘンに所属)、エムレ・ペロゾグル(イングランド・ニューカッスル所属)、そして驚いたのがハカン・シュクル。

彼は2002年の段階でベテランの域に入った選手だったはずだが、まだ代表でプレーしていたとは…。

彼はトルコではもはや英雄的存在である(特にガラタサライ(トルコの強豪(昨年まで稲本が所属))ファンには)。

さらに控えには2002年のW杯で活躍したゴールキーパーのリュシュトゥもいた。

そんなトルコに対して、マルタはサッカーと自分の「本職」をかけもちするような、選手ばかり。

今回は学校のアクティビティ(チケットとバスを学校が手配してくれた)で観戦できたのだけれど、多くのトルコ人学生を抱えるECマルタなので、スタジアムに向かう途中のバスの車内はトルコ人が大騒ぎ。

だれもが試合前は

「トルコが何点取るのか」

という事だけに関心があった。

奇しくもこの日は400年以上昔、オスマントルコの大軍がマルタに攻めよせ(通称・大包囲戦)マルタ騎士団を中心としたマルタの激し抵抗に、オスマントルコ軍が退却を余儀なくされた日だった。

首都Vallettaの名は当時マルタ軍を指揮し、マルタを勝利に導いたマルタ騎士団の将軍の名から取られている。

当時マルタは600人の騎士団とマルタ人の傭兵を含めた9000人の軍であったのに対して、オスマントルコは40000人の大軍で押し寄せてきたのだった。

どこか、今回の試合の力関係と似ているような…。

という事で、土曜日で実感がないがこの日はまたまたPublic Holiday(祝日)だった

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そして試合開始…。

まずは、気になったマルタ代表の「腕前」だが僕がよく観戦に行っていたアビスパ福岡と比べると…だが、正直J2のアビスパより技術レベルは低い。

トラップは簡単にミスするし、パスやドリブルの正確性もかなり低い。そして何よりゴールキーパーのレベルが低い。日本のアマチュアでも「そこそこ」程度。

一方のトルコだが、さすがに個人のレベルは高い。客観的に見て、トルコ代表になれるマルタ代表の選手は間違いなく一人もいないといった感じだった。

マルタのチームとしてのプレースタイルだが、褒められた物ではなかったが、意思統一はしっかりされたいた。

確かに強豪国相手とは言え、Homeでの試合に極端に守備的に望むわけにはいかない。

マルタは前線に2トップは確実に残し、8人で守る。そして、ボールを奪ったらひたすら2トップめがけてボールを蹴る。それも8割は相手のディフェンスラインの裏のスぺースに蹴り込む。

そして、スピードのある2トップがガンガン走って行く。

うまく2トップにボールが渡れば、両サイドのMFが攻撃に絡んでくる。

一方のトルコもAwayとは言え、弱小国相手に勝ち点3(勝利)を逃す訳にはいかない。

トルコは攻撃の際には4人が前線に張りつくような形で、マルタにプレッシャーを与える。

が、それだけ前線に人数をかけてるだけあって、守備に人数をかけずマルタの単調な攻撃パターンに対して手を焼いてしまう。

前半30分までトルコ:マルタで6:4くらいのペースで試合が進むが、マルタはよく耐えていたし、たまにチャンスも作っていた。

トルコはエムレをはじめマルタとは全く違う個人レベルを見せつけるが、チームとしての差を出せない。

パスは繋がるが、なかなかシュートまで持って行けない。2トップのハカンシュクルやアルティントップがボールを触る機会があまりにも少ない。

サイドから崩そうという意図はあるようだけれど、クロスの精度は低いし、我武者羅に守るマルタディフェンス陣を前になかなか突破口を見いだせない。

そして、前半39分均衡が遂に破られる…しかも先制は何とマルタ!

コーナーキックが誰も触らず、ファーサイドに流れたところを待っていたマルタDFが1トラップしてズドン!

先制の瞬間スタジアムが揺れるような騒ぎ。

しかし、これで試合が面白くなるのは必至…トルコにもさすがに火が付いた。

前半終了間際の44分、トルコはサイドをえぐり中央で待っていたアルティントップにラストパス…そしてそれをきっちり決め試合は振り出しに。

マルタのリードもわずか5分。そして前半終了。

僕はマルタサイドに座っていたが、前半のマルタの健闘にスタジアムからは拍手が起こっていた。

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そして後半…。

お互いのチームのスタイルは変わらない。

が、徐々にトルコがペースを掴みだし、マルタゴールに迫るが後半マルタのアマチュアキーパーが大当たり。

一方トルコは、いくつかのビッグチャンスを物に出来ず、やはりチームとしてマルタを崩す事が出来ない。

そして、3度試合が動く。勝ち越し点は何とまたしてもマルタ!!!

試合を通して続けてきた単調ながらも有効的な戦術が実っての勝ち越し点だった。

スタンドの盛り上がりは最高潮!!!

…がその興奮も収まらないうち(2分後くらい)にトルコがコーナーキックから再び同点とする。

今度は喜ぶスタジアムの対面に陣取るトルコ人サポーター。

マルタが点を取ればすぐにトルコが返す展開。

そして、その後お互い大きなチャンスを作りながらも物に出来ず、試合終了。

誰も予想しなかったマルタの大健闘。

マルタ人選手たちはピッチで輪を作って喜び、トルコ人選手は肩を落としてピッチを去る。

引き分けなのに何とも対照的な姿…。

大包囲戦の再現か…。

正直、マルタにも勝つチャンスはあった。そのくらいトルコの出来は悪かった。

この試合一番目立っていたのはトルコのエムレだったが、あくまでも「個」として。

ちなみにマルタもFWの9番と、ボランチの7番はいい選手だった。

正直、トルコは勝つのが当たり前でマルタに乗り込んできたのだろうが、その辺の「甘さ」が最初から出ていた。何よりマルタにチャンスを作られ過ぎ。

お互いが攻撃的な姿勢(マルタも守備の際には人数を割いていたとは言え攻撃の際にはきっちり人数をかけていた)で、個人レベルで圧倒的に勝り、守備は二の次でマルタゴールに襲いかかるトルコと、そのトルコのスぺースをうまくついたマルタ。

サッカーの内容は非常にオープンで攻撃的なものだった。

これほど面白くワクワクするExitingな試合もなかなかないだろう。

何よりやっぱり「生」での試合観戦は格別なものがあった。

そして、マルタ人がいかにマルタを好きかも感じることが出来た。

試合後のトルコ人友達の落ち込みようは言うに及ばず…だが。

最後に、今回は直向きにただ我武者羅に戦ったアマチュア軍団マルタに拍手を送りたい。

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最近の動向です。

特別なネタがないので最近の近況報告を…。

8月31日まで日本の夏のように湿気の多い、暑さだったけれど9月に入って季節が暦を知っているかと思うほど、スイッチが切れたように涼しくなった。

そして、僕の学校ECマルタもピーク時を過ぎ、落ち着きを取り戻しつつある。

しかしながら僕が来た5月に比べれば、まだ生徒数が多いようで学校は毎日午前授業と午後授業が交互しているが、また午前授業だけに戻るのも時間の問題だろう。

僕の嫌いなクレイジータウン、Pacavilleも同じく徐々に落ち着いてきた。嫌いな街から好きになれない街に格上げしてもいいかなって感じ。

今の気候、街の雰囲気、そして涼しく強い風が吹き付ける様はまさに僕がマルタに来た頃を彷彿とさせる。

そう言えば、僕の今のクラスは国籍が日本人2人、韓国人4人、トルコ人3人、ロシア人1人、スイス人1人、中国人1人とこれまた中国人を除けば僕の留学最初の国籍の構成と酷似している。

いろんな状況がマルタの夏も終わりに近づいていることを感じさせる。

僕のFlatでの暮らしも今週からメンバーががらっと変わったため、また違った雰囲気のものとなっている。

Nerminはお酒は確かに飲まないようだが、毎晩遅くまで外で遊んでいるようだ。

顔がいいからきっとモテるだろうし…。彼の英語は元Roomメイトで同じくチューリッヒ出身のFabrizioに比べれば数段劣るものの、そのアクセントや言い回しは非常にFabrizioに似ている。

Jong Bokは英語力はさして僕と変わらない。人懐っこいのかいつも話しかけてくる。

そして、3ヶ月以上僕はDrayton1に住んでいるのだが、最近になって1つ上の階に住んでいる韓国出身の女性達(2人)と親しくなった。

彼女等も3ヶ月前後Drayotonに滞在していて僕等はまさしく3ヶ月前後、一つの屋根の下に住んでいたのだが、なぜだか今頃…って感じ。

しかもその内一人は今週からEnglandに移るらしい。ホントぎりぎりでご近所さんと仲良くなった。

さらに上の階には体格のいいトルコ出身スウェーデン在住の女性がやってきたのだが、さすがスウェーデン在住とあって、その発音も含めたスピーキングはマルタ人のそれを凌いでいる。

ほぼFluently(流暢)と言っていい。

なので、出来るだけ彼女と話す事で、自分の耳を慣らすように心がけている。

という事で、僕なりに今はまた新しい形でFlatでの暮らしをEnjoyしているところ。

さらに、ここ3~4週間はジムにも週2~3にペースで通っている。

こんなに真面目にジムに通ったのは初めて。しかし、涼しくなりまた体調もほぼ万全な状態に戻り食欲もましてきて、体重の増加が気になるところだ。

そして遂にというべきかマルタに来て初のサッカー観戦…今週の土曜日はサッカーの国際Aマッチを見に行く。

EURO2008のグループリーグ「マルタ-トルコ」の試合。

僕はマルタを応援するつもりでいるが、おそらくはトルコにボコボコにされるだろう。

あと、もう忘れかけていた事だが先日の俳優業のギャラが遂に支払われるという。

これは嬉しい。

聞いたところによると、その額は僕が2週間で使う小遣い(自炊・外食等、学費・滞在費を除いた全て)といったところ。

確かに、数日間僕の頭を支配し続けたプレッシャーのかかる仕事だったが、やっぱり働いてもらうお金は価値がある。

さて、最近この秋を感じさせる気候も手伝って、どこか寂しくも感じる。

Alberto、Silviaが去り、Mahmet、Sophieも去り、さらにマルタに来る前にこのブログを読んできたという方2人も去った。

親しくしていた人たちが次々とマルタを去り、そしてこの時期なぜか親しい日本人も皆、ヨーロッパの旅に出たり、スイスに行くだの、ギリシャに行くだの、チュニジアに行くだの…。

だから、今学校には親しい友達が本当に減っている。

まあ、僕も今月1週間だけEnglandに行くのだけど…。

うーん…今回の記事はなんの面白みもない(いつも!?)脈略のない記事になってしまった。

しかし、自分自身よくわからないが、このところ自分の精神状態がものすごく落ち着いているように感じる。

「だから何?」

って言われそうだけれど、何か一つ自分が無意識に感じていた海外生活の「壁」を乗り超えたのかもしれない。いやなんとなく。

そうそう、8月中に決めようと思っていたマルタの後の生活の事だけれど、未だ確定していない。しかし、Englandに渡るのは規定路線。多分、最初はOxfordの街に行く事になりそうだ。

地中海の温暖な島国から、劣悪な天候で有名な先進国へ…。

前進あるのみ!

追伸

以前コメントいただいてたのに、一部返信を忘れてしまっていました!
申し訳ありません。

もう遅いかもしれませんが…コメント欄にて、返信させていただきます。

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Sophieが去ったり、Mahmetが去ったり、Nerminが来たり

さて、これが101番目の記事…。

何かちょっとだけ新たな一歩を踏み出した気分だ。(あくまでもブログに関して)

さて、先週末親しくしていた元クラスメイトのスイス人♀のSophieがマルタを去った。

いい意味で女性らしさを感じさせない、日本人で言えば久本雅美的な存在だった。

いつも学校の休み時間には彼女と一緒にいる事が多く、何を話すわけでもなく、ただ一緒にいるだけ。

なぜだか、彼女は僕に親近感を覚えてくれていて、僕の作る炒飯のファンの一人でもあった。

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年齢不詳のようにも見えるが、22歳と僕より遥かに若い。

彼女がマルタを去った日、僕は見送りに行った。

帰国の際は学校の手配する車が住まいの前まで迎えに来て、帰るのが通例。

結局、彼女を見送りに来たのは僕一人だけだったから(彼女には友達はたくさんいたけれど)行って良かったと思った。

たまに大きなスーツケースの横で、迎えの車を一人でまつ語学留学生を見かけるが、誰も見送りがいないその姿はやっぱり寂しいと感じるから。

彼女はスイスのイタリアンパート出身で、ロカルノという街に住み、そこの小さな村の村長を父親がしているらしい。

イタリアのミラノまで1時間という立地で、来年の旅の際にはカベルザッチオ家(彼女の苗字)にお世話になろうと早くも画策している。

僕が親しくしている友人は♂ならKoray、♀ならSophieという感じだったため、彼女が帰ったのは結構寂しいものがある。

…が、僕がMaltaの後はEnglandに渡る事を知っている彼女は

「多分、イングランドに行くから」

と言ってた。なぜこれほどまでに僕に親近感を抱いているかよくわからないが、よほど炒飯がうまかったのか…。

さて、もう一人の仲良しKorayは最近その性格の鬱陶しさが増している。

僕がちょっと目が合って挨拶せず、数分遅れで彼のところに行くと

「さっき目があったのに何も言わなかっただろ?」

と言い、別に大した事もないので適当に流そうとすると

「いや俺は知ってるんだ」

とさらに追い打ちをかけてくる。正直ウンザリしてしまう。ビザが切れてしょげていた頃のKorayが一番素直だった…。

そして、僕のRoomメイトだったMahmetも今日マルタを去った。

これまた寂しい…。

彼はバランス感覚に優れたしっかり者だった。

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彼のお見送りにはたくさんのトルコ人がやってきた。

そんなお見送りの際、車を待っている時入れ違いの形で僕の部屋のNew Studentがやってきた。

今まさにお見送りの車を待っているMahmetと今まさにお迎えの車によって登場したNew Student。2人は一瞬だけ対面しただけだった。

さて、Mahmetが去った後、早速部屋にやってきたスイス人と話してみることに…。

彼の名はNermin(ネルミン)。

確かにスイス人である事は確かだが、出身はボスニアらしい。

1990年の内乱の際に家族でスイスに移ったとの事。

とりあえず、かなりのイケメン!ただ写真はまだなのでまた後日。

年齢20歳(もうすぐ21歳)、チューリッヒ出身(Fabrizioくんと一緒!)、滞在は5週間、交通事故で兄を亡くしている、だからお酒は一滴も飲まない、以外にもイスラム教徒、フィットネスが趣味でプロテインを飲みます宣言…今わかったのはこのくらい。

とりあえず、前の住人クレイジーアンドレに比べれば見るからに「マシ」。

で、前の記事で書いたJong Bokも24歳だから僕がFlatで最年長。Joelが去って以来ずっとその状況は変わらない。

遂にこれが第4章の始まりだ。

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記念すべき「100」番目の記事です。

今年の3月に書き始めたこのブログも遂に記事の数が「100」となった。

約半年で100だから、月平均で16~17の記事を書いてきたことになる。

僕としては結構いいペースだ。

半年前と言えば僕はまだサラリーマンだった。

それから、2ヶ月弱の流行りの「ニート」をの期間を経て今は語学学生だ。
(実際自分ではニートだったとは思っていないけれど定義が(就業意欲のない若者)ならば僕はニートだった事になるだろう)

今のところこのブログには主に僕の「留学」に関する、僕の「あしあと」がこのブログには書き記されている。

今、読み返してみれば、書き直したい部分はたくさんあるかもしれない。

でも、その時感じたこと思ったことを正直に書いてきたつもりだから、内容がどうであれ積み重ねて行くことが重要だ。

何より、誤字脱字が多いのはいただけないが…。

書き始めた頃は、誰にも見向きもされなかったブログだが、今や家族や友人をはじめ、多くの愛読者!?を獲得するに至っている。

しかもマルタに来て、僕が直接会う前にブログを読んだという方5人に会った。
(その内3人は既にマルタを去られている。(みなさんお元気ですか?))

そんな方々から

「参考になりました」

なんて言われると、正直恐縮してしまう。そんな大そうなブログを書いてきたつもりは一切ないから。

でも、マルタでの生活がどういったものかその「雰囲気」だけでも掴んでもらえたなら嬉しい。

なんてんたって、マルタは日本人にとってかなり馴染みの薄い国。

国自体まともにしらない日本人の方が多いだろう。

そんな国での生活というのは日本にいてはイメージしずらい。

だからその一つの「例え」くらいの感覚で読んでいただくとこのブログは調度いいのかもしれない。

さて、今のところほぼ留学に特化した内容になっているが、僕は200、300…そして1000と記事を書き続ける。(元気でさえいれば)

その頃には、タイトルも「in 福岡」とか誰にも興味を持たれない普通のブログに成り下がっているかもしれない。

でも小学~高校、大学、そして社会人と全て福岡という同じ街で過ごしてきた僕がそれまでほぼ直線に近かったであろうレールから方向転換した時点で書き始めたブログ。

さらにここからどう僕の感覚が変わっていくのか自分自身興味がある。

きっと本質的な性格はこの先も変わらない。けれど物の見方、価値観はこれからも変化しつづけるだろう。特にこの海外生活においては。

話は少し難しくなるが

「自分はどうなりたいのか?」

という問いに僕はまだ明確な答えを出す事が出来ない。漠然とした理想はあるけれど、漠然としすぎていて言葉に出来ない。

でも

「どういう人生が送りたいか?」

という問いにはもの凄く抽象的ではあるが、明確な答えを持っている。それは

「人に羨まれる人生を送りたい」

という事。

自身が満足する事が一番大事で他人なんて関係ないという人も多いだろう。

でも、僕の場合他人に認められてこそ価値があると思ってしまう。

だから、このブログに関しても読んだ方に

「いいなぁ」

と思ってもらえるのは、僕にとっては幸せな事。

もちろん、僕の体感・実感以上に記事で良く見せようとは思わない。ありのままを書いてこそ。

少し、話が堅くなってしまったけれど、少しでもこの感覚に同意してくれる方がいたら嬉しい。

さて、最後に今までブログに掲載してきた写真をいくつか「再」掲載したいと思う。

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日本人のほとんどが知っているであろう清水寺。青春18切符の旅にて撮影。日本の風景が恋しい…。

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これも青春18切符でいった奈良県の吉野山。ここの桜は本当に印象的なものだった。

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これは海から見たMaltaの首都Valletta。街が世界遺産に指定されている。

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これはイタリアはシチリア島のタオルミーニャ。

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同じくシチリア島のラグーザイブラ。

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最後はマルタの海。

ホントにこの半年で僕はいろいろな場所に行っている。

そして次の半年も…。

これからもブログのネタが尽きないようにアクティブに動き回りたい。

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第4章!?

風邪は多分終息に向かっている。

体に何事もないのがいかに幸せな事か実感している。

さて、今日はMahmetのラストデイ。

彼との出会いはウクライナ出身18歳Andreが早期帰国したことによるものだった。

Andreが早期帰国しなければMahmetが、そして先日帰国したクレイジーアンドレ(ロシア出身)が僕のFlatに来ることはなかった。

しかし、Mahmetは若い割にすごくしっかししたやつだったので、総合的に見ればAndreの早期帰国はプラスに働いたと言っていい。

さて、昨日の時点でNew Flatメイトがスイス出身、シングルルームを選択していて5週滞在…という事まではわかった。

まだ彼とは会っていないから何とも言えない部分も多いが、おおよそ僕の理想に近い形と言っていい。

というのも、僕がマルタで出会った綺麗好きランキングは「日本・韓国・スイス」がトップ3だから。

それに彼はシングルルームを選択しているから、寝室が2つしかない僕のFlatは少なくとも5週の間は最大で3人までしか増えないということ。

これも大きな利点だ。

とある学校のFlatは生徒を8~9人収容できるところもあるのだが、これが女性のFlatならまだしも、男となるとその混乱ぶりはかなりのもの。要するに汚い。

8~9人いればあとかたずけなどロクにしない輩が間違いなく1~2人はいるもの。

しかし、3人となるとお互いがお互いの顔をしっかり知っているし「距離感」も近いのでそれほど身勝手な行動は許されなくなる。

それでも身勝手な行動をとるのが、僕の知る限りロシア(系)人なのだが…。

そんなガッツポーズものの僕の状況(まだわからない部分も多いが)だけれど、ちょっとしたハプニングがあって…。

昨日の深夜突然ドアをノックする音が…。

普段は一度寝るとなかなか起きない僕だけれど、ソファで寝ていた僕はその音に気づきドアを開ける事に…。

すると、明らかにNew Studentと思われる男が立っている。

しかし、スイス人が来るのは次の日のはず。それにどう見たって彼はアジアン(それも95%見た目からコリアン)だ。

「あれ???ノックする部屋間違えた???」

もちろん僕はそう思った。

なぜなら、スイス人が次の日よりシングルルームとして1つの寝室を使い、もう一つの寝室には僕とMahmetがいるからだ。

しかし、彼の持っている鍵にはちゃんと「D1」と書いてある。これはDrayton1を意味する。

そして、彼の鍵でもって部屋のドアを開けるとやっぱりちゃんと開けることが出来る。

そして僕は悟った。

「学校の奴め、ミスしやがったな!」

確かに、Mahmetは次の日に去る。

しかしこの段階で彼(New Student)が寝る場所はない(New Studentは僕の第一印象通りコリアンだった)。

クレイジーアンドレが去った部屋はベッドメイキングされているし、新しいタオルも準備してある。しかし、同様にそこには新たにスイス人が来る事を示す紙も置いてある。

しかしながら、新しいコリアンの学生が来ることを示すものなどどこにもない。

困った。

しかも時間は深夜4時。

とりあえず、ここは寝るしかない。

Mahmetは学校側のミスだからスイス人が使うであろうベッドを使う事を提案した。

しかし、そこは僕等と似た礼儀や習慣を持つコリアンだ(日本にいるとコリアンははっきりと違う民族だがヨーロピアンに比べれば僕等はやはりいくらか同じ感覚を持っている。)

「ここは僕のベットではないから」

と、同じ部屋にあるメイキングされていない方のベッドを使って寝るという。

なんて可哀そうなんだ。しかし、学校側のこういった類のミスも、僕が知るだけでも初めてではない。

そして、今朝起きて早速学校の緊急連絡先に電話してみたのだが…

「今日は日曜日だしどうする事も出来ない。月曜日に学校に行って伝えてくれ…」

だった。

信じられん。

いや、確かにだMahmetは日曜の晩に去り、新たにやってきたコリアンは僕のRoomメイトになれる。

しかし、学校側は彼が来るための何の準備もしていないのだ。

僕等語学学校の生徒は学校にとっては生徒であると共に「お客」のはずなのだが、この対応である。

こういった学校の対応に限らず、マルタに限って言えば…だがお客の扱いが非常に粗末だ。

なぜが店員の方が偉いように感じることさえある。

「お客様は神様です」

なんて、閻魔様の前で言えるマルタ人はごくわずかだろう。

だから、7月にシチリア(イタリア)に行った際に店員の対応、服装にはマルタとの違いをはっきり感じ取ることが出来た。


どちらにせよだ、到底同意は出来ないこの状況だけれど、仕方なく今の段階では受け入れるしかない。

ちなみに新しいコリアンの名はJong Bok(ジョンボ!?)。

彼が僕の8人目のFlatメイト(Joel、Aleksander、Fabrizio、Alberto、Mahmet、Andre×2)であり、おそらくは5人目のRoomメイト(Aleksander、Alberto、Mahmet、Andre(シングル発覚前))となる。

予断だが、そんな可哀そうな状況の彼に朝食にサンドウィッチを作ってあげた。

当然、到着したばかりの彼は食材はおろかマルタの通貨も持っていない(彼はEnglandにあるECのブライトン校からやってきた)から、即席で作ってあげたわけだが、僕の料理の腕も来た頃に比べれば少なからず上がっている事を実感した。(思いつきで作れたあたり)

そして、今日の夕方頃(あくまでFabrizioくんの時の事を参考にするとだが)に新しいスイス人がやってくる。

ということは綺麗好きNathionalityのTop3が揃うわけだ(日本、韓国、スイス)。

ってことで、ここ2ヶ月近く僕が一番部屋で綺麗好きだったが、いきなり最下位転落の可能性もある。

ちょっとゴタゴタしている僕の第4章だが、Nathionalityに関して言えば満足だ。

少なくとも、Jong Bokが綺麗好きである程度真面目な人間であることは僕にもわかった。
そして、気付けば僕のマルタ滞在期間も残り10週。

いよいよカウントダウンというところ。

なんか既にちょっと寂しい気分。

でもでも風邪も治りかけてる事だし、ここからまた楽しむのみ!

僕の時間もお金も全て「限りあるもの」だから。

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