竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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Maltaからはじまる「人脈」

さて、僕がMaltaを去って1カ月以上が経った。

渡英直後、一時期生活環境の違いからMaltaを心から恋い焦がれていたが、そういう気持はかなり薄れつつある。

そして、僕の知るMaltaも徐々に変わりつつある(はず)。

というのも、この年末という節目に僕がMaltaで同じ時間を過ごした友人たちの多くが、Maltaを去っているからだ。

しかし、今になって思えば、仮に今もまだ僕がMaltaにいたのなら多くの友人たちの「見送り」をしなければならなかったわけで、逆にたくさんの友達に見送られる側で良かったのかなという思いもある。

Maltaで得た、友人達とは一生とは言わないが、出来る限り付き合いを続けていきたいと思っている。

もちろんここOxfordで出会った友人たちともそうありたいと思う。

当然皆、住んでいる場所はバラバラ。

日本国内で遠距離なんていうレベルじゃない。彼らとは「時差」がある。

それでもせいぜい飛行機に12時間、長くとも1日「だけ」移動すれば彼らにはまた会える。

だから彼らとバラバラになっても「遠い」という気持ちはない。(もちろん、まだ僕がヨーロッパに滞在しているという影響もあるだろうが)

それに今日(こんにち)、E-mailやMSN MessangerそれにSkype等、どんなに離れていようともリアルタイムでコミュニケーションがとれるツールがたくさんある。

本当に便利な世の中だと思う。(10年前はそういったものが全くなかった時代を知ってるだけに。逆にこれから生まれてくる子供達はそれが標準なのだろうが。)

という事でMaltaを去っても、そこで出会った友達とのやりとりはまだ続いている。

まずは先生。

僕の最初の先生で終盤の数週も授業を受けた年下♀の先生Deniseは、僕がメールを出せばすぐに返信をくれる(ちなみに彼女は現在休職中)。

Gregは一度だけメールをくれたが、超がつくほど短い文だった。

それでも

「Maltaにまた来るなら飲みに行こうな」

と。

続いてスペイン編。

Maltaで別れて半年近くが立つAlfonsoも未だに連絡がちゃんとつく。

Maltaでは2回くらいしか遊んだことがないJoan(通称Maradona(アルゼンチン出身とその髪形からそう呼んでいた))とLambertもメールをすれば返ってくる。(ちなみにJoanは画の才能もかなりのものだった)

またバレンシアに住むVictorともやり取りが続いている。

スペイン人といえば、僕の元RoomメイトAlbertoだが、彼も一時期音信不通になっていたが近頃ようやく連絡が取れるようになった。

彼の友人は世界的に有名なFCバルセロナの道具係を担当しているらしく、彼もそのコネで何度か試合観戦したことがあるとの事で、僕も来年の一人旅の際は、その人脈を使った観戦チャンスを虎視眈々と狙っている。

しかし一つ気がかりな事が一つ。

このブログにも登場した彼の彼女Silviaとだが、個人的に「破局疑惑」を抱いている。

というのも、彼の元々もっていたHotmailのアドレスは2人の名前を組み合わせたものだったが、近頃Albertoは新しいアドレスを取得しなおし、Silviaの名前が入ったアドレスを使用しなくなった。

その直前に「Silvia元気?」とAlbertoに聞いた事があったが「彼女は遠くの学校に通ってて…これが人生さ」的な返答だった。

Maltaにいた頃はまったくほころびを見せなかった彼らだったのだが…Silviaのアドレスは知らないし、真相は今のところ闇の中。

次に僕の友達の最大派閥トルコ。

僕のことをトルコ語で「兄弟」と呼び、マルタで全く同じ時間を過ごしたKorayは近頃連絡が減ったがが、「Korayとの縁は切っても切れまい」的なものがある。

元クラスメイトのトルコ人Ikerもこの間

「新しいドイツ人彼女ができたぞ!トルコにくるのか?来るなら連絡してくれ!」

とメッセンジャーで話しかけてくれたり。(ドイツ人彼女の報告がメインだった感も否めない)

また一緒のサッカーをしたトルコ人ブラント(スペル未確認)も「お前のプレイ(サッカー)は忘れないぞ!」とメールをくれた。

終盤よく一緒につるんでいた同じくトルコ人Canもメッセンジャーで話しかけてきてくれて、

「本当に一緒に遊んだ日々は楽しかったね」

と。本当に嬉しい限り。

FlatメイトだったMahmedも相変わらず気の利く男で、メールをすれば返ってくる。

こう書いてると、来年の一人旅の際にはトルコでは宿には困らなそうだ。

お次はフランス。

僕の最後のRoomメイトだったフランス人Romainもよくメールをくれる。

2,3日メールを返さなかっただけで

「Masa生きてるか?」

とか。彼の英語の発音は、Maltaの生活の中で若干の改善を見せたものの最後まで強烈なフランス訛りで聞き取りにくかった。

だからメールでのやりとりの方がスムーズにいく(元々英語力はあるみたいだし)

同じくフランス人のNathalieは現在アイルランドにいるようだが、彼女もちゃんとやりとりしてくれる。

次はロシア。

元クラスメイトのJuliaや最後の数週一緒に遊んでいたNadyaとはメールのやり取りが続いている。

話が横道にそれるが、最後に一緒に遊んでいたメンバーでNra(ハンガリー)、Ira(ロシア)から今のところ連絡がない…やっぱりみんな忙しいのだろうか。

まだまだ続く…次はスイス。

最初のFlatメイトJoelもまめに連絡をくれるし、その絆が切れそうな気配を感じさせない。

一時期「超」がつくほどマメに連絡をくれていた元FlatメイトFabrizioが最近音信普通だ。しかし、僕は彼の人間性を信用しているので、一人旅の前にもう一度コンタクトをとってみたい。

他には牛タンゲームを星の数ほど!?一緒にやったFabienneもちゃんと連絡をくれる。

僕の事をいたく気に入っていた元クラスメイトSophieは先日、Maltaで出会った海外の友達で初となるSkypeで連絡をとった。

「私英語の事、結構忘れたよ~」

的な事を呑気に言っていた。さすがはSophieだ。

お互いWebカメラを使っての会話だったので

「髪伸びた?」

とも言われた。スイスのタモリさんだ。

Maltaに一緒にいた頃から彼女はいい意味で女性的なものを感じなかった(本人にはいい意味ではないだろうが)。

Webカメラの向こうのSophieは相変わらずで、どこかホッとすると同時に、その何も考えてなさそうな(実際はイタリア語、スペイン語、フランス語を喋るインテリだが)ところに癒された。

最後にお隣韓国。

なぜかメールに対する、反応が薄いのが韓国。

僕が知ってるアドレス全員にメールを出して、返ってきたのは現在LondonにいるJuminと韓国に帰ったJihyeくらい。

コリアンのみんなとも結構親しくしていたつもりだったけど…。

上にあげた国々以外では、もちろん僕の最初に出来た親友AleksanderとShaban(共にアルバニア人)との仲も続いている。

彼らとの仲は2~3年連絡を取らなくても続きそうな気がする。

とまあかなり長くなったが、今回書いた友人たちは皆既にMaltaを去り、帰国または他の国に移った。(先生以外(まだMaltaに残る友人たちは今回の記事では割愛))

マルタで出会った日本人友達はというと、これまた音信普通になりかけている方々がポツポツ…。

これを読んで心当たりのある僕の知り合いの方は暇なときにでもメール下さい。

ヨーロッピアンの友人たちとは来年予定している一人旅で、そして日本人友達とは僕の帰国直後に東京あたりで集合して「がっつり」飲みたいと思っている。

韓国人の友達にも会うべく、来年は韓国旅行もしないと…。

海外生活を始める前までに培った日本での人脈は、海外生活開始後、若干連絡等が疎かになりつつある…これは反省。

ただ、僕はこれまでいろいろな「人脈」の中でいろいろな選択肢が増え、いろいろな可能性を与えてもらった。

だから、「人脈」こそが僕の最大の「財産」だし、Maltaという小さな島国で偶然に出会った友人たちともこれからも繋がっていたい。

そして、そういう友人をここOxfordでもできる限り作りたいと思っている。
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