竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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Coimbraは雨(ヨーロッパ周遊2日目)

さて、2日目は朝から再びPorto観光。

どうやら『魔女の宅急便』は舞台になったのがPortoという説もあるらしく…。

とにかくPortoは絵になる街だ。

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この日は川の対岸へポルトワインの飲みに行った。

ポルトワインはPortoで最も有名な名産品なのかもしれない。

僕もOxford滞在中、居候になっていたスーチャウさんにポルトワインを一度飲ませてもらった事があった。

味は結構甘く、いくらでもおいしく飲めそうな感じなのだけれどアルコール度数自体は結構高め。

昼時になって、お腹も空いたので地元のカフェでホットドッグとワインを頂いた。

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やはり期待していたとおりおいしいワインで、10日後にお世話になる予定のValenciaのLambertoへのお土産として、ポルトワインを持っていくことにした。(つまり10日間ワインを抱えたままの旅となった)

そして、昼過ぎに次の目的地Coimbraを目指すべくバスに乗った。

ちなみに、それまでのPorto観光の間ツアーリストインフォメーションのおばさんが僕の荷物をただで預かってくれた。(一人旅の間はこういった他人のやさしさが嬉しい)

Coimbraには1時間半程で到着。

Coimbraはあいにくの雨。

まずはホステルを探すことにする。

まずは事前に調べておいたホステルに電話して行き方を聞く。しかし、右も左もわからない街でどのバスに乗れと言われても、どっちの車線から乗っていいのかもわからない。

そんな困った僕をポルトガル人夫婦(一切の英語を喋らない)が助けれくれ、バスに乗っけてくれた…までは良かったがホステルの人に説明されたバスとは違う番号。

結局バスドライバーに「ここだ!」と下ろされ、彼の言う通りの方角に向かったがそれらしき建物はない。(後でわかったが降りた場所は良かったがバスドライバーの指した方向が逆だった)

そして僕は地図も何ももたない街で1時間以上迷子になる…。

なんとかメモしておいた住所と大体の場所を頼りに街の広場まで行くと、ポルトガル人♂が「ニイハオ?」と言って話しかけてきた。

「日本人だよ」と英語で答えると、彼から「英語が話せるか?」と言われ「うん」と答えると(偉そうに「Yes」と答えるレベルにはないがわざわざ「少しだけ」と答えるのも煩わしい)、彼は僕に助けが必要かを尋ね、猛スピードの英語でホステルの場所を説明しだした。

どうやら彼と一緒にいた♀(その時彼女は電話中)も偶然にもそこにホステルに滞在していたらしく、幸運なことに彼は僕を助けてくれた。

これまた後でわかるのだが、この♂と一緒にいた♀はブラジルから3日前にやってきて、その彼女を彼が助けたらしい。(話の詳細は不明だが)

しかし、英語を流暢に喋るポルトガル人というのは非常に希少価値が高い…僕は本当にラッキーだ。

それから程なくして、親切なポルトガル人のおかげでホステルに到着。全く同じタイミングでオーストリア人の旅人もチェックインした。

結局僕はそのオーストリア人と同部屋に。彼の名はDaniel。

彼が外にコーヒーでも飲みに行くというので、僕は彼についていくことに。

ホステルの入口に先ほどのブラジル人女性がいた。Danielが話しかけると、彼女はCoimbra大学に学生としてやってきたらしい。

ちなみにCoimbraは大学の街として有名だ。ポルトガル版Oxfordといったところか。

彼女はあの親切なポルトガル人と別れたばかりのようで、僕らと行動を共にする事になった。

ちなみに彼女はほとんど英語を喋らない。Danielはバリバリ英語を喋る。僕は中間。

彼女の名はGroliaと言うのだが、GroliaとDanielは共にスペイン語が出来る。Danielは「スペイン語は少しだけ」というのだけれど、2人の話を聞く限り日常会話は問題なく喋っている。

ヨーロピアンの中には彼のように「どんだけ言語能力が優れてんだよ!」と思う人も少なくない。(彼は母国語のドイツ語、そして英語とフランス語、後はスペイン語とポーランド語が「少し」出来るらしい)

街中のあるカフェに落ち着き、3人でテーブルを囲み喋っていたが、Groliaが喋る喋る…もちろんスペイン語で。

そうなるともう僕は蚊帳の外だ。たまにDanielが英語に訳してくれる。というよりGroliaがDanielに訳せと言っている。

ただGroliaにしたってまったく英語を理解しないわけでなく、「うちのお父さんは剣術をやっていた」だの「日本食が大好きだ」等の話は直接してくれた。

あまり、2人の会話に入って行けなかったが(当り前か…)、たまにジェスチャーや話の流れで内容を汲み取ることが出来たりで、なかなか楽しい時間だった。

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わずか2時間前に出会ってカフェで駄弁る3つの異なる地域(アジア、ヨーロッパ、南アメリカ)からやってきた僕たち。

ホステルに戻ってからは突然、Groliaのサンバ教室が始まった。

ブラジル人は本当に陽気だ。一番若い彼女に圧倒される僕たち(特に僕)。

Coimbraの街中で迷子になった時は本当に凹んだ僕だったけれど、旅の2日目にしてまたいい思い出が出来た。

そして、サンバのせいなのか…この日はぐっすり眠れた。

翌日は首都Lisbonを目指すことになる。

2日目の出費。
Portoで買った絵葉書(1ユーロ) 約160円
Portoで食べたホットドックとポルトワイン(3.75ユーロ)約600円
Lambertoへのお土産(ポルトワイン)(7.7ユーロ)約1200円
Porto-Coimbra(10.2ユーロ)約1630円
Coimbraで乗ったバス(1.5ユーロ) 約240円
ホステル滞在費(11ユーロ) 1760円3820
街中のカフェで買った軽食(2.2ユーロ) 約350円円
3人で行ったカフェで飲んだコーヒー(0.5ユーロ) 約80円

2日目の出費 約6010円(移動してお土産まで買った割にはまずまずか!?)
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