竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

いざアウシュビッツへ…。(ヨーロッパ周遊31日目)

さて、前日行けなかったかの有名なアウシュビッツ収容所跡へこの日向かう事にする。

KrakowからOswiecimまではバスと電車が出ているが、収容所まで直接行けるバスを選択する(午前中に直行のバスが2本ほど出ている8:40と10:40…だったかな…)

価格は往復1000円位。

順調にアウシュビッツ収容所跡に到着したが、この日はあいにくの雨。そして寒さもかなりのもの。

それでもアウシュビッツには平日だというのに見学者で溢れていた。

アウシュビッツがどういう施設だったか…それは説明の必要もないだろう。

P3170036.jpg


P3170037.jpg


第2時世界大戦下、ユダヤ人や、捕虜、同性愛者等の大量虐殺が行われた場所…。

ユネスコからも『負の世界遺産』として登録されており、入場料はかからない。

中に展示されてるものは、それは背筋が凍るものばかり。

人が人によって何の躊躇いもなくそこで殺されていった歴史がそこにはある。

ちなみにユダヤ人に限らず、Poland自体ナチスに侵略された歴史があるわけで、Germany(ドイツ)の事を快く思わないPoland人も多数いるらしい。(日本と中国、ないしは韓国との関係性に似ているのかもしれない)

ただ、僕はアウシュビッツの展示物を見る中で例えば虐殺に関わった人を悪く思うような気持にもならなかった。

例えば、僕が大戦下のGermanyに生まれ軍人となり、収容所に監視員として送り込まれていたら…当時の収容所で異論を唱える存在になれた自信など全くない。

結局、ほんの一部の人間が(例えばヒトラーのような)その国の教育、道徳を曲げてしまい、人々は自然にそれに従ったため…そう思うから。

だから僕の感想は「ナチスが憎い!」にはならなかった。ただ、真っ当な道徳が世界に広がる事を願うのみ…。

収容所には少し離れた所にもう一つ第2収容所があるのだが、第一収容所を見た時点で次の展示物を見る元気もなくなり(寒さと展示物の残虐性から)、Krakowへと戻った。

この日は夜のKrakowも散策。

P3180044.jpg


先日、Parisでお世話になったNicolasも最近Krakowを訪れたらしく、彼に勧めてもらったレストランで食事をとった。

そしてHotelに帰り、Hostel内にあるBarで3杯ほどBeerを飲み、Barの店員とダーツなどに興じながら、短かったPoland最後の夜を楽しんだ。

そして、次の日は9カ国目となるCzech Republic(チェコ)を目指す。

Polandでの出費 (覚えていないので、後日調べてUPします!)
スポンサーサイト

テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

ヨーロッパをぐるっと回る。 | コメント:0 | トラックバック:1 |
<<国境は歩いて渡るものです。(ヨーロッパ周遊32日目) | HOME | クラコフにて!(ヨーロッパ周遊30日目)>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

ヨーロッパに長期滞在することになったら、一度は見に行きたいと思っていたところが、アウシュビッツ強制収容所だ。何も怖いもの見たさから思っているのではない。未曾有の大量殺戮の現場に自ら立つことで、戦争の残酷さをより近くで感じ、平和の意味を考え直すためだ ・... …
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。