竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「当たり前」が変わる時。

現在、平日は大阪・梅田で相変わらずリーマン生活を送っている。

1年半超もの間就業していなかった僕に社会復帰は様々な意味で不安があったのだが、生まれ持った?幸運で今の会社に採用され、非常に恵まれた環境で不安が下手に的中する事もない。

来年2月の東京出向も楽しみではあるが、今の大阪の生活も短い間だが楽しみたいと思っている。

僕の働いているビルの間(ビルが東側・西側とある)には世界一らしいクリスマスツリーが設置され(ビルが100M超なのでツリーのありがたみはわからないが)、その周りではクリスマス期間中、毎日ドイツマーケットが開かれている。

毎日帰宅時にはクリスマス気分が味わえるわけだが、何とそこでOxfordで同じ学校に通っていたChisaがアルバイトをしていた。お互い連絡を取ってみて、ほぼ同じ場所で仕事をしてることがわかったわけだが、世間は狭いものだ。

こうやって、今は大阪でサラリーマン生活を送る事が当然当たり前となり、さらに来年からは東京で生活するのが当たり前となっていく。

帰国してからは実家でゴロゴロ?するのが当たり前になってもいたが、その前はヨーロッパの空気を吸っている事が当たり前だった。

今、このブログでも3カ月に及んだ僕の一人旅の模様を更新中で、記事を書いていてそれをものすごく客観的に「大そうな事をしたなぁ」と思う自分がいる。

あれからまだ半年ちょっとしか経っていないのに…だ。

半年間のMalta時代はあたかもそれがずっと続くかの如く生活していたし、Oxfordでもそうだった。そしてヨーロッパ周遊一人旅では、半端な英語力と楽観的な性格を武器に、バックパックに荷物を詰めて、当り前に国境を越え20カ国にもわたって旅をした。

どこへ行ってもまずは観光案内書へ行き「Can I have a map?」というのが当たり前であり、Hostelで出会った見ず知らずの旅人、それも外国人と話すのが当たり前だった。

しかし、それが今の生活からするとまったくもって非日常。

非日常となることもまた当たり前なのだが、それだけ普通は出来ない様々経験をしてきたということだと思う。

自分のこれまでの経歴をいろんな人に話をすることもあるわけだが「へぇ~」と平均15へぇ~くらいもらえる。

小学校から、中学、高校、大学そして福岡でのサラリーマン生活に至るまでおおよそストレートに生きてきた僕が珍しがられる存在になれたのはちょっと心地いい。

また、よく「また海外に行きたいんじゃない?」なんて質問をされる。

そりゃ行きたい。あんな自由な、そして楽しい時間は人生においてそう存在しない。

でももう同じ形では行かない。そこにはやはり現実を見据えねばならず、僕は男として生まれた以上、社会で一人前にならないといけない。

でも、逆に言えば26歳から27歳にかけてそういう経験が出来て本当に良かった。

だから今は「また行きたい」気持ちよりも「達成感」の方が強い。既に僕は「得」しているから。

そして僕は今の当たり前も楽しみたいし、出来ると思っている。

他人に「しがないサラリーマン」なんて言いつつも、今の立場には100%じゃないにせよ満足している。

「まだ最初だからそう言える」なんて言われるかもしれない。でも、これからきっと経験やスキルは増え続ける。だからむしろ楽しみも増えていく…そう考えている。

今回は、海外生活をほぼ100%過去のものとして、客観的に見れるようになった今だからこういう内容を書いてみた。
記事が長くそして内容が硬くなったしまったけれど、これが僕の紛れもない気持ち。

そしてきっと30歳、40歳になった自分がこの記事を懐かしく読む事になるんだろうと思う。
スポンサーサイト

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

 よければクリックをお願いします。

雑感 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<スロバキア散歩、そしてハンガリーへ(ヨーロッパ周遊39日目) | HOME | 働いてます。>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。