竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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ミーハーに世界遺産へ行く…リラの僧院(ヨーロッパ周遊46日目)

2008年4月2日。

この日は朝から、首都Sophiaから日帰りで行ける世界遺産、リラの僧院へ行く事にする。
日帰りと言っても、片道3時間以上はかかる。

Sophiaも2日目となり、トラムに乗ったりするのにも慣れてきた。

ここまで10カ国以上渡り歩いてきた僕にっとは、辺鄙な国の公共の交通機関も躊躇わずに乗れるようになっていた。

というかそういう事が出来ないと一人で旅なんて出来ない。

Hostelからバス停までトラムに乗っていき、バスでは運転手からチケットを買う。

バスの中はガラガラ。

どうやら、他にもわずかだが観光客が乗っているが喋っている言葉はフランス語のようだ。

家族が一組と女性が一人。

さて、バスはSophiaからBulgariaの山の中へと入り、山道を登ってリラの僧院のふもとに到着ししばし停車。

P4020052.jpg

どうしようもない田舎だ。

ここで家族で来ていた母親が英語で話しかけてくれた。どうやらまずは僕が何人なのか知りたかったようだ。

話によればその家族はこの日はこの麓の町に滞在していくらしい。

まあ、家族と来ていたらまあいいだろうが、僕のような一人旅では絶対に滞在したくはない場所だ。

そしてさらにそこからバスは山を登り、僧院に到着。

まずは帰りの時間も意識しなければならないが、そこへ女性一人で来ていた女性にやはり英語で話しかけられた。

「あなたは帰りどうするの」

「まだ決めてないよ」

「次のバスは2時間後なんだけど、ちょっと時間が早すぎるわ。乗り換えでもいいから次の便で一緒に帰らない?」

「それでもOKだよ」

ってな事で、一本しかないSophiaへの直行便に乗るのはやめて、ゆっくり観光してそれから乗り換えで帰るということに、この女性との協議で決まった。

さて、リラの僧院は世界遺産にも登録されている。(詳しくはWikipediaででも調べてみてください)

P4020053.jpg

P4020055.jpg

まともな交通手段もなかったであろう時代に確かにこんな山奥に僧院を建てて修行した人達(今でも僧侶はいるようだが)は、ある意味クレイジーだ。

なにしろ周りには何もないのだ。

僧院に来た観光客用に売店やカフェはあるが、片手で数えれる程度だ。

正直1時間もしないうちに僕は飽きてしまった。(僧院自体サッカーコート1面分くらいの広さしかない)

そんな時、あの一人で来ていたあの女性と目が合った。そしてお互いが既に観光に飽きている事を感じ取った。

そして

「次の直行便で帰ろう」

と即決。

なので、僧院横にあるカフェでコーヒーを飲む事にした。

彼女はBergiumからやってきたようで僕より若い。(ベルギーにはオランダ語とフランス語圏の2つあがある)

どうやらボーイフレンドがSophia大学で学んでいるようで会いに来たらしい。

英語もかなりペラペラだ。

得てしてオランダやベルギー、デンマークやその他の北欧の人々は英語がうまい。

その理由を問うと

「英語を学び始めるのは12歳」

らしい。これは日本と変わらない。しかし

「でもそれまでアニメを見るときは音声は英語で字幕で見ているから、英語を学び始める段階で基本が出来ているの」

との事。なるほど。

じゃあ、日本も同じようにすればいいかもしれないが、字幕にするとアルファベットのみの外国語と違い、日本語の場合漢字等の問題もある。

それにそもそもアニメを「輸入」する必要もない。

…という事でリラの僧院よりもこの30分ちょっとの彼女との何気ない会話が楽しかった。

帰りは予定通り、直行便に乗り込みSophiaに帰還。

Bergium人の彼女とはバス停で別れ、僕はHostelへ。

相変わらず、日本人の出入りの多いHostelで、僕はこの日久々の日本語を話しまくったのだった…。
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