竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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予想も出来ないビッグパーティー!(ヨーロッパ周遊64日目)

2008年4月19日。

早朝にMilanの駅からZurich行の始発に乗った僕は、疲労困憊で車内のテーブルにうつぶせで爆睡。

MilanからZurichへの道のりは、Switzerlandの風光明媚な場所を通るという事で有名らしいが、前日徹夜の僕には関係ない。

Zurichの駅に到着すると、あの懐かしのFabrizioが僕を迎えに来てくれていた。

彼からは予め、その日は両親の誕生パーティーをする事を聞かされていて、そのため僕の相手はあまり出来ないだろうという事だった。

僕はそれを了承したのだが、そのパーティーへの参加もOKという事だったので、図々しくパーティに参加するべく前日までいたアテネで購入したギリシャ特産のお酒(ウゾ?とかいう名前)を手土産に買っていったが、彼の口から驚くべきパーティーの内容を聞かされる。

なんと参加人数120人…。

そのパーティーというのが、両親が共に50歳を迎えるこの年に、2人の誕生日の間の日程をとって親戚や近所中を招待するというものだった。

なので、僕はお土産のお酒をFabrizioへの個人用のお土産として渡し、手ぶらでパーティーに参加する事になった。

手ぶらで参加するからには僕も手伝える事は何でもやる事にした。

まずは会場の設営をする。

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テーブルと椅子の数に度肝を抜かれた。

どうやらFabrizioの母親は9人兄弟、父親は6人兄弟、そしてお互いに育った語圏が違うのもあって親戚縁者はItaly、Switzerland、Germany、Englandの4カ国からやってくるのだという。

Fabrizioは非常に良く出来たスマートな男なのだが、やはり育ちも違う。(ちなみに彼は世界的にも有名なSwitzerlandの銀行が集うZurichで銀行マンとして働いている…23歳にして…)

夕方ころになると、彼の親戚がどんどんとやってくる。

参加者は皆、会ったこともない見た事もない日本人を初めは不思議そうに見るが、Fabrizioが一言、二言説明するとちゃんと理解して握手を求められる。

非常にスマートは一族だ。

そしてパーティーは16時頃から始まる。

初めは屋外でパーティー。

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そこにはフリードリンク(ビール、ワイン、ソフトドリンク)、軽食、演奏家…テレビでしか見たことのないヨーロッパのパーティーが目の前で行われている。

Fabrizioの父親が消防士ということもあって、ビールは消防車から注がれる。

なんとも粋な計らいだ。

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今回主役のFabrizioの両親。

Switzerlandの物価から考えても、このパーティの費用というのは計り知れない。

そこへ手ぶらでいった僕は肩身が狭い。

Fabrizioは主役の長男という立場なので、僕にかまってなんていられない。

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周りで飛び交うのはドイツ語とイタリア語がメイン。

なかなかアウェーな環境だが、Fabrizioが英語が喋れる女性を一人紹介してくれた。

彼女は「スー」という名の女性で、南アフリカ育ちのスイス人らしい。

他の参加者とは違い「近くに住んでいるから」という理由で呼ばれたらしく、彼女もFabrizioとその両親しかしらないという事で、パーティの間は大半の時間を彼女との会話しながら過ごすことになる。

そして、パーティーは屋内会場へと移る。

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どこまでもVIPなパーティーだ。

食べ物も全部おいしいし、50歳を記念したワインもどんどんと出てくる。

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ステージでは参加者がいろんな出し物で会場を盛り上げる。

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腹踊りをしても上品に見えてしまうのがスイスマジックだ。

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例えそれが裸踊りでも…。

Fabrizioはその進行役を務め、ドイツ語とイタリア語を駆使しての名司会っぷり。

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年下とは…そして僕の友達とは思えない出来すぎた男だ。

そのパーティーは結局日付が変わるまで続き、僕も2~3日分の飲み食いをした。

Fabrizioの仕事は全員が帰るま続く。

僕もなぜか彼の横で参加者が帰って行くのを見送る。

長い宴が終わった後は、FabrizioのFlatに帰宅し、いつの間にか寝てしまう。

前日徹夜で列車で寝たのも数時間。長い長い一日が終わったようなそんな気分だった。
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こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
Ks7dGLTS
2009-05-25 Mon 14:14 | URL | hikaku #cJuqLt0I[ 編集]

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