竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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なぜ今『留学』なのか???

今日は勤務する会社の副社長殿より、退職日に関する指南を受けた。

退職しても国民の「義務」である、年金は当然無職でも払わなければいけないし、健康保険はサラリーマンの父親の扶養に入るなどの変更が必要となる。

退職届けに30日と書くか、31日と書くかで、支払う社会保険に若干の差が出るとのことだった。


…うーん、そんなの知らなかった。

今月はたまたま月末日が土曜日であるため、会社はお休み。

よって、僕の退職日は実質30日になることは決定している。

なので、会社的には30日、31日どちらでもOKということだった。

賢く、無職期間を過ごすためにもまだまだいろいろと調べておくことが必要だ。


まあ、保険の話はまた後日することにして…。


今回僕が『留学』することに関して一番周りから聞かれるのが


「なぜ今『留学』なのか?」


ということ。


僕が話をしたほとんどの人から


「何をしに行くの?」


を尋ねられる。


僕はちょっと前までその質問の答えに窮していた。

なぜなら具体的な「目標」「未来像」がないから。


以前にも書いたが、僕は4年前に人生初の海外旅行でイングランドを周遊する一人旅に出た。

でも、語学力は中学英語…も怪しいほど。

いわば気合と運で乗り切った一人旅だった。

それまで一度も海外に行ったことがなかった僕にとっては、外の世界は刺激的だったし、特にイギリスは様々な人種の共存する社会。

当時現地にいた、一緒に旅をする予定だった友人Yの友人R(現在は帰国、今では親しい友人の一人)が英語を介して他の国の人々とコミュニケーションを取る姿が正直羨ましかった。

また旅の途中、言葉が通じない事で苦しいこと、悔しいこともたくさんあった。


その時

「出来るだけ若いうちに外の世界を見ておきたい」

そう思うようになった。


4年前、イラク戦争の危機が迫っていなければ友人Yもキャンセルしなかっただろうし、そうすれば2人での楽しい卒業旅行になってたはずで、今回の留学には結びつかなかったかもしれない。

少なくとも、その一人旅に出るまでは海外での生活なんて一度も意識したことは無かった。


あれから4年経って、コツコツとお金を貯めてきてやっと自分の思いを叶えようとしている。


じゃあ、何か「海外に行きたい」気持ちの中に具体的な目標は生まれたのか…?


答えはノー。

でも、僕も26歳になった。

今が最後のタイミングだと勝手に思っている。

だから自分の人生に後悔を残さぬよう挑戦しようと思う。

最近では大学時代の友達ですら結婚だの、子供が産まれただの、もう2人目だの言っている。

そういう歳に僕もなってしまった。


今、周りに

「なぜ?」

と問われれば

「見聞を広めに行く」

と堂々と答えている。

僕の気持ちはその一言に集約されている。

そういう意味では語学学校に通うことも一つの「手段」に過ぎない。

今回の留学では誰にも迷惑はかけない(両親や親しい友人には心配をかけるだろうが)

金銭的援助ももちろん一切誰からも受けない。

仮に、今回会社を退職し、海外に出た事で、日本に帰ってきたあとロクな人生が送れなかったとしても後悔はしない。

全て自分の責任でこれから行動する。


会社を辞めるというハイリスクを負ってまで、海外に行くことに「リターン」があるのか…

あると思うから、行動に移すし、そのリターンがHighになるかLowになるかは全て自分次第だ。

そういえば、先日送別会の開いた後輩Sからも

「胸を張って行ってきたらいいですよ」

と背中を押してもらった。

本当にありがたい言葉だった。


いつか、今回の留学生活が終わって今回の記事を読んだ時、すっきりとした気持ちで読み返すことの出来る…そんな留学生活を送りたいと思っている。

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留学(Malta編) | コメント:1 | トラックバック:0 |
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2007-06-25 Mon 14:34 | | #[ 編集]

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