竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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Andreの奏でるファンタジー

Andre…と聞いてピンとくる方はこのブログの愛読者認定。

彼は3週前より僕のRoomメイトのウクライナ人18歳。


さて、先週の火曜日に受けたLevel Testの結果でクラスが上がるか否かは金曜日に知らされていて、Sicilyに行っていた僕はそれを知らなかった。

月曜日に学校に行ったところ、どうやらやはり僕のクラスは変わっている…というより僕の先週までいたクラスがみんなバラバラになってしまった模様…。

最後の日(先週金曜日)の授業に出席できず非常に寂しい…(その間イタリア観光してたとはいえ)。

とりあえず、自分のクラスを知るためにアカデミックオフィスに問い合わせに行くことに。

そして、僕のクラスの場所を教えてもらい、教室へ…。

すると、なーーーーーーーーーーーーんっと!!!

僕のRoomメイトAndreが同じクラスではないか。

僕はこの時点で自分は先週のLevel TestをPass出来ずPre IntermidiateにStayだと悟った。

というのも、Andreの英語はマルタに来た時に比べれば多少は改善されているものの、いつもウクライナ語・ロシア語を喋る友達と行動を共にしているし、一度も外国人と「つるんで」いるのを見た事がない。

そんな彼の英語力は、僕が偉そうな事言える立場にはないけれど、Pre Intermidiateすら厳しいと思えるもの。

そんな彼が、僕と同じClassメイトになったのである。

僕も他人の英語力云々を言える立場にない事を重々理解しているけれど、それにしたってTestをPass出来なかったであろう事実よりも彼になぜかクラスのレベルが追いつかれてしまった事実の方がはるかに衝撃的だった。

その日の1時間目の授業に対する僕のモチベーションの低い事といったら…。

1時間目の授業後、もう一人僕と同じクラスから移ってきたコリアンのHosukが先生にクラスのレベルの確認をしたところ…

「このクラスはIntermidiateだよ」

との事…。

ほほう。ちょっとほっとした。どうやら僕はLevel Upに成功したようだ。

しかし、ちょっと待てよ…。

AndreもIntermidiate?????

はて???僕には一切理解できない。なぜAndreがIntermidiate???

彼が積極的に他の国の人と交流し、また授業でも勉強熱心とかなら理解できる…。

…が、彼は前述した通り自分の喋れる言語が通じる人以外とは付き合わないし、授業中はバンバン携帯が鳴るし(正直うっとうしい)、授業に集中していないのはあきらか。

なぜ、彼がIntermidiateに来ることが出来たのだろうか?

授業では普通に

「I not understand」

等と言うのだけれど、間違いが初歩的過ぎる。

先生が

「どこが間違ってるかわかるか?」

と聞いても彼は

「???」

だ。

おいおーい。Intermidiateとは「中級」だぞ?

学校側も何を根拠に彼のレベルを上げたのか。(Testの点が良かったのかな?)

そもそも彼の元のレベルがPre Intermidiate(僕と同じ)だったことすら驚きだ。

僕はトルコ人♂のHassanとトルコ人♀のNilgunと前述のHosukと4人で新しいクラスにレベルアップしたのだけれど、他の7人(クラスは合計11人)も別のPre Intermidiateのクラスから一緒にレベルアップした模様。

そんな彼等も

「なぜ彼(Andre)がレベルアップしたのかわからない」

と言っていた。やっぱりね。

こうなると

「裏で何かしらの力が働いているのではないか???」(とか…)

などと邪心も生まれてくる。いい事ではないけれど。

そんな話題騒然のAndreだが、部屋での素行もここのところよろしくない。

Sicilyから帰ってくるやリビングが煙草臭くなっていて、実際リビングで吸っているところを注意したら

「Albertoもリビングで吸っていたから…」

などという小学生バリの言い訳をするし(Albertoにもリビングで吸わないように言って快諾してもらった)、最近使った鍋や調理器具をなかなか洗おうとせず、結局いつも僕が洗うようになっていたので、その事を注意したら

「鍋が熱かったから…」

等と意味のわからない言い訳をする。(水道水にあてればすぐに冷えるだろうに)

そして、一度注意してもこれは治っていない。しかも部屋の使い方も非常に雑…。

彼はシングルルームなので、彼の部屋はいくら汚そうと知った事ではない。…が共同して使うリビングはせめてきれいに使って欲しい。

とにかく彼は坊ちゃん育ちだ。彼はまだ子供。

Roomメイトで悩むことがあるとすれば、大半はロシア人(系)かトルコ人だという事はそれなりに知られている(もちろんちゃんとした人の方が多いけれど)。

僕も、26年間実家育ちでまともに自炊・家事・洗濯等をやってこなかったけれど、さすがの僕でも「それなりに」はちゃんとてる(つもりだ)し、彼の生活態度にはちょっと我慢できないものがある。

そんな気持ちが、彼が同じクラスになったことに対する不満を増長させる。

ということで、今日彼と僕とAlbertoのRoomメイト3人で話し合いをしようと思っている。もちろん議長は僕。

Albertoもたまに洗い物をしない時もあるけれど、何より理解力があるし、彼には心強い彼女のシルビアがいる。(彼女は本当に強い女性…というか辛辣…民族単位で「ロシア人は嫌い!」とか「彼等はクレイジー!」とか言う(もちろん根拠はある)あまりにもはっきり発言するためこちらもすっきりする)

しかしなぁ…出来れば話し合いなんてしたくないのが本音だ。

今までRoomメイトだったJoelやFabrizioくん(共にスイス人)は僕よりもはるかに部屋の扱いが丁寧で、僕等の部屋もきれいに保たれていた。

…が、今や僕が部屋で一番のきれい好きだ。…スイス人求ム。


さて、愚痴ばかりが並ぶ今回の記事だけれど、僕も「一応は」Intermidiateにレベルアップした。

Intermidiateは8段階あるレベルで上から4番目のクラス。遂に上から数えた方が早いクラスにこれたわけ。

しかしこれを読んだ方には、僕がそこそこ英語が出来る人だと思われる方がいらっしゃるかもしれないかれど本当にまだまだ全然喋れていない。(何よりやはりボキャブラリーが大いに問題)。

クラスも皆Pre Intermidiateからの昇格組だから、皆レベルは変わらない。

クラスが上がる一つの利点として、クラスメイトのレベルも上がる…事を期待していたのだけれど、その期待通りにはいかなかった。

というか、「愛着」という部分を差し引いても前のクラスの方が楽しかった…。

これは元クラスメイト皆がそう言っている。

僕の記念すべき留学最初のクラスは僕がSicilyに行っている間に、最後の授業を終えそして「解散」してしまった。

留学初日こそ皆の態度が冷たくって凹んだけれど、本当に楽しいクラスだった。

P7062082.jpg


これは2週間前の写真。彼等の半分以上はIntermidiateに上がった(7人がIntermidiate、1人がLow Intermidiate、3人がPre IntermidiateにStay)

僕も他人のレベルがどーのこーの言ってる場合じゃない!

これからもどんどん上を目指さねば。
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留学(Malta編) | コメント:1 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

部屋の使い方に関して、真剣に愚痴っているんだろうけど、
笑いながら読んでしまったよ。
話し合いの模様を是非UPしてもらいたいな!
2007-07-27 Fri 13:55 | URL | ray! #-[ 編集]

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