竹的雑感記~ヨーロッパ生活…その後~

ヨーロッパでの経験を活かし…東京砂漠で奮闘中。

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デビューします

唐突だが、ちょっとだけマルタで俳優業!?をする事になった。

それは2日前の話…

学校の友達の友達から突然

「撮影の仕事をしないか?」

とのオファーがあった。

「設営か何か?」

これが率直な第1印象。しかし、そうではないらしい。

そもそも身長がある程度ある日本人を探しているという。(僕は177CM…ちなみに、僕の身長は海外でも平均以上はあるだろう。別に僕が優れているわけではなく、単純に両親(おそらくは父親)から授かったDNAだから自慢できるものではないけれど)

どうやら

「撮られる側」

の仕事みたい。ほほぅ。

それを聞いた時の第2印象…

「怪しい~」

結構、僕は何でも疑ってかかるタイプの人間だ。だいたい、僕ごときが「映り映え」するわけもない。

しかも、報酬もなかなかいいとの事…益々怪しい~。

しかし、考えてみればこの話にのったところで僕が背負うリスクというのはない。

行った先で監禁されたりする事があるのなら、それは大きなリスクだが、そこは友達の友達の依頼。さすがにその可能性も極めて低い。

という事でその話にのることに…。

その時点で聞かされたのは、撮影チーム?が日本人男性を2人必要としているという事、撮影は来週木曜日の午後だという事、そしてその中で多少英語を喋らないといけないという事…。

話にのったはいいが

「本当に僕でいいの???」

という不安は消えない。

そして、その夜早速その代表者と思わしきマルタ人その名もチャーリーから電話が掛ってきて早速翌日に僕と会っていろいろと説明したいという。

僕は正直、英語の電話は大の苦手だ。友達と普段話す際にはお互いの顔、ジェスチャー、が見える。そしてそれは会話を成り立たせる大きな助けとなる…が電話ではそれが皆無。

しかし、何とか次の日の段取りをつけ実際チャーリーのところに僕が行く事になった。この辺の段取りが付けられるようになったのは、さすがに僕も英語に関して成長を感じ取った瞬間でもあった。(とは言っても相手の言っている事に短い文章や単語で答えているのだけれど)

そして今日、そのチャーリーに会いに行くべく学校が終了して間もなくVallettaに向かった。Vallettaまで行けば関係者が迎えに来てくれるという(結構いい待遇)。

その時気付いたこと…乗車から降車までバスに一人で乗るのはマルタに来て初めて!

僕がどれだけ「群れた」生活をマルタで送っているかがわかる。

そして、Vallettaに到着し彼の言ったとおり1台の車が迎えに来た。

そして、そこから5分ほど行ったところにスタジオらしき建物。

そしてチャーリーとご対面。

想像していたよりはるかに歳をとっている。若く見積もっても50は超えている。風貌は「おじいちゃん」に移行している途中…といった感じだ。

ある意味安心した(監禁されることはなさそう)。

そしてもう一人、僕とは別に「Hiro」という日本人が来るという。きっと僕と同じような20代の学生と思いきや…。

遅れて到着したHiro「さん」は僕の父親よりも年上の日本人。

会社を退職し、マルタにはもう2年半在住(定住)されている方のようだ。

そして、今回の仕事の内容一通り説明される…が一体誰がそれを見るのか?等々、その全貌までは見えない。

そして僕等に「台本」が渡されたのだが想像していたより遥かにセリフが多い…もちろん英語で…。

「こんなに覚えないといけないのかよ~!!!」

と思ったけれど、その時聞かされた報酬の額はむしろその内容に比べれば遥かに高額だった(本当に頂けたらどのくらいかはオブラートに包みながらまた後日報告します)

英語のセリフを覚えるというのは容易ではない。しかしこれはやるしかない。

とりあえず、チャーリーも僕等の英語力を試したかったのだろう、最初に台本の読み合わせを2回程した。

もちろんボロボロ。

正直、初日にして解雇されるのでは!?というネガティブな思いもあったが、チャーリーは「最初だから仕方がない」的な雰囲気。

そして今度はスタジオに移って、カメラで撮りながら再び読み合わせ。

このスタジオというのは、日本のテレビ局等に比べれば遥かに「ショボい」のだけれど、僕の想像していたものに比べればそれはそれは立派な機材がたくさんあった。

そこで打算的な僕が思う事…

「これならあの報酬の額も嘘ではないかもしれない…」

最低な人間の発想だ。別にお金にがめつい訳ではなく、常に僕の気持の中には疑いの気持ちが残っている。だから報酬の額を聞いたって浮かれることはない。

今回の話の内容はマルタ人が日本に来て、マルタワインを日本の酒屋のビジネスマンに置いてもらえるように交渉するというもの。僕とHiroさんは日本のビジネスマン役。

本番ではスーツを着る…といった類の話をチャーリーはしていたけれど、そうなると僕も約5ヶ月ぶりのスーツとなる。

マルタに来て、友人の日本人からは

「スーツ着て仕事していたなんて想像出来ない!」

などと言われてしまう始末の僕だけれど、もし久しぶりにスーツが着られるのならなぜだかちょっと嬉しい。

さて、今回の話だけれど僕の英語の勉強にも少なからず役立つので報酬の事はとりあえず頭の片隅に追いやって挑戦してみようと思う。

本番前に月曜日にもう一度確認があるのだけれど、その時までにはとりあえずセリフは完璧にするつもりでいる。

プラス、ストーリーを理解し、役になりきって英語を発しないといけない。

お金をもらう以上はプロフェッショナルに振舞わねば!

僕の青写真では月曜日の確認で僕の上達ぶりにチャーリーが驚く…といった感じだけれど、どうなることやら。

んで、もしこれが手の込んだドッキリならはやいとこ誰かこっそり僕に教えて欲しい。

そうじゃなければ、来年のハリウッド進出を目標に頑張ります。

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留学(Malta編) | コメント:4 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

すごいじゃんっ!TVだよね?もしかして映画!?
絶対に見るから放送日決まったら教えてねw
元hostfamilyにも教えようっと・・・
2007-08-18 Sat 19:51 | URL | misako #Fjqb2npw[ 編集]
みたいみたい!!
てかマサ、日本人に見えない黒さやで・・・
2007-08-18 Sat 20:53 | URL | 3rd #-[ 編集]
ドッキリですよ。
いや、知らんけど(笑)
Hiroさんは、Masa(なんか変な感じ。呼び慣れないよ・汗)の
キーパーソンになるんじゃないの?
たくさんお話したほうがいいと思うぞ!
可愛がってもらって、相談相手・マルタの父上になってもらうのだ。
2007-08-19 Sun 02:41 | URL | ray! #-[ 編集]
すごいねー!
TVなのか映画なのかわからんけど
成功したら、さらなるビッグオファーが来たりして!!
撮影終わったら、ぜひぜひ見せてください(≧▽≦)

ブログいつもこっそり見てるよー。
残り12週(?)がんばれ!!
2007-08-21 Tue 12:48 | URL | shibutake #UN5xXkUc[ 編集]

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